彼女に言ったり聞いたりしてはいけないタブーな発言10選

彼女に言ったり聞いたりしてはいけないタブーな発言10選

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panpan編集部
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彼女のご機嫌を壊してしまうタブーな発言がたくさんありますよ。空気感が豹変するガラスに傷が入るような感じですね。まあデリカシーとかですけど、巷で少し耳を傾けてると「そらまずいわ」と思う失言に遭遇しますね。そんな中から選りすぐりのタブー発言集をお届けします。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言1: 今日生理なの?


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言1: 今日生理なの?

この手の生理発言は20年くらいまでは職場のおっさんが不機嫌なOLに向かって言ったりしてました。おぞましい世界ですね。たとえカップルでもそれはどアウトです。機嫌が悪い彼女がますます悪くなって暴力を振るわれるかもしれませんがあなたが悪いですね。応用編として「今日2日目?」があります。生理について詳しいあなたに腹が立つんですね。生理トークは絶対自分からはしないように、茶化してもダメです。もし重くて大変、みたいな愚痴を言ってきたら共感してあげましょう。決して立ち入りすぎないようにしてくださいね。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言2: 太った?


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言2: 太った?

本人が一番知ってるんです。気にしてることをグリグリしないで下さい。あなたも怪我した場所を指でいじられたら腹たつでしょう? それの精神バージョンです。腹の肉などをつかんではダメですよ。また一番怒られるのがポッチャリしてる彼女のジーパンをはくこと。はいたら入っちゃってニタニタしたらブチギレます。デリカシーですね。まあ太ってるから悪いんですけど。応用編として「今何キロ?」があります。言うわけないじゃん。あのですね、彼女を重さで測るのはやめてあげてください。逆に「軽いねー」はまぁいいかもしれません。不思議なものでそれでも「全然だよー」とか言いますけどね(困)。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言3: クサくね?


ガキンチョですね。女のコは周りの目と鼻をすっごい気にするんですからそういうことは言ったらあきませんね。クサい場合はもっと遠回しに、でもすいません私自身も臭いコと会ったことないのでなんて言えばいいかわかりませんが、街でカップルがいきなり言っていたので「えー」、て思っただけなんですけどね。たまに口臭い女のコいますよね。髪とかすごいいい匂いでコロンとかふわっと匂っている分残念です。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言4: 鼻デカいね


顔のパーツをディスったら簡単に泣きます。数週間口を聞いてくれないかもしれません。関係性が崩れてしまうんですね。だって本人が一番気にしてるわけですから面白がったらいけませんよ。まあ顔を含め体のコンプレックスは尽きませんからね。褒めるのも注意したほうがいいかもしれません。よくやりがちなのが肌褒めです。ブス芸人がさんま御殿で、美人が肌を褒めてきて腹たつみたいに言っていました。なるほどなんです。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言5: ブス


ブスと言った瞬間別れるでしょうね。よくテレビでブス呼ばわりしていますが、あれはプロがやってるだけなんです。お芝居ですからマネしないでくださいね。ほら、「良い子はマネしないでね」のテロップが出るじゃないですか。言葉の暴力時にも本当は出したほうがいいんですけどね。ある地方ではブスとしか言いようがないブスだらけだったりします。普通は3日で慣れるはずのブスですが全然慣れないんです。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言6: お前に興味がない


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言6: お前に興味がない

よっぽどのドMじゃない限りはこれも縁切り言葉ですね。不機嫌が突き抜けます。嫌いよりダメです。なぜなら女性が一番恐れること、それは疎外感です。無視、無関心は男性でも辛いですが女性ならなおさらなんですね。これを言うと怒りを通り越して冷めてしまいます。キラーワードなので感情的になってもぐっとこらえましょう。こっちだって興味ねーよって言われそうですね。こんなにひどいことを言った割には自分の方が未練タラタラのこともあります。それでも彼女は知らんぷりですよ。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言7: ヤらせろ


セックスのお供としか思ってないというサインですね。ダメダメです。これもファミコンのリセットワードですよ。業界人が合コンで乱痴気騒ぎすると最後の方はヤらせろと叫びながら女子が逃げ回る、というようなイメージですね。彼女は人として大切にして欲しいと思ってるんです。実は女として見て欲しいと思ってる以前なんですね。意外と世の中、メス的なコって少数なんですよ。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言8: 元彼のこと


過去の恋愛を話すのは嫌なものです。なんかあなたに対して後ろめたい気分になるんですね。好奇心で問い詰めてはいけません。ヘソが曲がりますよ。たまにプレイで元彼とのセックスを聞きたがる男がいますね。確かに元彼とどっちがいい? て聞きながら鬱勃起をするプレイは病みつきですがほどほどにしましょう。よく聞きがちなのが「元彼とおれどっちが大きい?」ですね。複雑な気分になるようです。突きながら言うのはやめましょう。セックスに罪悪感を持ってしまいます。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言9: つまんねえ


デート中に言ってはいけません。例え本心でも彼女の自尊心はすごく傷つきますよ。じゃあ会わなきゃいいじゃんとなってしまいますので要注意です。この、「これを言っちゃおしまいよ」なワードを吐き捨てて糸冬了になるかどうかが大人とガキンチョの境界線ですね。みなさんはスマートな大人なんです。わざと別れるならまだしもですね。まあ芸人じゃなんだから面白いつまんないは言わないであげてください。


彼女の機嫌が崩壊するタブー発言10: ○○に似てるね


悪気はなくても機嫌が悪くなるおそれあり。特に賛否の分かれる個性派女優などは慎みましょう。誰が見てもカワイイ女優でも別に嬉しがらなかったりもしますからね。似てるは気をつけるんです。また、男もやめときましょう。男に似てる=すでにたくましい、みたいになってしまいます。自分から言った時は「あーなるほど」って合わせておくんですね。

いかがでしたか。結構どきついのも混ぜて見ましたよ。慣れるとつい言ってしまうものなんですね。口は災いの元かもしれません。つい出てしまう言葉に不機嫌になるというケースが多いですね。意図せざるといった感じです。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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