照れ屋・口下手な男でも出来る!女性を上手に褒めるコツ8選

照れ屋・口下手な男でも出来る!女性を上手に褒めるコツ8選

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panpan編集部
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女性は褒められるのが大好きです。積極的に褒めてあげることで女性に好印象を与えましょう。照れ屋・口下手な人でも出来る女性を上手に褒めるコツ8選をご紹介いたします。


照れ屋さんは褒めることを意識しすぎないこと


照れ屋さんは褒めることを意識しすぎないこと

照れ屋の人は女性を褒めると考えただけで照れてしまいます。考えた時点で照れてしまうので、言葉にすることが出来なくなるのです。つまり、褒めようと思えば思うほど褒められなくなるのが照れ屋さん。こういった方々は褒めるということを意識しすぎないことが大事です。自分は「感想」を言っているだけで「褒めてる」訳ではない。そう考えると少し褒め言葉も言いやすくなるでしょう。

例えば細身のスラッとしたスタイルが良い美人を褒めようと思うと、照れ屋の方々はもう言葉が見付からないと思います。見付かっても恥ずかしくて口に出せないと思います。ですから褒めるという意識ではなく、事実を言う、見た感想を言うという意識を持つことで、結果的に褒め言葉も言いやすくなります。「細いですね」で十分です。


口下手べたさんは上手に褒めようとしないこと


口下手べたさんは上手に褒めようとしないこと

口下手の方は、褒めようと思っても上手く言葉が見付からないかと思います。一生懸命言葉を見付けようとすると段々焦ってきて、余計に言葉が見付からないものです。そんな口下手さんは、上手に褒めようとしないことが大切です。まるで映画に出て来るような美しい一節じゃなくても良いのです。単語でも良いので思ったことを正直に話しましょう。「キレイです」「かわいい」たったそれだけでも女性は大変喜びます。

あなたが口下手であることを知っている女性であれば、尚更効果は高いでしょう。短い言葉でもちゃんと相手は分かってくれます。それを上手に褒めようとして余計なことまで言ってしまうと、逆に相手に何が言いたいのか伝わり難くなります。


照れ屋だから出来るやり方で褒めること


照れ屋の方は、相手を褒めると照れて顔が赤くなったり褒めたことを誤魔化そうとしたりと、どこか愛嬌が有るものです。この愛嬌を最大限に活かしましょう。手順としては、女性に自分が照れ屋であることを知ってもらうことが第一です。

自分は照れ屋で、女性を褒めようと思っても照れてしまって褒められなくなる、という情報を女性に与えておきましょう。次に、結果的には言葉にできなくても良いので、何かしら女性を褒めようと試みてください。あなたはきっと上手く褒められないでしょうが、しっかりと効果は表れます。

あなたが顔を赤くしたり誤魔化そうとすると、女性は自分が何かしら褒められようとしていると鋭く察知し、「何?何?」とあなたから褒め言葉を引き出そうとします。あなたは「何?」と聞かれても答えられないでしょうが、女性は何かしら褒められているのは分かりますし、照れているあなたの姿を見て愛嬌を感じ、それだけで良い印象を抱くようになります。


口下手さんは表情で褒めること


例えば彼女からプレゼントをもらった時、例えば彼女の手料理を食べた時。それが嬉しかったり美味しかったりしても、口下手さんはなかなか言葉にして伝えることが出来ません。そんな時は言葉に頼らない表現方法、表情に頼るようにしましょう。目は口ほどに物を言うとも言うように、あなたの驚きや感動は表情で伝えることが可能です。

プレゼントをもらって嬉しい時は、その嬉しい顔を彼女に見せるようにしましょう。彼女の手料理が美味しかった時は「美味しい!」と思ったその瞬間、彼女の顔を見るようにしましょう。大切なのは彼女の目を見ることです。あなたが嬉しいと感じたい美味しいと感じたりしたその瞬間に彼女の目を見ることで褒めると同等の効果が期待されます。


照れ屋さんは独り言で褒めること


照れ屋の人が女性を褒めようとすると照れてしまうのは、女性に面と向かって褒め言葉を言おうとするからです。女性に褒めていることを言葉で伝えようとするとどうしても照れてしまいます。なので、解決策の一つとしては女性に向かって言わないこと、つまり独り言のようにつぶやくことで女性を褒めるという手段があります。

照れ屋の人は女性に向かって「かわいいですね」「素敵ですね」などと言おうとするから照れるのであって、思わず口をついてしまった独り言であれば女性に面と向かって言うほどの照れは生じないはずです。女性に聞こえるぐらいの声でつぶやいた独り言であれば、照れずに女性を褒めることが出来るでしょう。


口下手なりに褒めること


口下手さんが一番やってはいけないことは、自分は口下手だから上手く褒められないと最初から褒めることを諦めてしまうことです。そうなると言葉で褒めるチャンスは永遠に失われてしまいます。口下手は口下手なりに褒めようとすることが大切なのです。問題になるのは、口下手であるが故に褒めていることが伝わらないこと、むしろ悪い意味に勘違いされて相手を不快にさせてしまう恐れが有ることです。

先にも申しましたが口下手さんは余計なことを言わないことが大事です。それが有るから伝わりにくかったり、違った意味に捉えられて逆に不快にさせてしまったりします。下手な言い方でも良いので、褒め言葉だけを言うようにすれば、気持ちはきっと伝わります。


照れ屋さんは褒めたことを否定しないこと


照れ屋さんはせっかく頑張って女性を褒めたとしても、照れ臭さから「冗談、冗談」とか「いや、やっぱり気のせいだった」などと、自分が出した褒め言葉を否定してしまうことが有ります。前に発した褒め言葉がどれだけ素敵であったとしても否定してしまっては褒めた内には入りません。

女性を上手に褒めようと思ったら、自分が発した褒め言葉は決して否定しないことです。照れたり誤魔化そうとしたりする様には愛嬌が有りますが、否定はダメです。せっかく気を良くした女性も途端に不機嫌になってしまうでしょう。


口下手さんは会話の広がりを考えて褒めること


次々と次の言葉が口から出て来る喋り上手と違い、口下手さんは適切な言葉が瞬時に頭に浮かぶことが有りません。なので、何を喋るかを予め用意しておきましょう。例えば髪型を変えた女性を褒めようと思った場合、「髪型変えましたね。似合ってますよ」ぐらいの言葉はどなたの頭にも浮かぶかと思われます。そこで女性が「ありがとう」と返した後、口下手さんは次の言葉が浮かばずに気まずい沈黙を呼んでしまいます。

なので、その後の広がりも予め考えた上で褒めるようにすると、会話がスムーズに弾むようになるでしょう。先の髪型の例で言えば、髪の色、長さ、パーマなのかストレートなのか、前とどう変わったのかなど、話題に出来るポイントはたくさん有りますし、1回当たりの費用や、お気に入りの美容室が有るのか?など、雑談に持って行ける話題も豊富です。それを予め考えた上で喋るようにしましょう。


女性を褒めるという行為は恋愛をする上で非常に大切なものです。苦手と思っていつまでも敬遠していると、素敵な恋愛は訪れて来ないかもしれません。頑張って苦手意識を克服し、あなたも褒め上手になりましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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