好きな女性と親密になれる「ランチョンテクニック」とは

好きな女性と親密になれる「ランチョンテクニック」とは

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
「好きな女性ともっと親密になりたい…」意中の人と仲良くなりたいと思うのは当然の欲求ではないでしょうか。そんなときは「ランチョンテクニック」が簡単で使いやすいでしょう。好きな女性と親密になれる「ランチョンテクニック」を紹介します。


「ランチョンテク」って何?


「ランチョンテク」って何?

そもそも「ランチョンテク」とは何でしょう…?「初めて聞いたよ」という方もいらっしゃるかもしれませんね。これは、気になる女の子と親密度をアップするテクニックの一つで、一緒に食事した人に親密さを感じる心理を利用するというものです。

美味しいものを食べたり飲んだりする間は人は快感を感じやすく、そのとき一緒にいた人にも好意を抱きやすい…、これが「ランチョンテク」というものです。あまりに簡単なことで拍子抜けした方もいらっしゃるのでは…?


実はビジネスにも応用されているランチョンテク


実はビジネスにも応用されているランチョンテク

ただ、食事をするだけなのになぜこんな効果があるのでしょう?それはまず一つ目にに、口にものが入っていると相手の言葉を聞くしかありません。つまり反論されにくいのです。続いて二つ目に、食事中は気が緩んでいるため、心理的な抵抗が解けやすくなります。最後に一緒に食事をすることで相手に好感を抱いてしまうのです。「同じ釜の飯を食った仲」といいますが、これもおそらくランチョンテクと関係があるものと思われます。

相手を説得しやすくなるので、ビジネスでも使われるほどのテクニックなのです。これを意中の相手に使ってみようということですね。


どうやって声をかけるべきか


「しかし、そうは言うけどどうやって誘えばいいか、それが問題なんだよ」と不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。確かに、ランチョンテクニックを使う以前に、食事の誘いを断られてしまったら元も子もありません。実は相手を誘うためのちょっとしたコツがあります。それは、相手にメリットを与えることができるように声をかけることです。

「断られるかもしれない」と不安に思う方は、「付き合いたい」という自分の都合だけを考えてはいませんか?その考え方で断られると自分に不都合が生じるため、だんだん声をかける気がなくなってしまいます。しかし、もし貴方が、相手が自己都合の姿勢で声をかけてきたとしたら、OKしますか?しませんよね。それと同じことなのです。

「おいしいお店知ってるんだけど、行ってみない?」など、ちょっとした声かけでも、相手に気配りできる話し方が大事です。「おいしいお店」と聞くと、自分自身も興味が湧いてきますよね。断られたとしても、相手のことを思っての行動なので自分には何ら不都合はないはずです。誘うときは自分の都合で誘うのではなく、相手のことを考えてあげることが大事です。


後は一緒に食事を楽しむだけ


では、いざ誘うことができたらどうするか…?特にすることはありません。目一杯、一緒に食事を楽しむだけです。楽しい食事にすることで親密感を抱くのですから、どうすれば楽しくなるかなどと考えるとむしろ緊張してしまいかねません。下手に着飾ったりするより、とにかく食事を一緒に楽しみましょう。

意中の相手と共にする食事は、相手がいるだけでも楽しいと感じるはずです。話題に困るようであれば「やあ、これうまいねぇ」と声をかければ、話のきっかけになります。目の前の食事のことを話題にしてしまえば、話題がなくて困るということもないでしょう。


いかがでしたか。ランチョンテクニックは一緒に食事をするだけなので、割りと簡単にできるのではないでしょうか。その意味では、テクニックを使う以前にどのようにして相手を誘うかが全てあるともいえます。自分の都合だけを考えた誘い方では、結果は目に見えています。相手のことを考えた誘い方を心がけたいですね。そのほうが成功率も上がるはずです。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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