こんな男は要注意!女性が呆れる「面倒くさい男」の特徴10タイプ

こんな男は要注意!女性が呆れる「面倒くさい男」の特徴10タイプ

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
男性に比べて女性は我慢します。恋人に多少嫌なところがあっても、他にいいところがあれば目を瞑るような、受け入れることができる生き物です。そうした女性の中でも、「こういう性格はちょっと……」というダメ男とジャッジされる、面倒くさいと思う男のタイプをまとめてみました。


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ①ネガティブ


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ①ネガティブ

「どうせ俺なんて」「やるだけ無駄だから」と常にネガティブな発言を繰り返す人っていますよね。本人は自然に話しているのかもしれませんが、聞かされる周囲の人には迷惑でしかありません。体全体から「そんな事ないよ」「大丈夫できるよ」と言ってもらうのを明らかに待っています。

誰でも、不安や落ち込みは必ずありますが、それをある程度は自分の中で消化しています。自分可愛さで、周囲の依存するのは甘えているだけの場合が多いのも事実です。女性は男性に「引っ張ってもらいたい」「守ってもらいたい」というのが本心です。男性から依存され、求められるのは遠慮してしまいますよ。


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ②自慢が多い


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ②自慢が多い

自信がある男は女性にモテますよね。それは自信があるからこその余裕に男としての器の大きさが観れるからです。それを勘違いして自慢話ばかりする男性がいますが、女性からは白い目で観られる事がほとんどです。自慢は自信がないからこそするんです。

自分を少しでも大きく見せたいという気持ちが焦りになって、自分語りに走らせてしまいます。この手の男性はおだてるとすぐに真に受けて扱いやすいんですが、常に持ち上げ続くなければいけないという面倒くささがあります。


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ③女々しい


携帯電話をチェックしたり、逐一何をしているのかを気にしたりするのは女性だと思っていませんか?男性にもそういうタイプはいるんです。「今、どこにいるの?」「誰がいるの?」「何で連絡が遅いの?」と不安を束縛することで解消しようとしています。こういう男性は付き合い当初は、「好きだよ」「かわいいね」という愛情表現を惜しみなくだしますので、女性には喜ばれます。

しかし、一度不安になり始めると歯止めが効かなくなる一面もあります。恋人に対する心配はして当然ですが、相手の自由を奪うほどの束縛は、逆に面倒くさいと思われて気持ちが離れていく原因になりますよ。


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ④他力本願


女性がいないと何もできないタイプです。朝起きるのも。部屋の掃除も彼女ができた途端に頼りきりになってしまいます。女性としては、付き合い当初であれば、新婚気分でウキウキとしながら付き合いますが、それがあたり前になってくると、男性の本質を見抜きます。「本当に自己管理ができない人」「女性に甘えて依存する人」とかなりだらしがない印象になってしまいます。

また、この手の男性は甘え上手というのあり、断りきれずにズルズルと関係を続けていく女性もいます。ただし、その女性の周囲かはダメ男として、相当叩かれていることは確実です。


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ⑤おしゃべり


合コンや飲み会の席では、しゃべりで場を盛り上げてくれる男性は喜ばれますよね。ですが、それはお酒の席だからという事もあります。普段から、中身のないバカ話ばかりする男性と一緒にいたがる女性は稀でしょう。

どんなに女性が気を使って笑っているにも関わらず、しゃべり続けるような男性には『不安』があります。相手が楽しんでくれているのか、悪く思われていないかをずっと気にしている傾向があります。もし、覚えがあるのであれば、自分が話すばかりではなく、相手の話を聞くことに意識を向けたら女性に喜ばれますよ。


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ⑥どケチ


無駄遣いをなくし、ここぞという時に大金を出せる人は節約家ですが、女性とのデートでも1円単位で割り勘するような男性は『どケチ』です。女性としては、あまり派手に使うのも困りますが、せっかくのデートなら多少は贅沢をしたいものです。常にクーポンや割引デーを狙っていくのはやめましょう。


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ⑦几帳面すぎる


長年一人暮らしをしていると、自分の中でのベストな配置は決まってきますよね。よく使うものは手の届く範囲にというくらいなら問題ないのですが、中には事細かに位置や順番を決めている場合があります。リモコンの位置、スーツの並べ方、靴の置き方、雑誌の順番と、人が来た時もずらされるのを嫌がります。正直、彼女からしてみたらそれほど拘る理由がわかりませんし、家に行くのが億劫になるのは間違いありません。


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ⑧潔癖症


女性は清潔感のある男性を好みますが、あまりにやりすぎるのも問題ですよ。食事の前に手を洗うのは当然ですが、何分も洗い続けているのは病的です。電車の吊り側や手すりに掴まれないというのも危ないですよね。気をつけていたり、嫌がるというのは女性としても共感できるところはあるかもしれません。ですが、生活するのに支障が出るレベルだと要注意です。周囲にも迷惑をかける場合があるので気をつけましょう。


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ⑨根に持つ


付き合っていれば喧嘩することもありますよね。そんな時は、ついカッとなって思ってもいない事を、わざと相手が傷つくような言い方をしてしまうことがあるんじゃないでしょうか?その事をいつまでもズルズルと引きずる男性はいませんか?事あるごとに「あの時お前は◯◯したよな!」「ああ言っていたじゃないか」と揚げ足をとるように責めるのは嫌われます。過去は過去として、今に持ち出すのはやめましょう


「面倒臭い」と女性が呆れる男のタイプ⑩未練タラタラ


何年も前の彼女を思い続けているような男は嫌われますよ。「元カノは本当にいい女で今でも思い出す」などとロマンチック風に語っていては周囲の女性からドン引きされます。ストーカーの気質を感じられるからです。そんなに未練があるのであれば、復縁の行動を起こしましょう。復縁が失敗もしくはタイミングを逃した場合はきっぱりと断ち切って考えましょうね。


以上が女性が敬遠しがちな面倒くさい男のタイプです。程度の差はあっても「ヤバい、俺かも」と感じた男性は多いと思います。性格や価値観はそう簡単には変わらないので、周囲にうまく隠せるような努力から入るべきでしょうね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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