思い切って、まんぐり返しをしてみてわかった7つのこと

まんぐり返し。ＡＶとかではよくみますが、おとなしいカップルだと、お互いなかなか切り出せないプレイスタイルではないでしょうか？経験の浅い僕が思い切ってまんぐり返しを実際にやってみて、わかったことをここに報告します。経験豊かな人にはあまり参考にならないかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

まんぐり返しをしてみてわかったこと①　女性はそれほど恥ずかしがらない

ＡＶでは女性がものすごく恥ずかしがっているシーンをよく観ますが、ある程度付き合いの深い彼女だと、それほど恥ずかしいものではないようです。個人差はあるでしょうが、何度もセックスしている相手に今さら恥じらいもないのでしょう。やはりＡＶは視聴者のニーズに合わせた演出なのでしょう。まあ、処女やそれに近い女性だとか、経験豊富であっても初セックスの相手の男性に対してなら真剣に恥ずかしがるのかもしれませんね。

まんぐり返しをしてみてわかったこと②　高く持ち上げると息ができない

仰向けでひざを抱えた姿勢の彼女の腰を両手で挟んで高く持ち上げようとしたところ、早くも彼女がギブアップ。首に体重がかかり息ができないんだそうです。確かにこの格好は、プロレス技のジャーマンスープレックスが極まったようなポーズで、上半身が床に対して90度に直立し全体重が両肩と首にかかっています。

これでは息苦しいのも無理はありません。そこで、角度を45度くらいに緩め、彼女の背中を、正座した僕のひざで支えるようにポーズ修正。自分もかなり猫背になりますが、これならなんとかクンニできます。

まんぐり返しをしてみてわかったこと③　ケツ毛ボーボー

まんぐり返しの体勢だと彼女の性器と肛門が実によく見えます。彼女の肛門周辺は超剛毛のケツ毛ボーボーのジャングルでした。普段は正面から見える陰毛とかはちゃんとお手入れされているので、あまり毛深いことも気になりませんでしたが、肛門までは手が回らなかったようです。彼女への愛は変わりませんが、まあ、男の中にはこういうのを見たら冷めちゃう人もいるのかもしれませんね。

まんぐり返しをしてみてわかったこと④　クンニは喜ばれるがアナル舐めは喜ばれなかった

いつもより念入りにクンニしました。寝た姿勢とかシックスナインの体勢で舐めるより、当然舐めやすいです。まず舌でクリを攻め、膣の奥にも舌を差し入れ、べろんべろんと舐めまくりました。舌をこすり付けるような強い舐め方です。こんなことをすると後で舌の付け根が痛くなるのですが、そんなのお構いなしです。

また、ジュッパジュッパと音をたてて吸いました。いつもよりしょっぱい味で、彼女の濡れ方も普段以上です。同時に両手でおっぱいもモミモミし乳首もつまんだりしました。もともと彼女は舐められるが大好きなので、甘ったるい声も出して、かなり喜んでました。

勢いで肛門も舐めてあげましたが「そんなとこ舐めなくてもいいよ」と意外と不評でした。好みの問題かもしれませんが、汚い感じがして舐めてほしくないんだそうです。

まんぐり返しをしてみてわかったこと⑤　ベッド以外の場所では難しいかな

いつも2人用のソファに腰掛けて、いちゃいちゃしながらセックスするパターンなので、今回もその流れで、最初はソファの上でまんぐり返しをやり始めました。でも、落ちそうになったり、狭くて動きにくいため、じゅうたんを敷いた床に降りて続きをしたところ、今度は床面が硬くて痛いとのことで、急遽ふとんを敷いてやることに…。

場所的にはベッドかふとんの上以外では難しいかなという印象です。車の中とか狭い場所の不自由さが逆にいいという人もいるかもしれませんね。

まんぐり返しをしてみてわかったこと⑥　プッとおならが出ちゃった

彼女のおなかを圧迫する体勢だったせいかついプッとおならが出ちゃいました。このときばかりは彼女はまっ赤になって照れてて、中途半端ですが、そこでまんぐり返しは終了となりました。おなかを刺激する動きだし、あの体勢だとおならを我慢する力も入らないので、仕方ないことだと思います。彼女を責めてはいけませんよね。

まんぐり返しをしてみてわかったこと⑦　女性は翌日結構痛いらしい

翌日、彼女は全身筋肉痛だと言ってました。普段から柔軟体操とかしてれば、もっと上手に対応できたかもしれませんが、運動不足の素人にはちょっとハードルが高いプレイだったようです。でもクンニし易い体位ですし、彼女も慣れればもっと気持ちよくなれるんじゃないかなあと言ってました。


いかがでしたでしょうか？アクロバット的な体位で難しそうですが何度か経験してみれば、可能性が広がると思います。まだの人はぜひ挑戦してみてください。以上、panpan（パンパン）編集部のお届けでした。