上手に関係修復!彼女とケンカした後に仲直りするコツ11選

上手に関係修復!彼女とケンカした後に仲直りするコツ11選

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
付き合っている中で、ついケンカしてしまうことってありますよね。しかし、どうやって仲直りをしたらいいのかが分からない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ケンカした後の仲直り方法についてご紹介していきます。


ケンカ後の仲直りのコツ①素直に謝る


ケンカ後の仲直りのコツ①素直に謝る

ぶつかり合うのは付き合っている以上避けられないものですよね。納得できない面があったり、嫌な気持ちが渦巻いたりして、なかなか折れるのが難しい部分もあるかもしれません。しかし、それは彼女もきっと同じなのです。なので、あえて自分から素直に謝ってみてはいかがでしょうか。そうすることで、彼女のほうも素直になれるので、結果お互い上手な関係修復が望めるでしょう。

意地を張れば張るほど仲直りがしづらくなってしまうので、早めの対策が必須です。


ケンカ後の仲直りのコツ②少し時間を置く


ケンカ後の仲直りのコツ②少し時間を置く

ケンカの直後というのはどうしても感情的になっていて、冷静なやりとりができないものです。どんなに建設的に話をしようとしても、「もう知らない」や「聞きたくない」というふうに突っぱねられたりするケースも多々あるでしょう。そういう時に必要なのは、会話ではなく頭を冷やすことなのです。話をしながらでは無理があるので、少し時間を置いてみましょう。数十分から数時間あいたなら、荒波が立っていた彼女の心も凪に近い状態になっているはずです。そこで初めて、仲直りに向けた話をするのが最善だと言えます。


ケンカ後の仲直りのコツ③しつこく食い下がらない


「だからそれのどこがいけないんだ」や「いやでもやっぱり納得できない」などと言った食い下がりは、ケンカ後においては火に油を注ぐようなものなのでNG行為です。どんな形であれケンカが一段落したのに蒸し返されると、「もううんざりだ」という感情を生み出して仲直りから逆に遠ざかってしまいます。

ケンカは、サッカーのように前半と後半に分けてやるものではありません。一度区切りがついたなら潔くピリオドを打ち、後は仲直りに向けての関係修復のために時間を費やすべきなのです。


ケンカ後の仲直りのコツ④話しやすい雰囲気を作る


彼女が「仲直りしたいな……」と思っていたとしても、ケンカ後にピリピリした空気では出来るものも出来ないですよね。ケンカで一度途切れた話の接ぎ穂は、なかなか見つけづらいものです。自分から話しかけるのも手ではありますが、それと同時に彼女が話しかけやすい雰囲気を作ってあげるのも大切なポイントです。


ケンカ後の仲直りのコツ⑤自分の意見を主張しすぎない


例えば、ケンカ後にもう一度じっくり話し合う時間が出来た場合に、「自分はこう思ったから言ったんだ」とか「自分はこうだから」などと、いわゆる我が我がの話し方ばかりしてしまうと、相手は「やっぱりいいや」と匙を投げてしまうでしょう。自分には自分の主張があるように相手には相手の主張もあるというのを忘れないように心がけることが肝要です。

主張ばかりするのは話し合いではなく、ただの押し付けです。しっかり聞く耳を持って彼女と接しながら、仲直りする道を探っていくのがベストでしょう。


ケンカ後の仲直りのコツ⑥以前のケンカを持ち出さない


「前もお前はこうだった」といった過去を持ち出すのは、仲直りから遠ざかるだけなので避けましょう。論点がズレると根本的な解決にならないばかりか、「変わってないって言いたいのね」とひねくれさせる原因にもなってしまうのです。こうなると、元のケンカよりも仲直りのハードルは上がり、上手な関係修復を望めなくなる可能性も高くなります。

以前は以前で今は今という意識を持つことも、大変重要だと心得ましょう。


ケンカ後の仲直りのコツ⑦価値観の違いを認める


恋人同士でも極論で言えば他人なので、考え方が違って当たり前ですし、価値観が違って当たり前ですし、怒るポイントが違って当たり前ですよね。その違いを認めて大きな心を持つことこそ、相手にも自分にも負担をかけずに解決できる方法なのです。なんでもかんでも否定をしないで、「そっか。そういう意見もあるよね」と一度受け止めるような言葉を口にするだけでも、会話のトゲが抜けて彼女も落ち着いて話せるようになるはずです。


ケンカ後の仲直りのコツ⑧デートに誘う


ケンカの後というのは、得てして気まずいものですよね。仲直りしたい気持ちなのはお互い同じなはずなのに、どうしていいのか悩んでしまってズルズル長引いてしまう。そんな状態になっているなと感じたなら、あえてケンカに関することには触れずデートに誘ってみるのも効果的な方法です。誘う行為は言い換えれば「嫌いになっていない」になりますし、間接的に仲直りしたいことが伝わるサインにもなります。

デートをしているうちに、張っていた意地もお互いに消え去って、素直に謝って関係修復に繋がることでしょう。


ケンカ後の仲直りのコツ⑨言い訳をやめる


「だって」や「だけど」といった言い訳をケンカ後にグチグチすると、相手はイライラして再沸騰を始めてしまうので注意が必要です。ケンカするならちゃんとケンカをして、スパっと仲直りをするというくらいの気構えでいないと、彼女も安心してぶつかることができませんよね。「どうせまた言い訳するんでしょう」と思うようになれば、無意識に我慢をするようになり、それがストレスに結びついて最終的に修復どころか破綻してしまう――なんてことにもなりかねません。

別れるためではなく、より良い関係を築くためにケンカをするのですから、だらだらと言い訳するのをやめて、清々しく正面からぶつかり合いましょう。


ケンカ後の仲直りのコツ⑩抱きしめる


愛情表現の1つである抱きしめるという行為は、彼女の気持ちを優しくなだめる効果があります。仲直りの言葉を添えながら、イライラもモヤモヤも全部ひっくるめてぎゅっとしてあげれば、彼女はきっと落ち着いてくれるでしょう。また、抱きしめる以外でも手を握ったりするのも効果的です。いわゆるスキンシップが、仲直りのコツだと考えて差し支えないでしょう。

ただし、いつでも抱きしめればいいわけではありません。まだ怒りが強く残っている段階で抱きしめようとしても拒絶されてしまうので、触れるタイミングには注意が必要です。


ケンカ後の仲直りのコツ⑪プレゼントで意思表示をする


ケンカをしてしまった後は、どうしてもきっかけが掴みづらいものですよね。声をかけようにも口実がなかったり、変なことを言えばまた怒らせるかもしれないと思って躊躇ったり。そういう時に効果的なのが、プレゼントなのです。仲直りしたいという気持ちを形にすることで、上手に関係修復が出来るケースもあります。「ごめん」と言いながら渡して反省の意思表示をすれば、彼女も素直に受け入れてくれるかもしれません。

いかがでしたでしょうか?ケンカした後にどう行動するかで、素早い仲直りが出来るかどうかが分かれます。コツを把握して、彼女はどうして欲しいのかを見極めながら上手に関係を修復していきましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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