寝起きセックスが体にも心にも効果的な15つのメリット

皆さんは愛する恋人とのセックスは1日の中でどの時間帯に行っていますか？多くの人が仕事から帰ってきてからするのではないでしょうか。したがって夜にするという人が多いと思います。しかし実は朝に行う寝起きセックスが体にも心にも良い効果を与えてくれることをご存じですか？今回はそのメリットをご紹介します。

寝起きセックスの効果1：気持ち的にセックスのベストタイミング

朝は男性女性問わず、セックスへの欲がピークに達する時でもあると言われています。朝、寝起きという時間は人間にとってセックス行為をするという準備が整っている時間でもあるのです。1日の疲れが溜まっている夜にやるよりも、寝て活力を取り戻した朝に行う方が、セックスのタイミングとしては1番良いのです。

寝起きセックスの効果2：感度が高くなっている

セックスを行う上で一番のメリットとなるポイントが、寝起き3時間以内は感度が高くなると言われているノルアドレナリンが最も多く分泌されることです。このノルアドレナリンは、3時間経つと次第に低下していく仕組みとなっています。したがって、寝起きにセックスをすることが一番感じやすいセックスに繋がるのです。

寝起きセックスの効果3：幸福ホルモンが分泌される

寝起きセックスをすることで、人間に幸せ感を与えてくれる幸福ホルモンであるオキトシンが多く分泌されるのです。この物質が多く分泌されることによって、ストレス無くお互いが1日を幸せいっぱいに過ごすとができるというメリットもあるのです。寝起きセックスはその日を快適に過ごすためにも役立つということになります。

寝起きセックスの効果4：男性の興奮度が高い

朝は男性にとって、1番支配欲が高まる時間帯とも言われていることをご存じでしょうか？支配欲が高まることに伴って、男性ホルモンも高くなっている状態なので、1番興奮しやすいのです。それによって、寝起きセックスは他の時間帯にセックスをするよりも激しいセックスを期待できるでしょう。

寝起きセックスの効果5：女性の美しさが上がる

朝の寝起きにセックスをすることによって、女性のバランスが活発になり、女性ホルモンの分泌が普段よりも多くなると言われています。そのため、髪に艶が出たりと色気が増して綺麗になるのです。つまり、寝起きにセックスをするとその日1日、女性は美人に過ごすことができるのです！彼女がもっと綺麗になるなら、男性は寝起きセックスするべきですね。

寝起きセックスの効果6：脳を活性化させる

セックスをすることで、血流が脳にも行き渡ると言われています。そのため脳を活性化させることができるのです。これから1日を始めるという人にとっては、脳を活性化させるということはとても大事になってきますよね！ぜひ脳の働きを高めてから仕事に行ったり学校に行くようにしましょうね！

寝起きセックスの効果7：精神安定作用が働く

セックスには精神安定作用があるといわれています。そのため、朝の寝起きにセックスをすることで、その日をリラックス状態で過ごすことができるようになるのです。1日をイライラすることなく、余裕たっぷりに送ることができれば幸せですよね！そんな願いにもこたえてくれるのが寝起きセックスのメリットです！

寝起きセックスの効果8：仕事がはかどるようになる

先ほど脳が活性化するという話をしましたが、それは脳の海馬と呼ばれる記憶力や学習能力を司る場所が活発になるからなのです。そうすることで集中力もアップし、仕事がいつもよりもはかどるという効果も出ると言われています。

セックスによって脳に酸素が送られることから、頭が冴えるということもありますので、いつも仕事でぼーっとしてしまうという人には最適ですね！

寝起きセックスの効果9：感染病から体を守る

寝起きにセックスをすることで、風邪や感染病などから体を守ってくれるとされる「免疫グロブリン」という抗体が増加するとも言われているのです！この免疫グロブリンが増加することによって、体内の免疫が強化され、風邪や感染病のウイルスが体内に万が一入ってきたとしても、やっつけてくれる能力が高くなるということになります。

したがって、朝にセックスをすることで風邪を引きにくくなるというメリットがあるのです！これは社会人にとってはとても嬉しいですよね！

寝起きセックスの効果10：エクササイズにもなる

よく朝にランニングをするという人はいますよね。とても良いことですが、それを実行しようと思っても中々始められないというのが難しいところ。しかしセックスは1分で約5キロカロリー消費されると言われており、激しいセックスをすると、なんとランニングを30分行ったことと同じくらいの効果を得ることができるとも言われているんです！

朝にランニングなんてできないよという人は、起きてから恋人と寝起きセックスをして同じ効果を得てみてはいかがでしょう。

寝起きセックスの効果11：心臓病のリスクを低下

寝起きセックスをすることで、幸福ホルモンが分泌されるという話は先ほどしたと思います。その結果、さらに得られるメリットとして心臓病のリスクを下げるというものが挙げられるのです。

幸せホルモンというのは「オキシトシン」と呼ばれる物質のことを指します。このオキシトシンが血圧を低下させる働きを持っているため、心臓病に効果的だというのです。

寝起きセックスの効果12：朝ごはんがいつもより美味しい！

いつも朝ごはんは抜いているという人も、セックスをした後ならば頭がすっきりと冴えて、ご飯を食べようという気持ちになるはずです。

またたくさん運動をして疲れた後に食べるご飯はいつもより美味しく感じるという話は有名です。それは朝も同じですから、寝起きセックスをすることで、朝ごはんがいつもより美味しく感じ、1日を幸せな気分で過ごすことができるのです。

寝起きセックスの効果13：朝活に繋がる

夜に活動する身体よりも、朝に活動する身体に変える方が健康的に良いと言われていますよね。そんな朝活の体と脳にするためにもセックスは役立ちます。

ここまでいろいろ見てきてわかると思いますが、セックスによって脳を活性化させることもできますし、1日を幸せいっぱいに過ごすことができます。それによって朝活の身体へと脳や体がシフトチェンジされるので、寝起きセックスをするだけで自然と体内のルーティンに変化が起こるのです。

寝起きセックスの効果14：アンチエイジング効果

女性はセックスにより快感を感じ、分泌されるエンドルフィンという幸福感の影響によって、皮膚の細胞を修復してくれる効果も期待できるのです。「なんだか肌が荒れてきたな」なんて思っても、寝起きセックスをすることで、その治りを早くしてくれる効果が得られるというわけですね

またその皮膚の細胞の修復のおかげで老化を改善にしてくれることにもつながりますので、アンチエイジング効果も期待ができるのです！。男性の皆さん寝起きセックスをして彼女の肌を綺麗にしちゃいましょう。

寝起きセックスの効果15：男性は前立腺ガンのリスクが低下

アメリカの医師会誌に報告されている内容として、男性は朝にセックスをする回数が多ければ多いほど、前立腺ガンのリスクが軽減するということが明らかになっています。特に1か月に21回以上射精をすることで、リスクを減らすことができるのです。

この場合、毎朝寝起きセックスをすることで、確実に21回という回数は超えることができますから、前立腺ガンのリスク低下に影響を与えてくれるでしょう。

いかがでしたでしょうか。このように朝に寝起きセックスをすることで身体の健康面への効果を得ることができるということが報告されています。これほど寝起きセックスが良いのであれば、朝から幸せな気持ちにもなれますし一石二鳥どころではありませんね！ぜひ明日から実践してみましょう！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。