キュン死すると女性多数!男が身につけたい「袖クル」とは?

キュン死すると女性多数!男が身につけたい「袖クル」とは?

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
以前は壁ドンという言葉が流行りましたよね。男らしく俺様なところが女性に人気なシチュエーションでした。しかし最近では「袖クル」という言葉が流行り出しているようです。この袖クルという言葉だけでは一体何なのかわかりませんね。今回はその「袖クル」とは何なのか、正しいやり方などをご紹介していきたいと思います!


「袖クル」とは?


「袖クル」とは?

まずは「袖クル」とは何なのかをご存じないという方に説明します。袖クルというのは、男性が手作業をしている女性の服の袖を後ろからクルッと捲ってあげる仕草を言います。袖をクルッと捲るを略して袖クルと言っているわけですね。

そしてこの袖クルには理想の身長差というものも存在するようです。後ろから行うというところがポイントになってくるので、理想の身長差は23cmと言われています。

今の日本人の女性の平均身長が158cmと言われているので、181cmの男性が理想の袖クル男子というわけですね。意外と理想が高いのですね。


「袖クル」の正しいやり方


次に袖クルの正しいやり方をご紹介します。まず後ろから行うということは先ほども言いましたが、,姿勢は女の子を後ろから抱きしめるような感じで袖をまくってあげるというところがポイントになってきます。こちらが袖来るの見本動画です。



1分8秒で袖クルのシーンが出てきます。この見本動画のように、彼女が料理を作っている時や手や食器を洗っている時など、水を扱っている時に行うようにしましょう。そして動画のように「袖濡れちゃうよ」と言いながら自然に行うところがポイントです。

どんなシチュエーションにせよ、女性側が何か作業をしている時でなければ自然に行えない仕草が袖クルです。ぜひ彼女が作業をしている時を狙いましょう。


「袖クル」のキュンキュンポイント①後ろから抱きしめられる


そして女性がこの袖クルでキュンキュンするポイントとして、まず後ろから抱きしめられるというものがあります。女性の多くは後ろから抱きしめられることで、男性に守られているような安心感と、抱きしめてくれている男性の男らしさを感じます

したがって、後ろから抱きしめられるというポイントでまずドキドキしてしまうのです。そう考えると、流行った「壁ドン」よりも守られている感じがしてキュンキュンするのかもしれません。

先ほど23cm差が理想の身長差だと話しましたが、それくらいの身長差があることで、男性側もすっぽりと彼女のことを抱きしめることができるのですね。ハードルは高いですが、たしかに後ろから包み込むには適切な差ですね。


「袖クル」のキュンキュンポイント②甘えられる


大人になるにつれて、甘えたくても上手に甘えられなくなってくるのが女性としての悩みでもあります。そんな中、この袖クルで男性から「濡れちゃうだろ?しょうがないなぁ…」なんて言われると、女性からすると甘えている感があり、キュンキュンしてしまうのです。

そして大人になってから袖を他人に捲ってもらうという機会はほとんどありませんから、そのギャップでドキドキしてしまうという女性も多いのです。


いかがでしたでしょうか。後ろから抱きしめられて、さらにお世話をされているというところが甘えたい女性にとっては最高のシチュエーションと言えるでしょう。身長差が23cmというところにハードルの高さを感じますが、そこを気にせず乗り越えて頑張ってみるのも良いでしょう。きっと彼女もキュンキュンしてしまうはずです!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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