彼女への束縛・嫉妬の気持ちを上手に抑える方法 7選

彼女への束縛・嫉妬の気持ちを上手に抑える方法 7選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
束縛や嫉妬は彼女に引かれてしまう原因…とわかっていても、なかなか止める事が出来ませんよね。嫉妬心をぶつけてしまい後から後悔することもあると思います。そこで今回は、彼女への束縛・嫉妬の気持ちを上手に抑える方法をご紹介しましょう!


彼女への束縛・嫉妬の抑え方①お互いの気持ちを話し合う


彼女への束縛・嫉妬の抑え方①お互いの気持ちを話し合う

束縛や嫉妬の気持ちを感じたとき、初めは表に出さぬように我慢している人も多いと思います。ぐっと我慢した小さな火種は様々な不安やあらぬ妄想を生み、どんどんと大きくなります。そして抑えきれずに実際に束縛をしたり、激しい嫉妬心に悩まされるようになってしまうのです。

このように、嫉妬心は激しくなればなるほど抑えきれなくなるもの。上手に抑えるには「火種」の段階でキチンと消火することが大切なんです。それには自分の気持ちを正直に伝える必要があります。くれぐれも喧嘩腰にならぬように、そして自分の気持ちを述べると同時に彼女の気持ちも聞きましょう。お互いに相手の感じ方を知り、自分がすべき行動を考えれば、自然と2人のルールが出来ていくものです。黙っていてはなんの理解も生まれません。「妄想」で自分を苦しめないようにしましょう。


彼女への束縛・嫉妬の抑え方②彼女の友達と友達になる


彼女への束縛・嫉妬の抑え方②彼女の友達と友達になる

束縛や嫉妬心を抑える具体的な解決策として「彼女の友達を知ること」が挙げられます。「〇〇ちゃんとご飯食べてくるね。」と言われたとして、〇〇ちゃんを知っているのと知らないのとでは安心感が全然違いますよね。この信用度を高めるのが自分も友達になることなんです。

これには友達を誘った食事会など計画するのがオススメ。ある程度の社交性が求められますが、自分自身の交友関係も広がりますし、みんな友達になれば2人で参加出来る場も増えますよね。なるべく彼女と行動する時間を増やしたいのなら彼女の周りともどんどん仲良くなり、自分自身の友人にも彼女をどんどん紹介するといいでしょう。みんなの「公認」を得ましょう!


彼女への束縛・嫉妬の抑え方③趣味や勉強を始める


もう1つ具体的な解決策として、「あらぬ妄想」をする隙を作らないのもオススメ。ようはムダな考え事をするような「暇な時間」を作らないことです。彼女が友人と出掛けるとき、自分も友人との予定を作るのもいいですが、その場合友達の都合もある為なかなか思い通りに行きませんよね。

そこで、「1人の時間」を満喫する趣味、自己啓発などの勉強をしてみましょう。集中すればあっという間に時間が過ぎて行きます。また、会っていない時間「何してた?」と聞かれて「何もしてない」ではあなたが嫉妬する反面、彼女のあなたへの興味は薄れてしまいます。自分の知らないところで変化していることが彼女にあなたへの興味と新鮮さを与えるのです。それぞれが充実した時間を過ごすことが2人の時間も充実させるんですね。


彼女への束縛・嫉妬の抑え方④自分に自信をつける


束縛や嫉妬する気持ちを持ってしまう要因には「自分に自信がない」ことも大きく関係しています。自分に自信がないあまり、彼女の行動に「自分よりいい人に出会ってしまったら…」「自分といるより楽しんでいるのかも…」と不安になってしまうのです。この気持ちが大きくなれば彼女が異性と出会わないように、自分以外と楽しまないように…と、どんどん彼女の行動を束縛してしまいます。

そして、彼女が自分の思い通りにならなければイライラ。嫉妬心が怒りにも繋がってしまうのです。この解決策は「自信をつけること」しかありません。自信は身に付けるものではなく内から湧いてくるものです。「見た目」じゃなくて「内面」を磨くことが自信に繋がります。仕事を任される、人から頼りにされる、知識を身に付けるなど、恋愛と関係なくていいんです。「自信」の影響力は絶大ですよ。


彼女への束縛・嫉妬の抑え方⑤自己分析してみる


感情は無意識に心の中に生まれますよね。これは「潜在意識」が深く関係しているから。それまでの経験や体験を元に自分の意思とは関係なく生み出されるものなんです。これは束縛や嫉妬の気持ちも同じ。これまでにフラれたり、浮気された経験があれば、似たような展開や状況を察知して無意識に生み出していることがあるんです。

この「潜在意識」を踏まえて、自分の感情を自己分析することで嫉妬心を上手にコントロールすることが出来ます。「何に嫉妬した?」「嫉妬を生む不安要素は?」「何故それを不安に思うんだ?」と掘り下げていくことで「本当の原因」を見つけるのです。また、一呼吸置くことで感情的になるのを防げますよね。分析していけば「今までの経験」と「目の前の彼女」は別だという事に気がつくはずです。


彼女への束縛・嫉妬の抑え方⑥彼女を信頼する


束縛や嫉妬を跳ね除ける1番の武器は「信頼関係」です。信頼関係があればどんな状況だろうと束縛や嫉妬の気持ちは生まれません。それは何を置いてもまず、相手を信じているから。仮に、男性と2人で食事に行く。という不安な状況であっても「彼女は裏切らない」と彼女自身を信頼出来ればそこに束縛や嫉妬は生まれないんです

ですが「信頼関係」は築こうと思って築けるものではありませんよね。実績や行動が伴わなければなかなか難しいものです。では信頼関係はどうすればよりスムーズに築けるのでしょう?それは、まずあなたが彼女を「信頼」することです。信頼されてる安心感が信頼を生みます。お互いが「信用できる相手」として心を開き合うことが「信頼関係」ですよ。


彼女への束縛・嫉妬の抑え方⑦「愛情表現」に変える


束縛も嫉妬も出来ることならあまり感じたくないネガティヴな感情です。ですが基本的に「好きな気持ち」があるからこそ持ってしまうものですよね。女性は、まったく嫉妬されなければそれはそれで「私に興味ないのかな?」と不安にもなります。束縛や嫉妬はれっきとした愛情表現の1つなのです

そこで重要なのは相手が束縛や嫉妬を「愛情」だと感じる範囲を知ることです。こればかりは人それぞれ。彼女とのコミュニケーションの中で察するしかありません。ですがこの範囲を理解することで束縛や嫉妬の一切を封印する必要はなくなりますよね。ネガティヴになりがちな束縛や嫉妬も「愛情表現」へと繋げることが出来れば途端にポジティブになります。自分が我慢するのでも、彼女を我慢させるのでもありません。お互いが歩みよる意識が大切です。


いかがでしたか?嫉妬と愛情は紙一重です。上手にコントロールして彼女との関係をどんどん深めていきましょう!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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