彼女が「別れ」を決意する瞬間10選

彼女が「別れ」を決意する瞬間10選

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
どんなに長く付き合っていても、別れを迎えてしまうことはあります。ストレスが蓄積されて別れるケースや、一気に冷めるケースなど様々です。そこで今回は、彼女が別れを決意する瞬間と題して、いくつかご紹介していきます。


彼女が別れを決意する瞬間①コンプレックスを突かれた


彼女が別れを決意する瞬間①コンプレックスを突かれた

誰しも、多かれ少なかれコンプレックスは持っているものですよね。顔に自信がない、足が短い、太っている、胸が小さいなど、人によって数にも内容にも度合いにも大きな違いがあるもの。そういう他人に触れて欲しくない部分を、からかい半分で「短足」などと言ってしまえば、彼女は立ち直れないほどのショックを受けるでしょう。コンプレックスは、たとえ彼氏であっても突いてはいけないのです。

軽い気持ちで言ったつもりが、別れのスイッチを押すことにもなりかねません。相手が指摘されたくないと思っている事柄には、触れずにいるのが賢明だと言えるでしょう。


彼女が別れを決意する瞬間②外でのデリカシーのない発言


彼女が別れを決意する瞬間②外でのデリカシーのない発言

あまりにデリカシーのない発言をしていると、それもまた彼女の別れの決意を後押しする結果になってしまいます。例えば、外で食事をしている時に下ネタを言ったりすれば、彼女側からすると恥ずかしいですよね。2人きりならまだしも、周りに人がいる場面では避けるべき話題、それを平気で口にするのはNGなのです。彼女は「こんな人ともう外を歩きたくない」と思い始めるでしょうし、それが引き金になってしまう――なんてことになりかねません。

例えられても嬉しくない動物に例えたり、時と場合を考えない言動をしたりするのは避けて、相手の身になって考えるよう心がけましょう。


彼女が別れを決意する瞬間③暴力を振るわれた


別れを一瞬で決意させてしまう最もいけない行為として、暴力があげられます。「身体的な痛みよりも精神的な痛みのほうが辛い」などとよく言われますが、実際身体的な痛みを与える行為は、同時に恐怖という精神的な痛みを与えてしまう最悪のものなのです。どんな理由があったとしても、暴力を振るうのは絶対にやめましょう。暴力を受けた瞬間、早かれ遅かれ別れは確定すると言っても過言ではありませんよ。

いくら叩いたり殴ったり蹴ったりしても、彼女の心を良い意味で動かすことなどできません。威圧したり脅したりする形ではなく、根気と優しさで心を動かせる人になることが肝要なのです。


彼女が別れを決意する瞬間④「女なんて」と性別を否定された


彼女に対して「女なんて」や「女はこれだから」などといった言葉を使っていませんか?性別自体を丸ごと否定するような言動は、別れを決意させる動機になります。特に、言い争いをしている時にこういった言葉は出やすいので注意が必要です。「女なんだからもっと控えめにしろよ」という差別的な発言をしようものなら、彼女の気持ちは一瞬にして冷めてしまい、即別れに結びついてしまう可能性大です。

女性を見下しているようにもとれる言葉は使わないようにして、彼女をフラットな状態でしっかりと見つめられるようになりましょう。その気持ちが丁寧な言葉遣いや柔らかい表現に繋がって、円滑な関係を続けていけるようになるはずです。


彼女が別れを決意する瞬間⑤束縛が酷くなった


恋をすると、人は欲張りになりますし、独占したいという気持ちも強くなるもの。付き合っていく上で多少あるのは仕方のないことですが、度が過ぎるのは問題です。「他の男と話すなよ」とか「30分おきに連絡しろ」など束縛が酷くなってくると、彼女は息苦しさを感じてしまいます。そして、そんな関係が嫌になり、別れを決意するに至るのです。

好きの気持ちを、必要以上に重く感じさせてはいけません。愛があるのならば、彼女をもっと信じてあげてください。堂々と余裕を持って接することが、「この人とならこれからも一緒にいられそう」という安心感になるでしょう。


彼女が別れを決意する瞬間⑥放置され過ぎた


マメにしていた気遣いが減ってきたりしていませんか?向こうから言われない限り会おうとしなくなったり、向こうから連絡がない限りこちらからも連絡しなくなったり。付き合い方が完全な受け身になっているのは、別れに直結する危険なサインです。女性は特にですが、かまって欲しいという気持ちが常にあるものです。なのに放置ばかりされるようになると、「寂しいな。もう興味ないのかな……」と悲観的になり、別れを意識するほうに思考が流れていく――というわけです。

忙しかったりと正当な理由がある場合はともかく、そうでなければ出来るだけ連絡を欠かさぬようにして、話せる時は話して、会える時には会って、たくさんかまってあげるようにしましょう。


彼女が別れを決意する瞬間⑦喧嘩が増えた


彼女が別れを決意する瞬間⑦喧嘩が増えた

付き合っていく上で、喧嘩は避けて通れない部分です。しかし、あまりに回数が増えてくると、彼女に「性格の不一致なんだろうな」と思われる結果になり、やがて「喧嘩してばかりね。合わないようだから別れましょう」と終わりが訪れる、なんてことにもなりかねません。そばにいたくて付き合っているのに、「あっち行って!」と思わせる付き合い方をしていては、本末転倒ですよね。

彼女との喧嘩が増えてきたと感じた時は、一度頭を冷やして初心を思い出すようにしましょう。愛しているの気持ちを再確認して接するようにすれば、彼女も別れを決意することはないでしょう。


彼女が別れを決意する瞬間⑧記念日のお祝いがなくなった


誕生日や、付き合った日など、特別な記念日のお祝いを欠かしたりしていませんか?最初は盛大にしていたのに、月日を重ねるごとに徐々に減ってきて、やがて「おめでとう」と言葉で済ますだけになってしまった――といった状態になると、彼女が別れを決意するのは秒読み段階と言っていいでしょう。記念日は、普段は照れて言えない気持ちを自然に言える大切な日でもあります。疎かにしていると、彼女の好意を聞けないばかりか別れにまで発展しかねませんよ。


彼女が別れを決意する瞬間⑨スキンシップが極端に減った


スキンシップは、ある意味では愛情表現とイコールです。それが減るというのは、つまり愛情が減っているということに他なりません。たとえ自分ではそう思っていなくても、彼女としてはそう思ってしまうもの。「最近触れてもくれないな。私のこと飽きたのかな……」と悲しくなり、好きの気持ちを見失ってしまうのです。

イチャイチャは、愛を深める重要な時間です。触れ合わなくなることは、彼女に「別れ」を決意させてしまう大きなきっかけになると認識して、たくさんスキンシップをはかるようにしましょう。


彼女が別れを決意する瞬間⑩結婚という未来が見えない


恋愛イコール結婚かどうかは別として、基本的には誰も別れることを前提に付き合ったりはしないものですよね。「出来ればずっとこの人といたい」と胸をときめかせてそばにいるものです。なので、将来についての話になった時に変にはぐらかされると、彼女としては不安になるのです。そして、「私との未来は考えてないのかな」という空虚な気持ちになった瞬間、彼女は別れを決意するのです。

ですから、将来の話になった時は、逃げずに真面目に話そうとする姿勢を見せて、別れを決意させない流れに持っていきましょう。

いかがでしたでしょうか?百年の恋も一瞬で冷めるという言葉があるように、時として別れは突然訪れます。しかし、その予兆に少しでも早く気づいて対処できれば、円満な関係を長く続けていくこともできるかもしれませんね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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