欧米人に見習え!デートで女性を喜ばせる極意8選

欧米人に見習え!デートで女性を喜ばせる極意8選

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
例えどんなにありきたりな方法だとしても、女性はレディーファーストをされた時には嬉しく感じるもの。今回は欧米人に見習う、デートで女性を喜ばせるための極意8つをご紹介します。次のデートから、彼女を喜ばせるべく試してみてはいかがでしょうか。


女性を喜ばせる極意①車道側を歩こう


女性を喜ばせる極意①車道側を歩こう

「男性は車道側に回り、女性には歩道側を歩かせてあげる」というのは、レディーファーストな言動の中でも特に古典的なものですね。使い古されたテクニックかと思いきや、実は女性はこんな些細なことでも喜んでしまうものなのです。むしろ、昔ながらの使い古されたありきたりなテクニックだからこそ、嬉しく感じてしまうものなのかもしれません。

道を歩いている時にはさり気なく歩道側にエスコートしてあげると、女性は喜びます。女性として大切に思われていることや、丁寧に扱われていることを実感できるためですね。

実際に行動に移すのが難しいと感じてしまう場合には、「自分が車道側を歩く」というクセをつけてしまうといいでしょう。紳士的な男性は、いつの時代でも人気が高いものなのです。


女性を喜ばせる極意②ドアは開けてあげよう


女性を喜ばせる極意②ドアは開けてあげよう

飲食店などの屋内に入る時には、先回りしてドアを開け、女性をエスコートしてあげましょう。こちらも昔から良しとされている有名なテクニックですが、実際に行動に起こせる男性は少ないものです。できる男性が少ない分、しっかりできると好感度が高まるテクニックなんですね。

実践することができれば「細やかな気遣いができる人」と、彼女に好印象を与えることができます。また、彼女の周りにいる男性を出し抜くことができる可能性もありますよ。


女性を喜ばせる極意③座席に気を遣おう


同じく飲食店に入った時ですが、女性を上座に促してあげましょう。一言「どうぞ」と加えることで、女性は気兼ねなく上座に腰を下ろすことができます。彼女の方もマナーとして「いえいえ、あなたがどうぞ」と返してくれることがありますが、そこで押し切られることなく「いやいや、君がどうぞ」と言い切ることができるとさらにいいでしょう。

もしあなたの方が社会的地位が高かったとしても、レディーファーストとして彼女を優先してあげるということです。また下座の方が柔らかく座り心地の良さそうな椅子だった場合には、彼女をそちらに促してあげてもいいでしょう。状況を見て対応を取ることができる臨機応変さが求められますが、要はあなたの気遣いや優しさが彼女に伝わればいいのです。


女性を喜ばせる極意④温度に気を遣おう


特に、冬の寒い気候の時に使えるテクニックです。状況によって「寒くない?(暑くない?)」と聞いてあげましょう。彼女の体感温度が分かれば、上着を貸してあげたり、店の室温をあげてもらう、または店を変えるなどの具体的な対応を取ることができますよね。また質問をすることで彼女の体を心配していることが伝わるので、あなたの気遣いを伝えるチャンスでもあるのです。

欧米人に見習うべきポイントの一つとして覚えておきたいのは「やり過ぎだと感じても気にしないこと」ではないでしょうか。彼女にとって迷惑にならない気の遣い方であれば、少々やり過ぎてしまってもイヤな気持ちにさせることはないはずです。


女性を喜ばせる極意⑤オーダーしてあげよう


こちらは飲食店でできるとさらにいい、小さな気遣いです。彼女と一緒にメニューを眺めながら「どれがいい?」と聞いてあげ、あなたが彼女の代わりにオーダーしてあげるということですね。このような些細なことでも、あなたに対する好感度は格段に上がりますよ。

やり過ぎと捉える男性もいるかもしれませんが、これは女性がされるとやはり丁寧に扱われている実感ができ、女性にとっては嬉しいことなのです。しかし、オーダーのたびにこれを実践する必要はありません。雰囲気を見て実践したいというところですが、基本的にはファーストオーダーだけで十分でしょう。


女性を喜ばせる極意⑥言葉で喜ばせよう


女性を喜ばせる極意⑥言葉で喜ばせよう

欧米人に見習うべき一番のポイントは、やはり分かりやすい愛情表現ではないでしょうか。「好き」「愛してる」などのストレートな言葉で、彼女にあなたの愛情を伝えてみましょう。最初のうちは言う方も言われる方も気恥ずかしく感じてしまいますが、何度も言葉にしているうちに慣れるものです。会話の中で言えそうなポイントがあれば、回数など気にせずにどんどん言いましょう。

しかし注意して欲しいのは、あなたが無理をしすぎることです。付き合いが長くなるにつれてこの愛情表現が少なくなってしまうと、女性としては「はじめのうちはあんなに好きって言ってくれてたのに…」と、物足りなさや寂しさを感じることでしょう。あなた自身が無理のない程度に試して欲しい、彼女を喜ばせるテクニックです。


女性を喜ばせる極意⑦お会計で気を遣わせない


飲食店でのお会計は、彼女が席を外しているうちに済ませておきたいですね。彼女がお手洗いなどで席を立った隙を見て、サッとお会計をしましょう。このテクニックを身につけることで、その日のデートをスムーズに運ぶことができます。

またあなたがお会計をすることで、彼女に気を遣わせないような言動を取ることができればさらにいいですね。あなたがお会計を済ませてくれたことを知った彼女は、「お会計、私も出すよ!」または「お会計してもらっちゃったけど、いいの…?」と戸惑いを見せることでしょう。

そのように言われた時には、彼女に余計な罪悪感を与えないように「じゃあ、次の店でお願いできる?」「今後、美味しいご飯でもごちそうしてよ!」と軽い雰囲気で言ってあげることができるとスマートです。


女性を喜ばせる極意⑧サプライズで喜ばせる


彼女の誕生日や、交際記念日などは、彼女を喜ばせる絶好のチャンスです。ぜひそのチャンスを利用して、彼女が喜ぶようなサプライズを仕掛けてあげましょう。

例としてあげるなら、プレゼントを小さいものと大きいものの二種類用意しておくなどでしょうか。「安いものでごめんね…」と小さいプレゼントを渡しておき、実は彼女が本当に欲しがっているものを用意しておくパターンですね。

また記念日の外食などで、誕生日サービスを行なっている飲食店を探してみるというのもいいサプライズです。タイミングを見計らって、用意していたケーキやプレゼントを出してもらいましょう。こちらのサプライズ方法は、飲食店との打ち合わせが大切になりますね。

サプライズと言っても、何も大掛かりな仕掛けを用意する必要はありません。サプライズによって彼女を喜ばせてあげたい気持ちが伝われば十分なのです。

ほんの些細な気遣いでも、あなたの優しさを感じることができれば女性は嬉しいものなのです。女性とデートをする機会にはこの極意を上手に使って、女性を喜ばせてあげてみてはいかがですか?

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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