モテ男が使う、好意を持ってもらうための会話術 7選

モテ男が使う、好意を持ってもらうための会話術 7選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
好意を持って貰うための会話は、女性に対して多少なりとも敬意がなければ難しいです。何を話すにもストレートで、上から目線で自分の話したい話を永遠とされると絶対に好意は持たれません。人間は、自分が主役の時が一番楽しいということを考えながら「モテ男が使う、好意を持ってもらうための会話術」を書いていきます。


モテ男が使う会話術 7選 ①再現性あるパターンを身につけましょう!


モテ男が使う会話術 7選 ①再現性あるパターンを身につけましょう!

モテ男が使う、好意を持ってもらうために使っている会話術は、パターン化されていて再現性があるものが多いです。モテ男に学ぼうといつてまわった時に、モテ男の話す内容はだいたい決まっていて、過去に反応の良かった話を、人を変えながら何度も同じことを言っているだけです。有名歌手がヒット曲をひっさげて、地方にライブに行く感覚です。


再現性ある会話術(1)ネタをもつ


再現性ある会話術(1)ネタをもつ

アドリブで会話を成立させるというのは、とても難しいことだと思います。アドリブだと会話の方向がどこに向かうかブレてしまうこともあり、最悪、自分だけが理解している状態になり、相手に思わせる印象は「で、何がいいたいの?」となることもあります。

そうならないためにも、事前に「楽しませる話」「メッセージ性のある話」「たわいもない話」など、コンセプトを決めて、会話をイメージして話しを頭にストックしておきましょう。そして、日頃から話を作って、友人などにさりげなく話し、その場が盛り上がった話を今後の会話のパターンに追加しましょう。


再現性ある会話術(2)さしすせその法則


「さすがですね」
「知らなかった」
「すごいですね」
「センスがいいですね」
「そうなんですね」
この「さしすせその法則」は王道かもしれませんが、うまく使いこなせると良いことしかありません。知らない会話に無理に入り込み、知ったかして空回るよりも「さしすせその法則」で、落ち着いた会話にしてみてください。


モテ男が使う 再現性ある会話術(3)得意な話をもつ「会話にテーマを持って話す」


上記の「(1)ネタをもつ」の会話術とは違い、もっとその場で臨機応変に振る舞える会話術をご紹介します。それは、テーマを持って会話をしましょう。テーマ選定は、相手と共通する話題をテーマにしたり、相手が興味のあること、例えば「女性の美について」や「絶対行った方がいい旅行スポット」などを自分だけが話すのではなく、交互に1つずつ言い合うようにすると枠にとらわれない臨機応変な会話ができると思います。


モテ男が使う 再現性ある会話術(4)相手から引き出したい話は自己開示から


相手の気持ちや、過去を知りたい時にはストレートに質問するのではなく、さりげなく自己開示から始めましょう。そうすることで、わざわざ質問しなくても相手は話してくれます。自分が自己開示できない話は相手にとっても話したくない話ということもあります。ストレートな質問は、一方的に相手の気持ちに土足で上がりこむような印象を与えかねないので、自分も話すことができるような内容の会話から始めてみましょう。


モテ男が使う会話術 7選 ②女性とこんな話題で盛り上がろう


男性も女性も、興味のある話というのは決まっています。男性で言えば「女性にモテるには」というような話題は絶対に興味のある話ではないでしょうか?女性も、興味のある話は決まっているので、事前に情報を仕入れておきましょう。

女性は、美容の話やファッションの話、グルメの話、そして恋愛の話や知恵になるような話など、自分に利益のある話や自分が磨かれるような内向的な話に興味があります。そこを押さえて情報収集をしておきましょう。

ただし、そのような会話に参加する時は、でしゃばり過ぎずに「そうなんだ。そのブランド使ってるんだ!」と言う程度で話は抑えておきましょう。知っているということに価値があるだけで、女性は男性に絶対にアドバイスは求めません。


モテ男が使う会話術 7選 ③女性を無理に褒めようと頑張らない

 
あまりにも“うわべだけ”の褒め言葉は、相手に悟られてしまい逆効果になってしまう場合もあります。初対面から、なんかこの人のいいとこないかな~とずっと観察して、ことあるたびに褒めまくる人がいますが、あまりにも褒めすぎたり、饒舌すぎると逆に警戒心を持たれてしまいます。褒めることはとてもいいことですが、褒める時は自分の気持ちを入れて褒めましょう。


モテ男が使う会話術 7選 ④余計なことは言わない


余計なことを言わないというのは、意外と難しいことです。例えば、沈黙というのは誰でもどうしようと考えてしまうものです。話題が途切れ沈黙になったとき、耐えきれずにその場しのぎの知識もあまりない話題を始めたせいでグダグダなったという経験はあるのではないでしょうか?そなると、惨めです。気をつけましょう!


モテ男が使う会話術 7選 ⑤共通の話題と秘密


モテ男:「あの人何してんだろうね?」
   女:「なになに?どの人?」

モテ男は、共通の話題を外部に作ります。人と共通の話題を作ろうと思うと「趣味はなんですか?」と聞いて、あまり知らなくても「わ~!それ知ってるー」とありきたりな会話になるのが普通です。しかし、モテ男は初対面の人でも上記のように外部に共通の話題を創造します。それも、誰かに言いたくなるような変わった行動をしている人を見つけて話題にします。そして、

モテ男:「これは、誰にも話したらだめだよ!」
   女:「えっ!?うん、わかった!」

このように2人の秘密にしてしまいます。この日以降もこのネタを長く使って会話を盛り上げることができるでしょう。


モテ男が使う会話術 7選 ⑥料理を「褒める」


モテ男が使う会話術 7選 ⑥料理を「褒める」

女性が作った料理を褒めるのは当たり前の話ですが、ここで書くのはお付き合いが始まる前の話です。女性は自分の作った料理を褒められるというのは、男性が想像するよりはるかに嬉しいのです。

そこで、女性を外食に誘うことができた際は、外食先で食べながら「美味しい」と連呼しながら食べると女性は、本能的にこの人は料理をこうやって褒めてくれるのかな~と想像します。こういった、プラスに想像を膨らますような言動は、女性から好意を持ってもらうために必要なのです。


モテ男が使う会話術 7選 ⑦次に繋げる


次のデートに繋げる会話としては、食事が1番です。しかし、ストレートに「今日は、楽しかった~!また会って話がしたいですね。後日またご飯行きませんか?」と誘うのでは、女性に気に入って貰えていない限り「うん」とは返事は返ってきません。

そこで、リアルな地域名とお店の名前を出して「〇〇(地域名)の〇〇というお店知ってますか?美味しいという噂ですよ!今度行ってみません?」と聞いてみてください。注意点として、「一緒に行ってみませんか?」など「一緒に」というワードを出さず、自分のエゴが見える誘い方はしてはいけません。建前は、あくまでもお店に食べに行くのです。次のデートに繋がらなければ進展は絶対にありえませんので、上手い誘い方を練習してみてくさい。


いかがだったでしょうか?言葉一つ一つに意識を集中させ、知識のない会話には無理に参加せず、知っているからといって、今自分は話に入るべきなのか、相手は話す姿勢なのか聞く姿勢なのかをうまく汲み取りながら、気を遣いながら会話をしてみてください。

以上、panpan(パンパン)編集部がお届けしました。

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