関わりたくない男No1「内面的ナルシスト」男の特徴 7選

関わりたくない男No1「内面的ナルシスト」男の特徴 7選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
ナルシストという言葉を聞くと、外見にばかり気を使って自分のことをカッコいいと思っている男性というイメージを思い浮かべませんか?しかし外見ナルシストよりも、自分への自己評価が高く自分のことが大好きな「内面的ナルシスト」の方が実は厄介なのです!今回はそんな内面的ナルシストたちの特徴をご紹介します。


内面的ナルシストの特徴①自分の意見を否定されたくない


内面的ナルシストの特徴①自分の意見を否定されたくない

内面的ナルシストの特徴として、自分の持つ意見を否定する人は自分の敵だと思う特徴があります。普通の人ならばその意見を取り入れて、新たに違う案を提案したりするものですが、内面的ナルシストの場合は何が何でも自分の意見を100%通したいと思うものです。

自分が発した意見を拒否されたことで、自分の存在意義までも否定されたような感じを受けてしまい、いきなり「なんだよ!何がいけないんだよ!」などと喧嘩腰になってきたりすることがあるのです。それが会社の同僚にいたりするととても大変ですよね。

もしも自分がそんな内面的ナルシストの傾向があるな、と思い当たる節があるのであれば、ぜひ自分の意見だけでなく、他人の意見にもしっかりと耳を貸し、なるべく取り入れるように心がけましょう。


内面的ナルシストの特徴②自分は特別な人間だと思っている


内面的ナルシストの特徴②自分は特別な人間だと思っている

そして内面的ナルシストな人にありがちな傾向として、自分は周りの人間とは違い、格が高い特別な人間だと思い込んでしまっているというところがあります。そのため、周りの人を上から見下ろすような感じで話してきたりするので、「あまり関わりたくないよね」などと言われてしまうことも多いです。

このような人はこちらが意見をしても「それが何?」や「そんな考えが良いと思っているの?」などと上から目線で物事を言ってくる上に、それをほとんど却下しようとする傾向があります。

しかしもちろん、その人が特別な人間ということは無いので、その後彼が提案した内容がいたって普通だったということも数多くあるのです。


内面的ナルシストの特徴③なんでも褒めてほしい


そして特別な人間であるという思いが強いことから、自分が行ったことに対して反応してほしいという思いが強い傾向にあります。もちろん自尊心がとても高いので、反応すると言っても「なんだよそれ、使えないよ」などの否定的な意見は受け取りません。

そして自分が良いことをしたと思った時に、誰も相手にしてくれなかったり褒めたりしてあげないと、「なんで俺がこんなに良いことをしてやってるのに、誰もわかってくれないんだよ」などといきなり不機嫌になることもあるのです。

自分を持ち上げてくれるような意見だけを取り入れて、そのようなことを言ってくれる人や自分を褒めてくれる人だけを傍に置くようにすることが多いので、なおさら周りからの自分に対する逆風を受けずに過ごしてしまい、結果的に自分が1番だという思いが強くなって行ってしまうのです。

したがって、内面的ナルシストの周りにいる人の特徴には、その彼自身を褒め称え、彼のしたいことをそのままさせてあげたり、絶対に悪く言わない、どちらかというと大人しそうで自我が弱そうな人たちが集まりやすいのです。


内面的ナルシストの特徴④オタク素質を持つ人に多い


オタクと言われると、何か1つのことに対して重点的に取り組み、自分が取り組んでいることに対して絶対的な誇りを持っていますよね。もちろんそれはとても良いことなのですが、その思いが歪んだ方向へ行ってしまうと内面的ナルシストになってしまいます。

オタクと言われる人の中に、その人が取り組んでいる分野に対して「それは俺には理解できないな」などと言うと、異常なまでに怒りを露わにして、自分の世界から追い出そうとする人がいますよね。そのような人が内面的ナルシストに当てはまります。

自分の見ている世界が絶対だという確信を持ってしまっているので、他人の持つ世界観を全く理解できなくなってしまっている証拠なのです。


内面的ナルシストの特徴⑤誰かに一緒にいてほしい


先ほど自分が発した言葉に反応してほしいと思っている人が多いとお話しましたが、その性格がこの「誰かに一緒にいてほしい」というポイントに繋がっています。1人でいるとなぜだか自分が孤立してしまい、自分が絶対的な存在であるという位置にいることができないと感じてしまいます。

そのため常にだれかを傍において、自分の言うことを聞いてもらいたいという願望が強いので、俺様なかまってちゃんタイプの男性に多い傾向があります。とにかく自分が1番上にいたいという思いが強いので、自分より弱い人に積極的に関わりに行く人が多いのです。


内面的ナルシストの特徴⑥負けず嫌い


先ほど自分が1番上にいたいという思いが強い傾向にある人が内面的ナルシストに多いという話をしましたが、1番上にいたいという思いが強いがゆえに、異常なまでに負けず嫌いであるという人が多いこともあります。

自分がとにかく勝ちたいという思いから、自分の上に立っていると思うとその人に対して「とにかく蹴落とそう」という敵意を抱くこともあります。また張り合ってくる人に対しては、どんな方法をとってでも勝とうとするので、いきなり張り合っている問題とはまったく違うことを言って相手を困らせようとする厄介な場面も見えてくるでしょう。

負けず嫌いというポイントだけを見ると、悪いことばかりではありません。負けず嫌いであるということを上手く利用すれば、部下ならば営業成績を上げてくれたりすることもあるほどです。したがって、このような部下を持つという方は、上手く彼らの特徴を把握し活かすことが大切でしょう。


内面的ナルシストの特徴⑦計画性がなく、口先だけ


基本的に内面的ナルシストは自分が1番上に立ちたいと思うあまり、大きなことを言う場面が多く見られます。例えば「この合コンで全員惚れさせてやる」というような大口を叩くのです。しかしいざ始まってみれば、何か具体的に行動するわけでもありませんし計画もしないので、実現することは少ないのです。

自分が1番だと思っているため、自分からしっかりと行動しなくても、結果は後からついてくるだろうなんて思っていることが多いため、口先だけになってしまうのです。しかしそのことを直接指摘してしまうと逆切れしてきますので、そっとしておくに限ります。


いかがでしたでしょうか。このような人と友達になってしまった日には、相手の内面的ナルシストを立てることに精一杯になってしまいストレスが溜まり、他のことに支障をきたしてしまいそうですよね。周りの人にそのような思いをさせないためにも、ぜひ内面的ナルシストの傾向がある人は言動に注意しましょうね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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