恋愛したい男が女性への苦手意識を克服する為にすべき7つのこと

恋愛したい男が女性への苦手意識を克服する為にすべき7つのこと

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
恋愛したいと思っているのに、女性が苦手だと感じてしまっている男性の皆さん、『ほんの少し意識を変える』だけで、また、『ほんの少し勇気を出して行動する』だけで、女性への苦手意識は克服できるのです。ほんの少し、あなたの恋のスタートのお手伝いができれば嬉しいです。


女性への苦手意識を克服する為にすべきこと①:自意識過剰にならない


女性への苦手意識を克服する為にすべきこと①:自意識過剰にならない

女性への苦手意識がある人は、女性に対して『自意識過剰』になっていることが考えられます。『女性から自分がどのように見えているのか』、また『女性に良い印象を与えよう』と意識し過ぎてしまっていることが考えられます。

人は過剰に意識することによって、その物事や人物に対して攻撃的になってしまったり嫌悪感を抱いてしまったりします。例えば『食の安全』を意識するあまり、友達との外食はおろか、スーパーでの食材にも不信感を持ち、楽しいはずの食事が悩みの種になってしまうのも、意識が過剰になり過ぎてしまったがゆえに起こる現象です。

このように過剰に意識してしまうことで、あなた自身が、『女性が近寄りがたい空気』を醸し出してしまうこともあります。まずは、『自意識過剰にならない』ように意識を『フラット』にしてみてください。


女性への苦手意識を克服する為にすべきこと②:スケベ心を嫌悪しない


女性への苦手意識を克服する為にすべきこと②:スケベ心を嫌悪しない

真面目な男性に多い現象です。女性を『性的対象』として見てしまうことを悪いことだと思ってしまっています。確かに女性の全身を舐めまわすような視線は問題外ですが、男性なら年頃の女性を『性的対象』として見ることは決して不自然なことではありません。

問題なのは、その女性を『性的対象』として見ている自分を過剰に意識してしまっていることです。女性とはいっても小学生の女児や、自分の母親の年代以上の女性になら臆すること無く接することができるのであれば、まさしくこの『スケベ心』を封印しなくてはいけないという心の葛藤が、女性への苦手意識として表れてしまっている可能性があります。

しかしこれは、実際に『年頃の女性』と接することに慣れて来れば、自然と『スケベ心のON/OFF』のスイッチが効くようになってきます。女性と普通に会話しているときには『スケベスイッチ』が反応しないということを身を持って体験できれば、女性への苦手意識が緩和されるでしょう。


女性への苦手意識を克服する為にすべきこと③:恋愛映画・恋愛ドラマを観る


恋愛はしたいけれど、『恋愛映画や恋愛ドラマには全く興味がない』という男性がほとんどだと思います。元々、恋愛映画やドラマは女性が喜ぶように作られている部分も多いので、男性にはいまいちピンと来ないところも多いでしょう。

しかし、実は、この恋愛映画や恋愛ドラマには、恋愛を始めるためのヒントがいっぱいなのです!女性への苦手意識というのは、実は女性の心理が良く分からないために起きる現象でもあります。映画やドラマでは、その女性の心理を中心に描かれているものがとても多く、女性心理を勉強するにはもってこいの教材なのです。

映画やドラマの登場人物に自分を重ね合わせて、恋のシュミレーションをしてみましょう。何となくかもしれませんが、感覚が掴めてくるはずです。


女性への苦手意識を克服する為にすべきこと④:女性との接点を増やす


女性に対する意識を少し変えて、恋のシュミレーションをしたら、いよいよ実践です。実践とはいっても、まずは『恋愛対象外』の女性との接点を増やすところから始めるので、決してハードルは高くありません。『恋愛対象外』の女性として選ぶのは、『超年上の女性』です。いわゆる、『近所のおばちゃん』、『学食のおばちゃん』、『職場のパートのおばちゃん』達との接点を増やします。

『年頃の女性』と『おばちゃん』では、最初『別の生き物』という感覚があるかもしれませんが、実は女性の中身というのは、さほど変化していないのです。もちろん、子どもを産み育てた経験はとても大きいものですが、それでも女性の本質としての部分は、20年経っても30年経っても変わらない部分が多いのです。ということは、『年頃の女性』も20年後、30年後には『このご婦人のようになる』と認識することで一気に親近感が湧くのではないでしょうか。

顔見知りのおばちゃんに、『挨拶をする』、『話しかける』、可能ならば『一緒に飲みに行く』など、接点を増やすことは、ハードルは高くありませんが、女性への苦手意識を克服するのにとても高い効果があるでしょう。


女性への苦手意識を克服する為にすべきこと⑤:女性との会話を増やす


『おばちゃん達』と仲良くなることができたら、次は徐々に『アラウンド自分の年齢の女性』との会話を増やしていきましょう。もし、最初に仲良くなれたおばちゃんが50代女性だったとするならば、45歳、40歳、35歳、30歳、25歳……というように、ほんの一言ずつで構わないので、だんだん若い女性と会話していくことができれば理想です。

女性は『自分より年上の女性と親しくしている男性』に対して『警戒心が薄れる』という嬉しい副産物も付いてくるので、会話のターゲットの年齢を徐々に若くしていくのはとても効果的です。この方法なら、自然とあなたの周りには女性(まずは、おばちゃん達からですが……)が集まる空気を作っていくことができるので、願ったりかなったりです。


女性への苦手意識を克服する為にすべきこと⑥:自分に自信を持つ


このように、徐々に女性と会話することができるようになってきたら、次は『自分に自信を持って振る舞える』ようになることが重要になります。自分に自信を持つためにはどうすれば良いか……答えは『努力する』ことです。勉強でも仕事でも趣味でも筋トレでも何でも構いません。自分にストイックに努力することを継続することで、どんどん自分に自信がついてきます。そして、その自信は女性の前で堂々と振る舞える最大の武器になるのです。


女性への苦手意識を克服する為にすべきこと⑦:恋をする


そして、いよいよ本当に『女性への苦手意識』を克服するために必要なこと、『恋をする』ことを始めてみましょう!『女性への苦手意識』だと思っていたのが、実は『恋に憶病になっていただけ』というのはよくある話です。特に過去に女性関係でツラい思いをしたことのある男性は、『恋をするのが怖い』
という思いから女性を遠ざけていたという事実があるかもしれません。

中には、いかにも『百戦錬磨』というような女性もいるかもしれませんが、たいていは『女性も緊張しながら、ドキドキして震えながら恋をしている』のです。あなたに出会うために、一生懸命、準備をしている女性がいるかもしれません。恋のチャンスを逃さないように、いつでも恋ができる心の準備をしておいてくださいね。


どうか皆さんが苦手意識を克服してステキな恋が始まりますように……。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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