女性が思わずドン引きする、やりすぎ注意なSMプレイ10選

女性が思わずドン引きする、やりすぎ注意なSMプレイ10選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
AVでも不動の人気ジャンルであるSM。グッズも気軽に手に入るようになったので、チャレンジしたいと思っている人も多いでしょう。ただ、SMは相手があってこそ成り立つプレイ。今回は、女性がドン引きするような、やりすぎSMプレイをまとめました。嫌がるようなプレイを強要して、嫌われないように注意しましょう!


やりすぎ注意なSMプレイ1:緊縛プレイ


やりすぎ注意なSMプレイ1:緊縛プレイ

AVでもよく見る緊縛プレイは、実はかなり難易度が高く、縛る方だけではなく、縛られる方にも高度なテクニックが必要になります。見よう見まねで縛っても、解けなくなったり、プレイ中にさらにきつく締まってしまい事故になりかねません。

また、女の子に興味が無ければ、何も気持ち良い事はないので、間違いなくドン引きをされます。拘束プレイをしたいのであれば、おもちゃの手錠から始めてみる等、簡単なものからスタートを。


やりすぎ注意なSMプレイ2:スパンキング


やりすぎ注意なSMプレイ2:スパンキング

海外のAVでよく見るスパンキング。お尻が真っ赤になるまでひっぱたかれて激しく感じているシーンは確かに興奮するかもしれませんが、叩かれて興奮する女の子は「特殊なケース」だと思って下さい。また、叩き方にもコツがあり、普通にビンタするように叩いた所で痛いだけというケースもあります。

どうしてもスパンキングを試したいのであれば、まずはピタッ、程度に試してみて、女の子の反応を見ながら徐々に強くしていってみましょう。


やりすぎ注意なSMプレイ3:イラマチオ


女の子が涙目になりながら喉の奥まで咥え込むイラマチオも、SMもののAVではよく見るプレイです。ですが、普通の女の子に無理やり喉の奥まで突っ込んだら、咽頭反射で確実に吐きますし、酷い時は喉の奥から出血する可能性もあります。

イラマチオには慣れが必要ですので、無理強いをせずに、最初は「お願い」をしてみましょう。また、いつでも女性側が中止出来るように、いきなり頭を押さえつけたりせずに、ある程度の遊びを持たせることも重要です。


やりすぎ注意なSMプレイ4:言葉責め


道具も何も要らない為、最もやりやすいプレイと言っても過言ではない「言葉責め」。「もうこんなになっちゃってるよ…」という伝説とも言えるマジックワードは、誰でも1度は言ったことがあるのではないでしょうか。ただ、「気が散る」「覚める」「バカじゃないのと思ってしまう」等、セックス中に言葉責めをされると萎えるという女性は少なくありません。

言葉責めをした後にいつもより激しくなったり、敏感に感じるようになった等の「言葉責めが効果的である」という確証を得るまでは、あまりペラペラと話しかけるのは止めたほうが無難でしょう。


やりすぎ注意なSMプレイ5:スカトロ


最初はお風呂場で「おしっこしている所が見てみたい」等の要求からエスカレートしていくケースが多いのがスカトロプレイ。見るだけであればまだ軽い羞恥プレイの一環ですが、やがて浴びたい、飲みたいとエスカレートすれば、ほぼ間違いなく一般の女性からはドン引きされます。

どうしてもスカトロという性癖から逃れられない場合は、プレイに入る前にしっかりと相手の女性と話し合い、理解を求める事も視野に入れたほうがよいでしょう。


やりすぎ注意なSMプレイ6:野外露出


羞恥プレイの一環として取り入れられる野外露出。特に道具等も必要がない為に、手軽にドキドキ感を楽しめるので、つい簡単にやってみようと提案しやすいかもしれません。ですが、思いっきり軽犯罪法にひっかかるという、社会的に抹殺される可能性のある危険な行為でもあります。これも、要求しただけでドン引きされる可能性はかなり高いプレイでしょう。

例えばホテルの窓際に立たせて「見られているかもしれない(けど可能性は限りなく低い)」というような軽い所で我慢しておくことをオススメします。


やりすぎ注意なSMプレイ7:首絞め


やりすぎ注意なSMプレイ7:首絞め

ネット等で調べてみると、「脳が酸欠状態となりとてつもない快感が押し寄せてくる」等と書いてありますが、脳が酸欠状態となるのは死の一歩手前でとても危険です。他のプレイと同様にテクニックやコツが必要であり、それをしっかりと踏まえずに首を締めても、ただ苦しいだけなので絶対に避けましょう。

もしどうしても試してみたいということであれば、気道を締め付けるのではなく、首両脇の頸動脈を軽く押さえる所から。これだけでもちょっとぼーっとするはずです(但し、やりすぎに注意!)。


やりすぎ注意なSMプレイ8:アナルプレイ


厳密にはSMプレイではないかもしれませんが、経験した事のない女の子からすればSMと同様に恐怖の対象でしかないのがアナルプレイ。本来であれば出口としての機能しかない所に物体を突っ込むのですから、常識で考えてもありえない事は解るはず。アナルが得意な風俗嬢やAV女優は、しっかりと開発してから望んでいますので、誰でもアナルに入るんだと思ったら大間違いです。

どうしても試したかったら、AFを許可している風俗に行ったほうがいいのかもしれません。


やりすぎ注意なSMプレイ9:剃毛プレイ


脱毛専門サロンの隆盛を見ても解る通り、女の子の間でも大ブームとなっているのがアンダーヘアのお手入れ。ですが「パイパン」や「ハイジニーナ」と呼ばれる、いわゆる「全剃り」をしている女の子は少ないのが事実です。

男性が「剃毛」と言うのは「パイパン」であるケースが多いと思いますが、全部剃ることに抵抗のある女の子は多いはず。安易に全部剃りたいと言うのは避けたほうが良いです。


やりすぎ注意なSMプレイ10:輪姦


複数の男に取り囲まれて、次から次へと陵辱される輪姦も、SMプレイの一つと言っていいでしょう。これもおそらく、提案した段階で「頭がおかしい人」認定を受ける可能性がかなり高いです。複数の男性を相手にするというのは、予想以上に体力を使いますし、セックスで繋がっているだけの「セフレ」なのであればまだしも、正式なパートナーから「他の男とセックスをしろ」と言われたら、恋愛感情も揺らいでしまいます。

また、プレイをするにあたり男性側が萎えてしまったり、そもそも男性のメンツが揃わないケースもある為、思いつきでやってみよう、と思っているのであれば止めたほうが無難です。


SMプレイはあくまで「お互い興味がある場合」に初めて成り立つものです。男性側の一方的な要望は絶対に×。二人でSMモノのAVを見るなどして、女の子が興味を示してから、やりすぎないように楽しみましょう!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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