ホワイトデーのお返しに絶対NGなプレゼント9選

ホワイトデーのお返しに絶対NGなプレゼント9選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
ホワイトデーのプレゼントを考えている男性の中で、気を利かせたプレゼントを考えている方がいると思います。しかし、女性にとっては、もらったけど困る、さらには嫌われてしまうこともあります。恋人、奥さんにはそれだけは避けたいです。そのための、ホワイトデーでNGなプレゼントをご紹介したいと思います。


ホワイトデーでNGなプレゼント①:渡したものより低額なプレゼント


ホワイトデーでNGなプレゼント①:渡したものより低額なプレゼント

プレゼントの内容によっては、明らかにバレンタインデーに渡したものより金額が自分への思い入れがないと感じさせてしまうことがあります。奥さんや恋人、心を寄せる人に対し「私にお金を使うつもりがないのかな」と思わせ、気が冷めてしまうことにもなりかねません。本命チョコを渡してくれた方には、せめて同等金額、もしくはそれ以上だと思われるプレゼントを贈りましょう。

お金がない場合は、自分なりアレンジを加え、思いを込めたものにしたり、正直に「今は金欠なので、ひとまず今回は気持ちだけで。次のイベントに期待してください。」と書いた文面を中に入れて安価なものをプレゼントするのが良いでしょう。


ホワイトデーでNGなプレゼント②:趣味と違うアクセサリー




本命のホワイトデープレゼントのお返しをするとき、アクセサリーはとても思いが込めたものです。しかし、アクセサリーは個人の好みが分かれるものです。相手の好みに合わないものだと相手の事をわかっていないと思わせる事にもなり、「自分のことを何もわかってくれてない」と女性を悲しませる原因ともなります。アクセサリーをプレゼントしたいが、何を贈れば良いのかわからないときは、ホワイトデーの当日まで事前に調べておくか、「一緒に買いに行こう」と提案してみるのをお勧めします。


ホワイトデーでNGなプレゼント③:ぬいぐるみ




10代20代前半までであれば、ぬいぐるみを喜んでくれた女子も多かったりしましたが、その年齢層以降はぬいぐるみに対して趣味嗜好に偏りがちだったり、ぬいぐるみ自体に喜びを感じてくれる女性も多くはありません。「ぬいぐるみで喜ぶ年齢でも、キャラでもないのだけど・・・」とイタい男性だと思われたり、見たこともないキャラのぬいぐるみであれば「ウケねらい?」と全く通用しない女性もいます。

また、義理チョコをくれた女性に対して「深い意味に取られてしまったのかな?」と心配がよぎる場合もあります。相手の好みを把握していないかぎり、よくわからないまま購入したぬいぐるみはプレゼントとしては避けましょう。


ホワイトデーでNGなプレゼント④:プレゼントの代わりにデートの誘い


バレンタインデーのチョコのお返しは、プレゼントで返すのが無難です。しかし、義理チョコを渡してくれた相手にデートの誘いをするのはNGです。「義理チョコだったのに、正直困る」「本命チョコと勘違いさせてしまったのでないか心配」と相手を困らせ、勘違い男と悪い印象を与えてしまいます。もしもその相手が、付き合う前の心を寄せる方であれば、距離を縮めてからデートの誘いをかけ、ホワイトデーにプレゼントを渡したほうが良いです。


ホワイデーでNGなプレゼント⑤:ハンカチやタオル




ハンカチやタオルに相手の好みのものであれば喜ばれます。相手の年齢相応のブランドや流行りのデザインのもので、高級感のあるものだと無難です。しかし、よくありがちなプレゼントで女性の好みもまちまちなので、相手の好みを把握していない限りは、ハンカチやタオルのプレゼントはよく思われない場合があります。さらに、ハンカチは別れの意味があるそうです。そこまでメッセージ性を気にする女性は多くないと思いますが、このような意味をもつのであれば避けたいところです。


ホワイトデーでNGなプレゼント⑥:化粧品




上述にあるアクセサリーと同様に、化粧品は個人の好みが分かれるものです。さらに直接肌につけるものなので、相手の肌に合わないものであれば、プレゼントしても全く使われないこともあります。さらに、「あなたはもっと綺麗になってください」と意味合いがあると相手に思わせ、嫌味じゃないかと怒らせてしまうリスクもあります。

恋人であれば、相手のほしい化粧品を知ったうえでプレゼントすること。義理の場合は絶対にプレゼントしないほうが良いと思います。逆に、夫婦で奥さんにプレゼントで送るときは、普段あまり買わない高価でハイブランドの化粧品を一緒に買いに行くことで奥さんが大変喜ぶと思います。普段頑張っている奥さんの好きな化粧品をプレゼントすることは、とても相手が喜ぶでしょう。


ホワイトデーでNGなプレゼント⑦:手作りお菓子




手作りであれば心がこもっていて、相手に喜んでもらえると思ってしまいがちですが、実際はそうでないようです。そもそも男性がお菓子作りをすることに抵抗感がある女性は多く、スイーツ系男子といえば聞こえがいいものの、男性なのに女子力高くて引いてしまうと女性は思ってしまいます。

それに普段料理をしない男性がいきなりホワイトデーのためにお菓子を作れば、自分が良いと思っても失敗する可能性が高く、逆に上手く作ったとしても相手にプレッシャーを感じさせることにもつながり、上手すぎても下手すぎてもダメという非常に難しいところです。

さらに、ホワイトデーのお返しでよく用いられる、キャンディーには「あなたが好き」、クッキーには「あなたとは友達」、マシュマロには「あなたが嫌い」というそれぞれのメッセージがあるといわれているので、少なからずマシュマロは避けたほうがよいです。このように、手作りお菓子はリスクが多いので、自分のお菓子作りに自信があったとしても、避けたほうが良いです。


ホワイトデーでNGなプレゼント⑧:エッチな下着




ホワイトデーに限らず、女性に下着をプレゼントするのは勇気が必要です。義理チョコ相手に渡すのは絶対によく思われません。また、恋人にあげたとしても、生地が透けてたり面積の少ない下着であれば、明らかに自分の欲求を満たすもの、下心がみえみえと、自己チューな人だと思われます。相手が欲しいと言及しない限りは絶対にやめましょう。


ホワイトデーでNGなプレゼント⑨:ホワイトデープレゼントの代わりに居酒屋チェーンの食事




恋人をホワイトデーに激安居酒屋チェーンに連れていくことは、「お店を選ぶセンスとか、いろんな意味でショック」「ホワイトデーのムードを全く無視してる」「私自身がそんなに安い女なの?」と女性をドン引きさせてしまうことになります。奢ればOKという安直な考えをせず、ホワイトデーにはムードを考え彼女のためにどこへ連れていくか、よく考えた上でお店選びに気を配りましょう。


以上ホワイトデーに9つのNGなプレゼントを紹介しました。しかし、もう一つ絶対にNGなのは、ホワイトデーに何もしないことです。バレンタインデーにチョコをくれた方には、普段の感謝も込めて必ずホワイトデーのプレゼントをお渡ししてください。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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