男が100％脈ありだ！と勘違いする、思わせぶりな女の言動10選

世の男性たちは、多かれ少なかれ女性との恋愛で振り回されてきた経験があるかと思います。そんな方たちの経験を元に、男性に「脈ありだ！」と勘違いさせる、思わせぶりな女性の言動をまとめてみました。

脈ありだと勘違いする女の言動その①：「〇〇君って可愛いー」

どんな男でも、女性から自分の容姿や仕草について褒められたら嬉しくなるものです。女性から可愛いと言われて鼻の穴を大きくしている男性は要注意。仮に女性はあなたのことを可愛いと言ってくれたとしても、相手が本心で言っている確率はかなり低く、良くて５割から６割程度です。

本当は、色んな物に対して「可愛いー」と言っている自分のことを可愛いと思っているだけなのです。「色んなものに可愛いって言っている感性豊かなワタシ」を演じたい女性が大半です。なので、仮に可愛いと言われても真に受けないようにしましょう。

脈ありだと勘違いする女の言動その②：目があった時にニコッとしてくれる

可愛い女の子から笑顔でニコッとされたらドキッとしてしまうのもわかりますが、笑ってくれる＝脈があるというわけではありません。むしろ、本当に脈がある女の子はふと目があった場合に目をそらしてしまう事の方が多いです。なぜかというと、目が合うということは自分が視線を合わせる前までは、相手は自分のことを見ていたということです。

つまり、好意を寄せている相手の顔や仕草を見ていたいから見ているのです。そして、ふと目が合ってしまった時に見つめていたことを悟られまいと目をそらしてしまうというわけです。ニコッとしてくれるということは、少なくとも嫌われているわけではありませんので悲観することもありませんが、余計な期待は抱かないようにするのが賢明です。

脈ありだと勘違いする女の言動その③：LINEやメールでハートをやたら使ってくる

今時、女性からのメッセージでハートが使われていたらといって脈があると勘違いする男性はいないかと思いますが、ハートを使われる＝脈ありではありません。女性というのはメッセージを書く時にやたらとデコレーションにこだわります。

男性ならば顔文字や絵文字を過度に使用することはあまりないかと思いますが、女性の場合はメッセージの相手が男性であろうと女性であろうととにかく顔文字や絵文字などにこだわります。なので、女性が使うハートには大した意味はありません。昔はハートといえば恋や愛の表現方法として広く浸透していましたが、現在ではその定義は薄れつつあります。ハートを使われたからといって変な期待をするのはやめましょう。

脈ありだと勘違いする女の言動その④：よく相談事をされる

女性からよく相談をされたり愚痴を聞かされたりすると、自分は頼られているんだと思ってしまい、更には惚れられているんだと勘違いしてしまうかもしれません。しかし、女性というのはとても感情的な生き物であり、自分が感傷に浸っていることを誰かに知ってもらいたいいわゆる「構ってちゃん」なのです。

相談に乗っているのは自分だけではなく、他の色んな人にも相談していることでしょうし、そもそも相談というのは一人の人間に乗ってもらうよりもあらゆる人の意見を参考にした方が良いのは明白です。よく愚痴を話してくれるのも、単にストレス解消や話のネタとして話しているからに過ぎないからであって、そういう意味ではあなたはある意味頼られているのかもしれません。

というより、ただのストレス解消相手としての都合の良い人間としてしか見なされていない可能性もあります。なので、相談事に乗るというのは頼られていることではありますが、必ずしも頼られる＝好意を持たれているとは限らないと知っておいたほうがいいでしょう。

脈ありだと勘違いする女の言動その⑤：メルアドやLINEを交換してくれる

連絡先を交換するのは、これほどスマホが普及した現在としてはごく当たり前のことです。一種の社交辞令のようなものです。LINEの連絡先を交換することにより、自分のタイムラインにコメントをしてくれるかもしれない人間が一人増えるという目的に過ぎません。

そうでなくても、学生の方なら授業や講義での必要な連絡事項、社会人の方なら仕事の都合や情報を交換する目的として交換していることがほとんどです。たかだか連絡先を交換する程度で好意を持たれていると勘違いする純情な男性はいないかと思いますが、念のため注意しておきましょう。

脈ありだと勘違いする女の言動その⑥：飲みかけのドリンクを欲しがる

飲みかけのドリンクを欲しがる、つまり関節キスをしたいと思っていると勘違いする男性がいるかもしれませんが、あなたがよほどのブサイクでもない限りは相手のドリンクを欲しくなるのはいたって普通のことですし、女性というのは男性が思っているほど間接キスについて深刻な考えを持っていません。

女性同士でスキンシップとしてほっぺたにキスをするのはたまにありますが、男同士ではありませんよね。キスに関しては、女性のほうが軽い考えを持っているようです。

脈ありだと勘違いする女の言動その⑦：彼女がいるか聞いてくる

好きな男の人に恋人がいるのかどうかを聞くことはもちろんありますが、こういった質問は気になる人にだけしているというわけではありません。会話をもたせるために訊いているだけの可能性もありますし、単なる興味本位で訊いているだけの可能性もあります。

特に、出会って間もないころに彼女がいるのかどうか訊いてくる場合は脈がない可能性が高いです。本当に気になる男性に訊く時は、しばらく会話をしてからさりげなく質問をしようとするのが普通ですし、あるいはあなたの友人などに代わりに質問をしてもらうよう頼むはずです。恋人がいるのかという質問をするからといって脈がないとは言い切れませんが、脈があると断定するのも早合点です。

脈ありだと勘違いする女の言動その⑧：「ありのままでいられる」と言われる

「〇〇君といると落ち着く」、「自然体でいられる」、「素の状態でいられる」。このような言葉は確かにあなたに対して好印象を持っていることは間違いありません。しかし、恋愛感情を抱いてくれているのかどうかは不明です。ただの男友達として居心地が良いと思われているのかもしれませんし、好きな人が相手であればむしろやや緊張してしまっているのが普通です。

よほどの男慣れをしている女性でなければ、好きな人相手に素の状態でいられるなどとは言えません。しかし、そういった言葉をかけてもらえるということは好かれていることは事実ですので、そこからどう恋愛へ発展させるかはあなた次第です。

脈ありだと勘違いする女の言動その⑨：二人きりで食事に行く

二人きりで食事に行くという行為は恋人同士だけではありません。友達同士でも普通に行われていることです。そして、今の２０代前半の女性たちはバブルが崩壊した年代に生まれた人たちですので、金銭感覚に関してはアラサー女性の人たちよりもしっかりしております。

なので、よほど甘やかされて育った人でもない限り彼女たちは食事代を全て男性に支払わせるということはあまりありません。一方で、３０歳以降の女性はデート代は男が奢って当然だという価値観を持っております。

なので、まともな金銭感覚を持つ人なら好きな人が相手なら割り勘にしようとするのが普通です。全額支払わせるということは、単にタダ飯食らいをさせてくれる都合の良い人としか見なされていません。

脈ありだと勘違いする女の言動その⑩：ボディタッチをする

女性に免疫のない男性はボディタッチをされただけでもドキドキしてしまいますが、女性はそういった行為をするのは女性同士で慣れているので、そのノリで男性にもやってしまいがちです。女性というのは、男性から好かれることにより自分はモテるという自尊心を得ようとするの男性に思わせぶりな言動をとることがあります。

女性に免疫のない男性に対してボディタッチをすることにより気を引かせて、断るのを前提で告白させようとしてきます。そうやって女としてのプライドを保っているのです。
なので、ボディタッチをされてドキドキするのは仕方ありませんが、脈があると勘違いしてしまわないように注意しましょう。


いかがでしたでしょうか。恋愛経験が豊富でない人は、女性が脈ありかどうかを見分けるのが難しいですよね。この記事で書かれている事を参考に、くれぐれも恋愛には慎重になってくださいね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。