付き合った男まで痛い認定される、「勘違いブス女」あるある10選

付き合った男まで痛い認定される、「勘違いブス女」あるある10選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
あいたたた。勘違いブス女を見ると突発的な頭痛に襲われたり、爆弾のような笑いが込み上げてくるので注意が必要です。触らぬブスに祟りなし。勘違い女に目をつけられないように、今からご紹介する勘違いブス女あるあるを読んで免疫をつけておきましょう。


勘違いブス女あるある①:何でも自分に都合良く解釈する


勘違いブス女あるある①:何でも自分に都合良く解釈する

フラれれば相手の眼が悪かったと逆ギレし、奇異の眼で見られていることを自分が美人だからと勘違いしてしまう。ポジティブにも程があります。ある意味羨ましい感性ですが、周りから見れば「なに言ってんだろうこの人」って感じですよね。しかもそれを大真面目に言っているのだから手に負えませんよね。

ちなみにこの手の女性に真実を伝えても無駄です。男が言えばそれは好きな人に意地悪をしたくなる心理だと解釈されますし、女が言えば嫉妬の発露だと嘲られるのが関の山でしょう。実におめでたい人種。近づかずに遠目から観察していましょう。


勘違いブス女あるある②:自撮りが多い


勘違いブス女あるある②:自撮りが多い

芸能人が自撮りをするのは分かります。需要がありますからね。しかし需要がないにも関わらず自撮りをSNSに投稿してしまう女。痛々しくて涙が出てきます。美人ならまだしも、似非美人、つまり勘違いブスが自撮り写メを投稿してたりなんかすると吐き気さえ催します。自己満足なら自己満足で全世界に公開せず、身内だけで楽しんでほしいものです。

なお、自撮り写メを公開する女性は自身のことを可愛いと信じています。そうでなければ公共の場のようなところで自分の写真を公にはしませんからね。なぜそんなことをするのかというと、写メを見た人達から可愛いというお墨付きが欲しいからです。SNSで疑似御姫様ごっこ。虚しいですね。


勘違いブス女あるある③:モテ自慢


え、その顔でモテ自慢とかしちゃう。失礼ながら、モテ自慢を過剰にする女ほどこの傾向が強かったりします。おそらく彼女たちにとってモテるというハードルはかなり低いのでしょう。一言話しかけられれば相手は自分に気があると思ってしまうのかもしれません。ドヤ顔でモテモテアピールされても、ああ可哀想な子なんだという感想しか浮かびません。

また、この手の女性は身体目的をモテていると勘違いしている可能性もあります。その日の内にホテル行っちゃったけどなんか合わなかったからそれ以来会ってない、なんてセリフを聞こうものなら吹き出しちゃいますよね。お前、それは体よく遊ばれて捨てられただけだよって。


勘違いブス女あるある④:急に自虐的になる


私ってほんとブス。さて、この手の自虐に対する模範解答は何かというと、「そんなことないよ」です。自分で自分をブスと言う女は十中八九自分のことを可愛いと思っており、かつそれを周囲にも求めてきます。もはや脅しに近いですよね。ここで「そうだね」なんて言おうものなら大変なことになるのは目に見えていますが、ぜひとも実践してみたいことの1つだったりします。


勘違いブス女あるある⑤:分不相応に理想が高い


いますよね、現実が正しく認識できない女。あなたの家には鏡がないの、と言いたくなります。残念ながら人には格というものが存在するわけで、それを飛び越えるのは決して容易ではありません。しかし中には理想を理想と思わず、その位置こそが自分にピッタリな立ち位置だと勘違いしてしまっている人もいたりします。夢を追うのは勝手ですが、周囲の人は笑いをこらえるのに必死です。


勘違いブス女あるある⑥:声のトーンが高くなる


モテる人はじっとしていてもモテます。声のトーンが高くなったり、鼻にかかったりしなくてもモテます。というかそういうぶりっ子な挙動が男受けするのだと本当に信じているのでしょうか。内心では「ふふん、男なんてチョロイチョロイ」などと思っているのかもしれませんが、男はこう思っていますよ。勘違い女こっち来んな


勘違いブス女あるある⑦:自称サバサバ系


勘違いブス女あるある⑦:自称サバサバ系

自称サバサバほど信用できないものはありません。どこら辺をもってサバサバと自称しているのでしょうか。サバサバといいながら言動がしつこく粘っこく、むしろ納豆と称した方が良さそうな人格を有していたりしますよね。

また、サバサバ系を毒舌キャラと解釈してひたすらに人の悪口を言い続ける女もかなり痛いです。毒舌キャラというか、それ単なる嫌なやつだろう。何でもかんでもオープンにすれば良いってもんじゃありません。ユーモアや愛の欠片もない毒舌は単なる悪口で、それを臆面もなく言ってのけやるやつは単なるクソ人間です。


勘違いブス女あるある⑧:悲劇のヒロイン気取り


何でもかんでも自分に都合良く解釈する女も厄介ですが、反対に何でもかんでも自分に都合悪く解釈する女も大概です。何が何でも自分を悲劇のヒロインに持っていって同情を誘いたいという魂胆が見え見えなんですよね。弱い女がモテるって、いつの時代の話ですか。むしろしたたかすぎてドン引いてしまいますよ。

悲劇のヒロインを演じながら「でも頑張る私」みたいな演出をされると寒気がします。周りを下げながら健気な自分をアピールして評価を上げようという内心が透けて見えるようです。悲劇というか、むしろ喜劇。酔いしれた勘違い女ほど救いがたいものはありません。


勘違いブス女あるある⑨:似合う服ではなく着たい服を着る


ファッションは自己満足。分かります。それは分かるんですけど、似合う服と着たい服のギャップが激しすぎるのは勘弁してほしいものです。脚がぶっといのにミニスカートとか履かれてもゾウにしか見えませんし、上半身がだるんだるんなのに身体のラインがくっきり出る服を着たらもはや土偶でしかありません。

似合う人が着てこそ服は輝くのに、それでは服が可哀想です。お願いだから視線が集まっていることの理由に気づいてください。優越感に浸ってないで、羞恥心を見せてください。目が死んでしまいます。


勘違いブス女あるある⑩:やたら積極的


勘違い女の積極的なアプローチ。うっとうしいですね。なまじ自信に満ち溢れている分、厄介です。適当に受け流してもめげることがありませんから。私になびかない男はいないとでも思っているのでしょうか。そして振ったら振ったで「別にそんな好きでもなかった」と謎の弁明。もはや新しいタイプのツンデレ、にはなりませんね。デレが全く嬉しくありませんから。


勘違いがすぐに治れば良いのですが、性格的、あるいは内面的な問題ですからね、一朝一夕になんとかできるとは思えません。勘違いブス女にはなるべく関わらない方が吉でしょう。関わったら最後、あなたの価値観までおかしくなってしまいますよ。遠めに見る分には面白くて良いのですが、近くには絶対に近寄りたくない。勘違いブス女あるあるでした。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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