運命の出会いを見逃さずに見分けるコツ8選

運命の出会いを見逃さずに見分けるコツ8選

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結婚後も上手くいっている夫婦とそうでない夫婦がいますが、なんとなく結婚する前からわかりませんか?勢いで結婚しているのか、運命的なもので結婚しているのか。そういった感覚は意外に当たったりするモノです。それでは、そんな運命の出会いを逃さないための見分け方をご紹介していきます。

運命の出会いの見分け方①無言が辛くない


運命の出会いの見分け方①無言が辛くない

運命を感じる瞬間で多いのは『無言でいられること』です。初めてあった時、普通であれば、お互いの距離を埋めるためにお話します。その時に楽しく、失礼のないような会話をするため、少しづつ探り探り相手を見立てていきませんか?そういう時は、決まって神経を使っているので別れた後にどっと疲れが押し寄せます。気がついたら手汗がビッチョリだったということもあるかもしれません。

ですが、運命を感じる相手は一緒にいるだけで幸せを感じます。そのため、お互いが頑張って盛り上げる必要がありません。特に話を続ける努力をしなくても苦にならない相手なら、それは運命を感じているのかもしれませんね。

運命の出会いの見分け方②安心できる


運命の出会いの見分け方②安心できる

一緒にい続けるために必要な気持ちは『安心感』です。それは、慣れから来るものでも、侮りから来るものでもありません。今まで知り合った人たちの中に、初めてあったにもかかわらず、どこか懐かしいような安心できるような感覚を味わったことはありませんか?特に接点があるわけでもなく、趣味が合うわけでもないのに、一緒にいることで安心できるのは、動物の本能として相手の人に何かを嗅ぎ取っているからです。

雰囲気なのか、表情なのか、人によって違いはありますが、今まで好きになってきた人たちと共通する部分を見つけている可能性があります。そうであるのならば、じっくりと相手を見定めることが大事ですよ。

運命の出会いの見分け方③縁がある


特にセッティングしているわけでもないのに、よく顔を合わせる相手というがいます。それは同じ職場であればいつもチームが一緒だったり、帰る時間や電車が被ることが多かったり、時にはプライベートでばったりということもあります。それは『ご縁』があることに他なりません。

職場で同じチームになるというのは、それだけ周囲から見て上手くやれると思われているのかもしれませんし、帰る時やプライベートで合うというのはお互い生活のリズムや好みが似ていることも考えられます。それが『ご縁』という形で現れているのではないでしょうか?せっかくの機会ですから、一度ゆっくりとお話する機会をとってみるとわかりやすいでしょうね。

運命の出会いの見分け方④相手の空気が好き


相手の空気というのを感じたことはありませんか?それは話し方でしたり、テンポや声のトーン、身振り手振り、顔つきといったようにいろんな要素が混ざったモノです。その上で、貴方が一緒にいて居心地がいい、なんとなくこの人と一緒にいたいと感じるのであれば、それは相手の空気と貴方の空気があっているということです。

あまりに様々要素が合わさった結果の空気感ですので、意識的に合わせることができない部分です。そんな空気感が合う相手をみつけたら、是非積極的にアプローチしてみましょう。きっと相手も同じように感じているはずです。

運命の出会いの見分け方⑤自然体でいられる


人によって素直に話せる人とそうでない人に別れますよね。今、貴方が一生懸命口説いている女性はどうですか?その人の前ではいつも格好つけていませんか?その人に優しいと思われるために、必要以上に笑顔を作っていませんか?貴方の悩みや弱みを素直に話すことができますか?そうでないのであれば、運命の人とは言えないのかもしれませんね。

確かに貴方の好みのストライクであり、一緒にいてドキドキさせてくれる相手ですが、この先ずっと一緒にいることをイメージするなら、あまりに普段の自分とかけ離れている姿は維持するだけでガス欠を起こしていまいます。本当に運命の出会いというのは、その人の前では見栄を張らずに素直な気持ちで話せることです。貴方の欠点も長所も含めて受け入れてくれる、そんな相手を選びましょう。

運命の出会いの見分け方⑥目があった時に感じた


『ビビビ』ときたという言葉を胡散臭く感じている人がほとんどだと思います。そんなドラマや映画のような感覚があるはずがないと考えていませんか?それは、貴方がまだ出会っていないからです。実際に出会ったことがある人は、一瞬時間が止まったようにその人と周囲の景色が鮮明に心に残ります。それを『ビビビ』と言い換えているんです。

また、そうした感覚には匂いが強く関係しているとも言われます。人間以外の動物でも嗅覚で家族を嗅ぎ分けたり、敵の存在に気づいたりと様々な面で活用しています。大分劣化したとはいえ、人間も同じです。出会った瞬間に相手の匂いで、自分に合うか合わないかを嗅ぎ分けています。それは香水や石鹸といった匂いではなく、その人独自の匂いをです。そうした判別基準が本人の感覚に強く働きかけて、運命の出会いと考えているんです。

運命の出会いの見分け方⑦似ている部分が多い


無理に合わせているわけでもないのに、なぜか考え方や感じ方が似ている人っていませんか?昔から自分が感じていた事を、不意に目の前の人が口に出していた時に運命を感じる人は多いはずです。それは間違えていません。そもそも考え方が一致するというのはかなり珍しい現象です。

育ってきた環境も、周囲にいた人も全く違う中で価値観が似るという事は本質的に近い存在である可能性が高くなります。そういった相手と出会える事自体が幸運です。運命を感じることに不自然な事はありません。

運命の出会いの見分け方⑧すんなりと上手くいく


恋愛においても結婚においても、大事になるのはタイミングです。たとえ好き同士であっても「今は恋人が欲しくない」「仕事が楽しいから、結婚はまだ先」と考えていたら、タイミングが合わずにお別れという事にもなりかねません。つまりそういう二人には「ご縁」がなかったんです。

そういう人たちとは真逆に、なぜか出会い、付き合い、結婚までの話が一度もこじれる事なく上手くいくカップルもいます。お互いが好きになって付き合いたいと思うタイミング、そろそろ結婚に踏み切りたいと考える時期が奇跡的に同じであることは、それだけ運命的な力が強かったからではないでしょうか?二人は出会うべくして出会ったといえる関係だったのでしょう。


運命の出会いという抽象的な感覚をつかむのは非常に難しいことと思います、ですが、実際に経験した人たちが口をそろえて言う事は「自然と上手くいった」という点です。ご自分の感覚を信じて、運命に身を任せてみるのが、一番の近道ではないでしょうか。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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