人が人を好きになる理由 7選

人が人を好きになる理由 7選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
どうして人は人を好きになるのでしょうか。恋焦がれて好きになってしまった、好きになる理由、そこには、深い理由があるのですよ。あなたが悩んでいる恋愛という想いの助けになれば幸いです。「人が人を好きになる理由7選」を紹介します。


人が人を好きになる理由1.コミュニケ―ションを図るために


人が人を好きになる理由1.コミュニケ―ションを図るために

人間というものは、一人では生きていけないといいますね。一人の世界を考えてみると、それはそれは寂しい世界になります。ということからわかるように、人とのコミュニケーションはたいへん重要なんですね。そして、そんな人との関わりの中で「好きな人」あるいは「嫌いな人」ができてくるのです。また、自分にとって「好きな人」は、自分と似ている人、自分に足りない部分を持っている人ではないでしょうか。

「同郷や同じイニシャル」というだけでも親近感を抱くこともあります。同じ価値観や経験をしている相手とは、仲良くなっていくものなのですね。そんな中で、異性と出会うと「好き」が「恋」に変わっていくのです。このように、コミュニケ―ションを図ることで、少しずつ人(異性)を好きになっていくのですね。


人が人を好きになる理由2.不足を補ってくれるために


人が人を好きになる理由2.不足を補ってくれるために

自分に足りないところを持っている人も意識しますね。そういう人と付き合っていくことで、自分も新しい発見というものをして成長していきます。もちろん、男女関係でもそういうことが言えます。彼氏の粘り強いところは尊敬できる、逆に、彼女のあっさりしたところが好きだ、とお互いの長所を認め合い、好きになっていくものですね。このように、人はその人が自分にとって必要な人であると感じたときに「好き」という気持ちを抱くのです。

さらに、男女間では、「一緒にいて癒される人」「精神的な支えとなる人」と思うようになり、徐々に「必要な存在」になっていき、その異性と付き合いたい、一緒になりたいという思いになっていきます。このように、自分に不足している部分を相手が持ってくれていることで安心して好きになるのですね。


人が人を好きになる理由3.相手を助けたいために


人というものは、できるものなら他の人の助けになりたいと思うものです。人に何か手助けをしてあげたり、役に立ったりすることで喜びや嬉しさを求めるんですね。この「助けられたり助けたりすること」で、お互いが好きになっていくものなのです。

例えば、困っている女性を助けたときに恋が芽生えるということもありますね。その場面では、お互いに「いい人」と思えるだけですが、電話番号の交換やラインやメルアドのやりとりで、連絡を取り合うようになると、「好き」から「恋」に発展していくのでしょう。恋愛中のカップルで、その先もうまくいく要素としては、お互いが「必要とされる人」になっていくことなのです。


人が人を好きになる理由4.子孫を残すために


愛し合っているからセックスを求め合い、そして夫婦の場合は、結果として「子孫」を残すことになります。男性と女性は、そのようにして子どもをつくるものですね。最近特にDNAが話題となっていますが、生き物の本能として「DNAを残す」ということは重要なのです。「性欲」という異性を求める欲求はとても強い本能でありながらも、それに加えて子孫を残すために「人を好きになる」ということになります。

子孫を残す目的で異性を好きになる(求める)という場合もあります。結婚を前提に愛し合っている二人なら、「この人の子どもならできてもいい」という思いでセックスをすることもあるでしょう。このように人は子孫を残すために好きになることもあるのです。


人が人を好きになる理由5.相手の好意を受け止めるために


「自分に好意を示してくれる人」のことをどう思いますか。悪い気にはならないでしょう。よい印象を抱くものですね。なぜそう思うのか、好きになってくれる人は、自分の味方だからです。自分のある部分(全部)を好きになってくれたのですから嬉しくないはずはありません。人を好きになるのは、異性が好意を寄せてくれるからだともいえます。

「自分を認めてくれる人」を求めているのですね。そう考えると「相手からの告白」って大きいですよ。一度ふってもその人のことが気になるものです。このように、人は自分に好意を示してくれた人のことを好きになるのです。


人が人を好きになる理由6.ライバルに負けないために


恋のライバルのお話です。そんなに好意を抱いてなかった人に、ライバルが現れたとたんに気になって仕方がない、という経験はありませんか。ライバル出現は、人が人を好きになるきっかけになるものなんですよ。人の持っているものが欲しくなるという心理が、人に働くと、こういうことが起こります。「俺(私)の方が、あの子より格好いいぞ、頭いいぞ」ということをアピールしたくなるのです。このように、ライバル出現によって「人が人を好きになる」こともあります。

また、好きな異性が二人(これもライバルです。)になることだってありますね。悩みの種になってしまうでしょう。でも大丈夫ですよ。恋には「二兎追うものは一兎をも追えず」ということわざは通用しませんよ。相互作用でどちらか一方のボルテージが上がるものなんです。人が二人の人を好きになると、一方をより好きになっていくということもあるのです。


人が人を好きになる理由7.遺伝子を残すために


この人の子どもを産みたい、産ませたいと思う人はどれぐらいいるのでしょうか。昔は「この人のDNAを残すために結婚をする」なんてこともあったようです。そのときには、きっと「厳しい時代を生き抜くために、強い子孫を残そう」という本能のため、異性を好きになっていたのでしょう。今の時代はどうでしょう。中にはそんなことを考えず、ただ本能のままに「好きになる」人がいますね。

でもちょっと立ち止まって考えてみましょう。男性の場合には「元気のいい子どもを生んでくれそうな女性」、女性の場合は「頭のいい(切れる)男性」のことを好きになっていく人も結構いますよ。

いかがでしたか。人を好きになるのに理由がちゃんとあるんですね。人間だから人を好きになるんです。「自分にとって相手が必要な存在」であることが一番大きいのでしょう。このように、「なぜ異性を好きになるのか」を知ることで、好きという気持ちに迷いがなくなるのではありませんか。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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