女性店員さんに恋をした。告白するまでのステップ7選

偶然立ち寄ったお店で、いつも通っているお店でとっても素敵な笑顔の女性店員さんに恋をした経験はありませんか？店員とお客の関係で告白まで持っていくことはできるのでしょうか？告白までのステップをご紹介致します。

店員さんに告白するまでのステップ① 連絡先を聞くところからはじめよう

まずは連絡先を聞かなければその他大勢のお客さんから脱出することはできません。偶然レジを担当してもらえたとき、周囲のお客さんに迷惑にならないようタイミングを見計らって連絡先を渡すことがベストです。もし連絡もらえなかったら…と不安になってしまいますが、仕事中の店員さんから連絡先を聞いてくることは稀です。また、同じように連絡がもらえないことを危惧して相手に連絡先を聞くのもアウトだと思ったほうが良いでしょう。

絶対に連絡をとるんだ！という下心やがっついている心がすけてしまい、女性は一歩引いてしまうかもしれません。まずは自分の連絡先を渡して反応を見るのがベストです。いきなり連絡先を渡せない、という方はまず世間話からはじめるのも吉。「今日は雨ですね」「いい天気ですね」などの簡単なものから新メニューなどまで話題は豊富にあるはずです。告白へ行くまでの最初のステップは必ずクリアできるようにしましょう。

店員さんに告白するまでのステップ② お店に行く頻度を減らしてみる

連絡先が聞けて、連絡を取ることができたらまずはお店に行く頻度を少し減らしてみましょう。ついつい嬉しくなって増やしてしまいがちですが、毎日のように来ると少し怖くなってしまうのが女性店員の気持ちです。常日頃から常連としてやってきているならまだしも、たまに来ていたお客さんが自分目当てで毎日来ると少し怖いですよね。たまに来て「連絡ありがとう」とあくまでもスマートに大人な対応をすることが望ましいです。働きやすい環境を邪魔しないことが大前提ですね。

また、お店にもしお目当ての店員さんがいなくても態度は紳士をキープしてください。他の店員にも情報が筒抜けになっている場合が多いため一瞬でも気が抜けません。告白への道はまだまだ始まったばかりです。

店員さんに告白するまでのステップ③ 連絡はだらだらメールにならないように

さて、彼女から連絡が来たら返信をしなければいけません。つい嬉しくて質問攻めをしてしまったり、次の日も連絡をとりたくなってしまいますが、ここはぐっとこらえましょう。連絡の頻度は１週間に１度くらいがこそばゆく、ちょうどいい距離感です。あまりだらだらメールをしていると最初は楽しいのですが飽きが早くきてしまうので、楽しい話はデートにとっておきましょう。

さてメールの内容は、しっかり連絡をくれたことへの感謝を伝え、迷惑ではなかったかと確認をすることが大切です。女性がもし男性に気がなかった場合、社交辞令で連絡してくる場合もあります。あちらも同じ気持ちだ！と舞い上がってしまうと失敗の素になりますよ。メールの内容は主にお店のことをメインに、また、自分のことをまず話すようにしましょう。店員さんからはあなたがどんな人間なのかわからないことのほうが多いため、少し不安に思っているはずです。ここで焦ってしまうと告白成功率がぐんと下がってしまいますので注意が必要です。

店員さんに告白するまでのステップ④ 食事だけのデートをする

連絡を何度かとり、ただのお客さんから互いのことを知りはじめる関係になればついに食事をするタイミングがやってきます。この時点でただのお客さんからは脱出しているはずですね。告白までもう少しです。最初のデートに思い切って遊園地や水族館！ドライブデート！と張り切ってしまいたくなるのが男性の心理ですが、ここはさらに耐えて食事だけにしてください。

店員さんのお仕事が終わったあとの時間や、仕事前のランチなどの短い時間だけで探ってみるのです。知り合って間もない二人の場合、長い時間のデートだと失敗する確率が高いという話を聞いたことがありませんか？遊園地の待ち時間などがそうですね。話題がなくなってしまうため気まずい時間が流れてしまうのです。それを避けるためにも、まずは食事で２時間ほどのデートを楽しみましょう。少し回りくどいですが相手も慎重になっているはずなので、こちらもペースを合わせることが大事です。

店員さんに告白するまでのステップ⑤ 恋の駆け引き、距離をとってみる

今まで通りにお店に通って、今まで通りに連絡をとっていた…二人の関係がなんだか確実なものに思えてきて店員さんの気も緩んでいるはずです。「この人私の事好きなんだ、私も嫌じゃないかも」と思い始めると女性は途端に受け身モードになってしまいます。連絡をとることも、デートの誘いもすべて受け身状態。待たれるのは嬉しいですが、告白をしたとき有り難みを感じてもらえなくなってしまうのです。そうするとせっかく成功してもマンネリ気味なつきあい方になってしまう可能性があります。それを回避するためにここで距離をとってみてください。およそ10日ほどで十分だと思います。仕事が忙しかったなどの口実でかまわないのでお店に行かず、連絡もしないでおくと…相手は気にし始めます。もちろんそれはお客であるあなたには伝わらない情報ですが、乙女心はやはり自分を好きでいてくれた人から連絡が途絶えると不安になるものなのです。

店員さんに告白するまでのステップ⑥ 改めて本格デートに誘う

さあ、ついに告白へ向けての本番がスタートです。次こそは遊園地や水族館やドライブデート！なんでも二人が楽しめそうなデートへ誘ってみてください。プランは念入りに。ふたりが楽しめるものを計画することがおすすめですね。１日の休みを合わせて出掛ければすでに告白は目の前です。

店員さんもその日は店員ではなくひとりの女の子ですので、意外な素顔を見ることができるかもしれません。デートでは今まで連絡しあった内容をベースに会話をすすめると話題が広がって尽きることはありません。１回目のデートで告白をすることも可能ですが心配な方はこういった１日デートはもちろん、食事だけのデートを繰り返すのも良いかもしれません。ですがあまり曖昧な関係を長続きさせるのはNG。３回程度の１日デートで十分かもしれません。

店員さんに告白するまでのステップ⑦ いよいよ告白

ふたりの関係が店員とお客さんから二人の男女になっている時こそ、まさに告白の瞬間です。告白のシチュエーションはできるだけロマンチックなものがいいですね。今時なサプライズというのも一つの手ですが、失敗の可能性もあるので計画は念入りに組みたいものです。

告白をするときには仕事の邪魔はしないことをちゃんと伝えて、付き合えてもフラれてもお客さんとして今までどおり通うから。と相手のことを気遣ったコメントもいれると良いかもしれません。あとすこしの勇気で告白は成功します！いままでのステップを確実にこなしていれば成功するはずです。

店員さんへの告白は上手くいきそうでしょうか？連絡先を聞くことがまず最初の山場になってしまいますが、そこを乗り越えれば誰よりも一歩先に進んだお客さんになることができますので思い切って勇気をだしてみましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。