「頼りない男」と「頼りになる男」の特徴 12選

「頼りない男」と「頼りになる男」の特徴 12選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
頼りになる、ならない。果たしてあなたはどちら側の人間でしょうか。男としてはもちろん頼りがいのある人間を目指したいところですよね。では頼りになる男って一体どのような人のことを言うのでしょうか。今回は「頼りない男」と「頼りになる男」の特徴を比べてみたいと思います。


「頼りない男」の特徴①:優柔不断


「頼りない男」の特徴①:優柔不断

頼りがいがあるかどうか、それが如実に表れるのが何かを決断する時。女性としては大きな決断などは男性にスパッと決めて欲しいもの。ここで優柔不断な態度を取ったりお茶を濁すような言動をしたりすると「頼りにならないなあ」と呆れられてしまいます。

熟考するのと優柔不断は違います。どちらを選んでも同じ、あるいはもう選ぶべき選択肢が決まっているという場合に二の足を踏んでしまうのが優柔不断です。決断ができないということは未来に対して責任を負えないのと同じことです。そんな男性といっしょになりたい女性は、まあいないでしょうね。


「頼りない男」の特徴②:すぐに感情的になる


「頼りない男」の特徴②:すぐに感情的になる

すぐに感情的になってしまうのは男としての器が小さい証です。感情的になってしまっては物事の判断が上手くできなくなってしまい、結果として間違った方向に舵を取ることになってしまいます。感情論で突っ走る人よりも論理を重視してあらゆることに臨む人の方が信頼できるのは言わずもがなです。


「頼りない男」の特徴③:束縛


男性の束縛がなぜ頼りないことに繋がるのか。それは、束縛をすることが男性の自信のなさから来ることだからです。縛っておかないとこの女性はどこかに行ってしまうかもしれない、もしかしたら浮気してしまうかもしれない。余裕がなさ過ぎていらぬ束縛をしてしまうのですね。

付き合っている女性を信用できるくらいの度量を持つのも、頼りがいのある男の条件です。束縛は相手を自分の思い通りにしようとする行為、きちんと彼女を繋ぎとめる自信のない、女々しい男がすることなのですよ。


「頼りない男」の特徴④:イエスマン


何でもかんでも引き受けて、まるで断ることを知らない。これは優しさでも何でもなく、ただ判断ができていないだけなのです。断るべきか、それとも引き受けるべきか。その判断がきちんとできないから全部引き受けてしまおうと、そういうわけなんですね。

一見頼りがいのあるように見えるイエスマン。しかしその実、自分からは何も行動できず、常に他者からの要望を待つ典型的なマニュアル人間だったりします。そのような人が頼られるのは、ただ都合が良いからであって、決して周りからは頼りになるとは思われていないのが現実です。


「頼りない男」の特徴⑤:嫌いなことは後回し


嫌いなことは後回しにして、もしかしたら自分が手を出さないでも何とかなるかもしれないと期待する。順序をきちんと考えているといえばそれまでですが、結局は他力本願でしかありません。好きなことしかやろうしない人間が、頼りがいのある人間であるはずがありませんよね。

 

「頼りない男」の特徴⑥:絶対にできることしかやらない


100%の自信を持って臨めることしかやらない。堅実といえば、確かにそうかもしれません。でもこれって単に臆病なだけですよね。安全かもしれませんが、ある意味頼りになりません。結局無難な道を選んで、頼り甲斐があるかどうを見極めるポイントを巧妙に避けているだけですから。

その人が頼りになるかどうかは多少の冒険が含まれた事象を通して分かります。本当に頼りになる人は手探りの状態でも前に進み、なんとか道を切り開こうとし、反対に頼りにならない人はいつまでも一所に留まり、右往左往するだけです。未知の領域に入ると途端に弱くなる。頼りない男の典型ですね。


「頼りになる男」の特徴①:決断力がある


「頼りになる男」の特徴①:決断力がある

頼りになる男はやはり決断力があります。女性が男に求める最も重要な要素は、自分を引っ張ってくれる力強さ。その点において決断力がある男性は物事を前へ前へと進める推進力に溢れており、たとえ難しい選択を迫られたときでも自信を持って決断を下すことができます。頼りになるか否かは、最初の1歩を踏み出せるかどうかにかかっているのです。


「頼りになる男」の特徴②:いつでも落ち着いている


不測の事態においても常に落ち着いている男性。やはり頼りになりますよね。周りが慌てふためいていても、たった1人でも落ち着いた姿勢を取っている人がいさえすれば、その場はなんとか収まります。何事にも動じない強いメンタル。パニックになりそうな時でもそのようなメンタルを持った人の側にいれば不思議と落ち着きますよね。


「頼りになる男」の特徴③:さりげないレディーファースト


レディーファーストができるのは周囲の状況をきちんと把握している証拠です。頼りになる人というのは逐一状況を把握しており、どんな場合においても最良の手を打ってくれるもの。視野が広いからこそ様々なことに気が付きますし、女性に対する気遣いもさりげなくできます。目立つ行いだけが頼れる男の条件ではありません。


「頼りになる男」の特徴④:思考が柔軟


世知辛い世の中、時に厳しい状況に立たされることもあるでしょう。自分の考えとは真逆のことを行わなければならないこともあるかもしれません。そういった時にどのような判断を下せるかが重要となります。頼りになる男というのは思考を柔軟にして、折れるべきところなのか、それとも意地でも我を通すべきところなのかを判断します。

自分の考えを押し通すだけでは単なるわがままです。時には場の空気を優先すべき時もあります。頼りになるのは画一的な正しさを持つ人間ではなく、時と場合によって最善を自在に変えられる人間です。


「頼りになる男」の特徴⑤:叱るべき時は叱る


叱るのって意外に難しいですよね。ともすればそれは自分の考えを相手に押し付けることになりかねません。しかし、頼れる人はそんな懸念をものともせずに、叱る時はきちんと叱ります。大勢の中で1人だけ違う方向を向いていたら統制が取れません。そういった時に異分子を無視したり迫害したりするのではなく、同じ方向を向かせるのが、本当に頼りになる男がすることなのです。


「頼りになる男」の特徴⑥:将来のことをきちんと考えている


将来のビジョンを明確に立てている。机上の空論みたいなビジョンではなく、きちんと地に足の着いた未来像を描けている人はやはり頼りになりますね。自分の立ち位置をしっかり把握した上で、どこまでなら手の届く位置なのかを知っているのです。良い意味で身の程を知っている。これは状況把握能力が高くなければできないことです。


「頼りない男」と「頼りになる男」だったら、やっぱり後者の方がなりたいですよね。全員とは言いませんが、女性の大多数も頼りになる男の方を選ぶでしょう。しかし、頼り甲斐というのは一朝一夕で身につくようなものではありません。ある程度年を重ねる必要もありますし、何より経験が物を言います。頼りになる男を目指すなら、早めに努力をすることが肝心です。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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