会話上手はモテる!誰でもできる基本の会話術8選

会話上手はモテる!誰でもできる基本の会話術8選

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panpan編集部
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特に目立ってイケメンでもないのにやたらと女性からモテるひとって、周りにいませんか?実はこういう人は会話上手であることが多いのです。今回こちらでご紹介する基本的な会話術をマスターしてモテる男に近づきましょう。


相手の話をよく聞く。


相手の話をよく聞く。

これは会話の基本中の基本なので、ご存知の方も多いと思いますが、女性と話すときは極力相手に話してもらう意識を持って会話をしましょう。話す割合としては男性3:女性7くらいのイメージです。ここで間違ってもあなたの自慢話などしてはいけません。そんな話は誰も聞いていませんし、当然盛り上がりません。

厳しいようですが、そういう話は家族にでも聞いてもらえばいいのです。基本中の基本なのですが、これができていない方がとても多いです。逆に言えばこの基本がしっかりできてさえいれば、それだけで周りと差がつきます。まずは相手の話をじっくり聞く。それを意識してみましょう。


目を見て話す。


目を見て話す。

会話をするときに、相手の顔を見ずに話す人がいますが、これはNGです。相手の目を見て話すのは、慣れるまでは少し恥ずかしいかもしれません。しかし、目を見て会話をすると相手への好意や尊敬が伝わりやすいのです。逆に、目を逸らした状態で会話をしていると、自信のない人だと思われてしまいます。

だからと言って、相手を見つめ過ぎるのもNG。これはこれで相手を怖がらせることになりかねません。相手の反応を見ながら、適切なタイミングで目線を外したりと、会話には柔軟な対応が必要なのです。慣れるまでは少し大変ですが、少しずつ相手の目を見て話す意識をしてみましょう。もちろん笑顔で。


相手のテンポに合わせて話す。


仕事が早い人とゆっくりな人がいるように、会話のテンポも、早い人とゆっくりな人がいます。世の中にはいろんな人がいますよね。会話をスムーズに進めるためには、相手の話すテンポに、あなたの話すテンポを合わせてあげることを心がけましょう。

会話上手な人は話すテンポの他に、言葉遣いやテンションも相手に合わせられるのですが、いきなりそこまで到達するのは難しいので、まずは会話のテンポを合わせてみるところから始めてみましょう。相手の話をよく聞いて、相手の話すテンポに自分のテンポを合わせていく。テンポが合っていると、お互いに心地よい時間を過ごすことができますよ。


相づちを工夫する。


相手の話を聞くことが大切だとお伝えしましたが、もちろん無言で話を聞いているわけではありませんよね。会話をスムーズに行うために、相づちはとても大切です。もちろん「うん、うん。」と聞いているだけでも良いのですが、会話上手なひとは、そこにさらに工夫をしています。

例えば「へぇ〜!」とか「ほぉ〜!」とか、大きなリアクションとともに打つ相づちは、会話に抑揚を与えるだけでなく、相手に対してちゃんと聞いているよ、という合図にもなるのです。自分が話していてもそうですが、相手のリアクションが大きいと、どんどん話をしたくなりますよね。この相づちをマスターすると、会話が一気に盛り上がるのでぜひマスターしてくださいね。


無駄に多くを語らない。


これは相手の話をよく聞くというのと少し重複しますが、自分のことを知ってもらおうと、自分についていろんなことをバーッと話しまくってしまうのは、あまりオススメしません。ひとは誰しも自分の話を聞いてほしいものです。そして、自分の話をしているときが1番楽しいのです。ならばそれを利用して、今回はなんとか我慢して相手に話をさせてあげましょう。

相手も自分の話をしているときが1番楽しいので、終わった後、今日は楽しく会話ができたなと思うのです。さらに、相手に多く話してもらうので、当然相手のことがより理解でき、これからの付き合い方も変化していくでしょう。会話の極意は、相手を喋らせて楽しませることにあります。


丁寧な言葉遣いを心がける。


何度も会っていたり、すでに人間関係のできている相手との会話でない限りは、砕けた言葉遣いをしないように心がけましょう。丁寧な言葉遣いを心がけるだけで、あなたの印象は格段に良くなります。丁寧な言葉をつかって会話をするというのは、決してガチガチの敬語で会話をするという意味ではありません。

敬語だらけだと、それはそれで相手を緊張させてしまうので、あくまで下品で乱暴な言葉を使わず丁寧な言葉遣いを心がけましょう。もちろん下ネタなんてもってのほか。相手を不愉快にさせる可能性のある言葉は極力控えましょう。


ひとつの話題を深く掘り下げる。


会話があまり得意でない人は、話をいろんな方向に広げすぎてしまう傾向があります。いま話題の芸能人の話や、趣味のサッカーの話、自分の仕事の話や、過去の武勇伝など。とにかくいろんな話を広く浅く展開していきます。これで相手の反応を伺っているのかもしれませんが、それよりも、相手が話題にした話ひとつを徹底的に掘り下げていく方が会話はスムーズにうまくいきます。

会話上手なひとは相手の話を注意深く聞き、それをゆっくりと掘り下げていくのです。もちろん、相手の話している内容がある程度理解できるくらいの知識は必要ですが、この記事を読んでいるあなたならきっと大丈夫ですよね。広く浅くではなく、狭く深く。ぜひこれを意識して会話を楽しみましょう。


笑顔でいること


当然といえば当然なのですが、ムスッとした顔をしている人よりも、暗い顔をしている人よりも、笑顔でいる人と会話をしたいものですよね。あなたが今どんな状況で、どんな悩みを抱えていても、会話が始まったら笑顔をキープしてください。もちろん、不自然にならないように、自然に。

たまに大人数で話していると、つまらなさそうな顔をしている人がひとりくらいいますが、これはその場にいる人全員を不愉快にしてしまうのでゼッタイにNGです。そんなことになるのなら帰って寝ていた方がマシです。会話には必ず相手がいるので、その相手を不愉快な気持ちにさせないように、会話は笑顔で楽しみましょう。笑顔でいるからこそ、楽しいことがやってくるのです。


いかがでしたか?会話上手になるための秘訣は、とにかく相手の話をよく聞くことです。どれだけテクニックを学んでも、自分の話ばかりしていては会話は盛り上がりません。相手がどんどん話したくなるように相づちを打ち、そして笑顔で会話を楽しみましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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