彼女と半同棲するメリット・デメリット10選

彼女と半同棲するメリット・デメリット10選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
「同棲はしないけれど半同棲くらいなら彼女としてみたいな」と思っている男性はいると思います。楽しそうですし、メリットも多そうな気がしますよね。しかし考えてみましょう!たしかに半同棲にはメリットもありますが、デメリットもあるということを知っておくべきです。今回は半同棲のメリットとデメリットを紹介します!


半同棲のメリット1:別々に住むよりも一緒にいる時間が長い


半同棲のメリット1:別々に住むよりも一緒にいる時間が長い

まずメリットとして1番最初に挙がるポイントが一緒にいることができる時間が前よりも長くなるというものですよね!カップルにとって大好きな相手と一緒にいることができるということは最大の至福ポイントです。

別々に住んでいると会いたいと思った時にすぐに会えなかったり、寂しい思いをしてしまったりということがよくあります。それによって、別れに発展してしまうカップルも少なくないでしょう。しかし半同棲にすれば合鍵も持つようになるでしょうし、「相手に会いたい!」と思ったら相手のお家に行けばよいので、会いたい時に会える、一緒にいたい時に一緒にいることができるのです。


半同棲のメリット2:気軽に始められる


半同棲のメリット2:気軽に始められる

半同棲というのは同棲に比べると契約などもする必要はありませんし、片方の家にもう片方が転がり込むという形が多いので、気軽に始めることができるというところもメリットです。中には半同棲だと意識していないけれど、頻繁に行っていたらなんとなく自分の家にいる時間より、相手の家にいる時間の方が長くなっていて、半同棲になってしまったというカップルも少なくありません。

形態が同棲よりも厳しくないので、「家事はどっちがやる?」や「お金はどっちが払う?」などの堅苦しい決め事もするカップルは少ないので、「半同棲しよう」と思ったら、その日からでも半同棲生活をすることが可能なのです!


半同棲のメリット3:関係解消が簡単


いきなり別れる時の話になってしまい申し訳ないのですが、同棲をした後に1番の問題となってくるのが関係を解消する時です。やはり同棲してしまうと別れると決めてもすぐに家を出ていくことができないというのが現状です。それによってしばらくは気まずい状況で生活しなきゃいけないなんてこともあります。

しかし半同棲であれば、自分の家具や次に住む家なども決める必要はないので、先ほどと同様、その日のうちに荷物をまとめて自分の家に帰ればそれで終わりとなります。もしも「やっぱりこの人とは合わないな」と思い、別れたとしても同棲カップルのように気まずい状況を回避することができるというメリットもあるのです。


半同棲のメリット4:自分のスタイルで生活ができる


同棲をするとなると、毎日一緒にいるということになりますので、なかなか自分だけの時間を持つということができなくなってしまい、ストレスをため、破局してしまうというケースが多くあります。同棲をする際には「自分の時間を作るためのスペースを持とう」と言われているくらいですよね。

しかし半同棲の場合は、自分の時間が欲しい時は家に帰ることで作れますので、同棲よりもストレスを溜めてしまうということもありません。また、とにかく今は1人になりたいという時もこのように対処をとることができますので、とても便利なのです。


半同棲のメリット5:同棲する前の確認になる


そして半同棲をするカップルに多い理由としては、しっかりと同棲をする前に、少し同棲気分を味わえる半同棲をしたいというものが多いのではないでしょうか。一緒に完全に住む前に少しでも相手のことをわかっておきたいという人にはオススメです。

同棲をしてから「この人ってこんなところがあるのね」と悪い点ばかりを見つけてしまうと、ストレスとも重なって不満がたまりにたまって爆発してしまうということも少なくありません。


半同棲のデメリット1:金銭問題


ここからはデメリットをご紹介していきたいと思います。まず最初のデメリットとして金銭問題が発生する可能性があります。半同棲となると、そこに本当に住んでいる人がいないときに、もう片方の人がいるということも多くあるでしょう。

そうしますとその時に使っている電気代やガス料金、水道代などを気にするという人が増えてくるのも現実にはあり得ますよね。「私はこんなに使っていないのに…」と不満が出てくることもあります。したがって、最低限のルールなどは決めておくことが必要となるでしょう。


半同棲のデメリット2:周囲からの印象が悪い


半同棲のデメリット2:周囲からの印象が悪い

半同棲というのは基本的に転がり込むというイメージが強いです。本人たちがそれで納得していたとしても、周りからの印象としては「そんなに相手の人の所に転がり込んで…」とあまり良い印象を受けない人が多いのです。

そして半同棲をしているということをお互いの両親に知られてしまった時に、「まだそんなに若いのに半同棲なんて!」と印象を悪く持たれてしまう可能性もありますので、あまり両親に知られないようにするか、しっかりと納得してもらってからすると良いでしょう。


半同棲のデメリット3:このまま発展しなくなる


カップルとして一番問題になってくるのがこのパターンです。半同棲をすることによって、このままでも良いなと思ってしまう男性が多く、その先に進みたいと思っている女性と意見が食い違ってしまうというものが起こりやすくなります。

料理も作ってもらえるし、洗濯もしてもらえる、掃除もしてもらえるとなれば、男性にとっては良いこと尽くしということもあり、「結婚はまだまだいいかな」と思ってしまう人が多いのです。

そうすることで半同棲から同棲に切り替えたり、結婚へのステップアップを計ろうとしなくなってしまう人も出てきますので注意しましょう。


半同棲のデメリット4:不満が増える


不満が増えるということに関して言えば、同棲も同じような現象が起こるのですが、同棲の場合は一緒にいる時間が長いから起きる喧嘩です。しかし半同棲で起こる喧嘩では基本的に女性側が不満を持つことが多いのです。

例えば男性からしてみると、ご飯を作ってくれるし掃除もしてもらえるなんてメリットもあるかもしれませんが、それによって先ほどご紹介したそのまま発展しなくなってしまうという現象が起きやすくなりますよね。その問題に対して彼女側が「私は都合がいい時にだけ利用されているんじゃないか」と思い違いをしてしまい喧嘩になるというパターンが多いのです。


半同棲のデメリット5:契約違反になる可能性も


半同棲というものは、基本的にどちらかの賃貸アパートや賃貸マンションにもう片方が転がり込むといった形が多いです。しかし、実はこのパターンは大家さんにもよりますが、契約違反となる場合があるのです。もしも契約違反となった場合は退去を命じられてしまうリスクもあります

週の半分ほど彼氏、彼女の家に行くというだけなら問題は無いのですが、あまりにも頻繁にうるさくしたり、周りの家の人に迷惑をかけるようなことをしている場合は、大家さんからのチェックが入ることがありますので、そこも気を付けるべきポイントとなるでしょう。


いかがでしたでしょうか。一見、半同棲はカップルにとっては夢のような生活が待っているようにも思えますが、半同棲という中途半端な状態となるために、実はメリットよりもデメリットの方が多いのです。ぜひこれから半同棲をしようと考えているカップルは、楽しい生活だけでなくデメリットの方も考えて行いましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部のお届けでした。

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