やりすぎNG!男の過剰な好意アピール10選

やりすぎNG!男の過剰な好意アピール10選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
好きな人には自分をよく見てもらいたくて頑張ってアピールをしますよね。しかし、そのアピールも過剰に行えば逆に相手に引かれてしまうものです。今回はそんな過剰な好意アピールをご紹介します。自分のアピールと照らしあわせて是非参考にしてみてください。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール1:必要以上に気を使う


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール1:必要以上に気を使う

相手を気づかうということは決して悪いことではありません。しかしそれも過剰にしてしまえば、余計なお節介でしかないのです。女性とベンチに座る時ハンカチを敷いてあげたりだとか、付き合ってもいない女性のカバンを持ってあげようとしたりしていませんか?女性からしてみればわざわざハンカチを敷いて貰う必要もありませんし、カバンだって彼氏でもない人に持って欲しいとは思っていません。気遣いとはあくまで自然に相手のことを思いやることで生まれる行動です。自然な気遣いを心がけましょう。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール2:頻繁に連絡する


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール2:頻繁に連絡する

好きな人とは少しでも多く接していたいと思いますよね。今ではLINEやメールなど手軽に連絡を取ることが可能です。だからこそ、ついつい頻繁に連絡を取ってしまってはいませんか?相手の返事がないにも関わらず何度も貴方からメッセージを送るのは絶対にNGです。LINEやメールと言えども顔を合わせていないだけでれっきとした会話です。相手からの返事がないのに声をかけるのはただのひとりごと。返事がないのは不安になるかもしれませんが、出来る限り返事を待って会話することを心がけましょう。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール3:昔の自慢話


自分をよく見せたくて、ついやってしまいがちなのが昔の自慢だったり、昔の武勇伝を話してしまうことじゃないでしょうか。この手の話題は好きな女性相手にはNGです。女性は昔の自慢話を聞かされても過去にしか自慢できることがないのかと思うだけですし、そもそも自慢も武勇伝も自分の口から伝えてはカッコ悪いだけです。そういう話はふとした時に相手の耳に入るくらいがちょうどいいのです。そうすると女性は「実はすごい人だったんだ!」と貴方の評価を上げてくれるでしょう。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール4:なにかと視線を送る


恋をすると男性はよくその女性の方を見ることがあるそうです。目は口ほどにものを言うともいいますし、視線で貴方の想いを女性に伝えようとしているのかもしれません。ですが、あまりにも頻繁に見つめるのは避けた方がいいでしょう。ちょっと視線を動かせばいつでも貴方が見ている状況というのは、女性にとって監視されているような気分になり、あまり好印象を抱かれることはありません。見つめていたい気持ちをぐっとこらえて控えめにしておきましょう。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール5:自分はモテるアピール


自分はモテるとアピールすることで、「自分はいい男だ、競争率が高いと思わせよう」なんて考えたことがある人はいませんか?その作戦は逆効果になるでしょう。よくモテるという自慢はナルシストっぽく聞こえますし、たくさんの女性と付き合ったという自慢は軽い男に思えてしまいます。どうあっても自分の好感度を下げることになりますので、過去の貴方の恋愛経験などは話さないでおいたほうがよいでしょう。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール6:学歴自慢


男性にとって学歴は一つのステータスになっています。だからこそ、女性に対してアピールをする際の一つの要素にもなっているのでしょう。いい学歴というのは誇れるものですし、決して隠す必要はありません。ですが、これも自分から好きな女性に伝えてしまうと学歴自慢をしているだけのように聞こえますし、それしか自慢がないのかと思われてしまいがちです。学歴に関しては相手から聞かれるのを待ちましょう。その際にさり気なく、なんてことのないように伝えれば、かなりの好印象を抱いてもらえることでしょう。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール7:相手を過剰に褒める


どんな人でも褒められて嬉しくない人はいません。好意をアピールする手段として、相手を褒めるというのはとても効果的です。当然自分のことを褒めてくれる人に対しては好印象を抱くものですから、相手の女性は貴方のことを意識するようになるかもしれません。けれど、それも過剰なものになってしまえば、相手は好印象どころか悪い印象を抱いてしまいます。相手を過剰に褒めるというのは相手からするとお世辞としか思えなくなるので、どうせお世辞しか言わない人だと貴方のイメージを悪くしてしまいます。女性を褒めるのは、気がついた時にさり気なく褒めるくらいがちょうどいいのです。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール8:高価なプレゼントを送る


例えば好きな女性が誕生日だったとして、貴方はどんなプレゼントを贈りたいと思いますか?もし高価なプレゼントを贈りたいと思っている男性がいましたら、一度考えなおしてみてください。まだ友人、知り合い程度の相手から高いものを頂いた時、多くの女性は「付き合ってもいないのにこんな高いものはもらえない」と考え、受け取りづらいそうです。高価なものを上げる場合には女性を射止め、彼氏という立場を得てからにしましょう。それまでは相手も受け取りやすい気軽なものを送るのがいいかもしれません。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール9:運命の人アピール


好きな人の気持ちを自分に向けたいのであれば、相手に自分の好意をさりげなく伝えるのがいいそうです。そうすると『好意の返報性』と言って、相手は好意を持って貴方に接してくれるようになるそうです。これを知ってか知らずか自分の好意を伝えるために、やたら「君は僕の運命の人だ」とアピールする人がいます。この運命の人アピールは好意を伝える方法としてはNGです。女性の方もそう思っていてくれたらいいのですが、そうでなかった場合「何を勝手に決めてるんだ」と反感を買ってしまう可能性があるからです。そのため、好意を伝えるために「運命」を強調するのは避けておきましょう。


やりすぎNG!男の過剰な好意アピール10:質問攻めにする


相手のことを知りたくて、ついつい会話の内容が質問ばかりになってしまうことがあります。それはあまり良い会話ではありません。女性は初対面だったり、まだ関係の浅い男性に何もかも話したいとは思っていません。そう言った関係なのに貴方が女性を質問攻めにすることで相手は警戒してしまうことでしょう。まだお互いの関係がしっかりしていないうちは、会話の主導権は女性に渡して、貴方は聞き役になりましょう。そうすることで貴方のことを話しやすい人だと思ってくれれば、自然と女性は心をひらいてくれるでしょう。

いかがでしたか?女性に引かれてしまいやすい男の過剰な好意アピール10選でした。好きな女性に振り向いてもらいたいためとはいえ、やりすぎてしまっては逆効果になってしまいます。好意をアピールするのなら、相手のことを思いやりながら自然に接するのが1番です。ご紹介したNGアピールを避けながら、是非とも好きな人にいいアピールをしてくださいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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