彼女と見たい、おすすめ恋愛映画ランキング7選【洋画】

彼女と見たい、おすすめ恋愛映画ランキング7選【洋画】

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
恋愛ものの映画を彼女と見たい思った時に、おすすめする作品がいくつかあります。そこで彼女と見たいおすすめ恋愛映画【洋画】ランキング7選を紹介したいと思います。


彼女と見たいおすすめ恋愛映画【洋画】ランキング第1位:タイタニック




1900年代初頭に実際に起きたタイタニック号の沈没事故を基に作られた作品で、身分の違う2人が恋に落ちる恋愛映画です。前半部分は恋愛映画として優雅な世界観に浸ることができ、後半になると緊迫感のある展開が続くパニック映画に変貌します。当時はギネスブックにも載るくらいの興行収入を得た映画ですが、主題歌も誰もが一度は聞いたことがあるくらい記憶に残っています。

作品自体も長編映画となっているので、どっぷりと作品に入り込むことができます。感動できる内容は世界共通なので、きっと相手の存在の大切さを再認識させてくれるそんな恋愛映画となっています。

■国:アメリカ

■作品公開時期:1997年

■監督:ジェームズ・キャメロン

■主演:レオナルド・ディカプリオ
   :ケイト・ウィンスレット

■amazonリンク:タイタニック


彼女と見たいおすすめ恋愛映画【洋画】ランキング第2位:プリティー・ウーマン




ブロードウェイでも人気となっていた「マイ・フェア・レディ」を原案として作られた映画で、当時の現代版ロマンティック映画として人気となりました。まだ無名だったジュリア・ロバーツの出世作となった作品でもあり、主題歌の「プリティーウーマン」は誰もが1度は耳にしたことがあるでしょう。白馬に乗った王子様が現れると信じている女性にとっては、最高に憧れる恋愛映画として観ることができるでしょう。

お金や身分ではなく相手の存在自体を愛することの大切さを教えてくれる作品です。恋人同士で観ればきっと相手の存在がさらに愛おしく感じることでしょう。ハッピーエンドで終わる内容なので女性も共感できますし、2人で観ていても楽しめるでしょう。

■国:アメリカ

■作品公開時期:1990年

■監督:ゲイリー・マーシャル

■主演:リチャード・ギア
   :ジュリア・ロバーツ

■amazonリンク:プリティー・ウーマン


彼女と見たいおすすめ恋愛映画【洋画】ランキング第3位:ゴースト/ニューヨークの幻




愛する人が突然死んでしまい、恋人の前に現れるラブロマンス映画。ファンタジーやコメディ要素も含んでいる作品ですが、歴とした恋愛映画です。同作品はアカデミー賞にもノミネートされるなど評価をされています。後にリメイク版や舞台化されるなど、恋愛ストーリーは多くの人に感動を与えてくれます。

愛する人が危険な身にあっていれば、たとえ幽霊になってでも守ってあげたい。男性は守ってあげたい、女性は守られたいというそんな純粋な気持ちが素直に受け取れる作品です。カップルならば1度は体験してみたいシーンが数多くあるので、2人で恋愛に浸りながら観ることができるでしょう。

■国:アメリカ

■作品公開時期:1990年

■監督:ジェリー・ザッカー

■主演:パトリック・スウェイジ
   :デミ・ムーア

■amazonリンク:ゴースト/ニューヨークの幻


彼女と見たいおすすめ恋愛映画【洋画】ランキング第4位:アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜




愛の力はタイムトラベルでも手に入れられないという愛のテーマと、何気ない日常の中に幸せがあるという人生のテーマでもあります。人の心は簡単に変えることができないので、好きな人と一緒になれたことは奇跡と言っても良いでしょう。彼女と一緒に観ていてそう思える恋愛映画です。

ほとんどの人は日常の中には多くの大切なことがあるのに、それを見過ごして生活をしています。感謝の心と何気ない幸せを感じることで、現実でもいろいろと気づかせてくれます。この映画を観れば彼女と過ごしているどんな時も、幸せを感じることができるでしょう。

■国:イギリス・アメリカ合作

■作品公開時期:2013年

■監督:リチャード・カーティス

■主演:ドーナル・グリーソン
   :レイチェル・マクアダムス

■amazonリンク:アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜


彼女と見たいおすすめ恋愛映画【洋画】ランキング第5位:愛しのローズマリー




父親の遺言が原因で美人ばかりを追いかけるようになった男が、催眠術によって内面の良い女性を追いかけるようになった内容です。突拍子もない話のようですが、人間の本質をしっかりと伝えている映画です。おもしろ恋愛映画となっていますが、恋愛相手だけではなく自分に接点のある人は内面の良い人と付き合いと思ってしまいます。

付き合う相手に内面の良い人を選びたいと思っていても、なかなか見つけられません。だからこそ自分が選んだ人の内面が良かった時に、幸せだと感じることができます。泣いて、笑って、幸せになれる恋愛映画です。

■国:アメリカ

■作品公開時期:2002年

■監督:ピーター・フィレリー/ボビー・ファレリー

■主演:ジャック・ブラック
   :グウィネス・パルトロー

■amazonリンク:愛しのローズマリー


彼女と見たいおすすめ恋愛映画【洋画】ランキング第6位:(500)日のサマー




冴えない男性が一目惚れをした女性に対して、空想と現実を絡めてストーリーが展開していく恋愛映画です。何度も彼女に対して告白するものの、返り討ちにあってしまいます。時系列に沿ってストーリーが進んでいくので、男性の一途な思いの変化も見ることができます。日常でもあり得そうな設定なので、2人で観ていても楽しめるでしょう。

はっきり言って男性が振り回される映画ですが、現実で考えても女性に振り回される男性は多いはずです。それでも一途に彼女のことを思い続けている姿に、感動すら覚えます。恋愛している2人だからこそ、付き合っている幸せを感じることができる映画です。

■国:アメリカ

■作品公開時期:2009年

■監督:マーク・ウェブ

■主演:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
   :ズーイー・デシャネル

■amazonリンク:(500)日のサマー


彼女と見たいおすすめ恋愛映画【洋画】ランキング第7位:星の王子 ニューヨークへ行く




コメディー俳優のエディー・マーフィが主演の映画で、本当の愛を求めてニューヨークで生活をする恋愛作品となっています。コメディー映画として認知されていますが、内容は楽しく観れる恋愛映画となっています。大金持ちの王子が運命の相手を求めてニューヨークへ行き、お金と権力を使わずに花嫁を探し出します。

お金よりも本当の愛を求める姿は、女性が観ても共感できる内容となっているので、2人で観ても楽しめるでしょう。映画の最後では結婚式でお金と権力を捨てようとする王子に対して、花嫁が「ダメ」と答える女性の本音が垣間見えるのもおもしろいです。

■国:アメリカ

■作品公開時期:1988年

■監督:ジョン・ランディス

■主演:エディ・マーフィ

■amazonリンク:星の王子 ニューヨークへ行く

彼女と見たいおすすめ恋愛映画を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。きっとこんな映画を観れば彼女の存在がさらに愛おしく感じることができるようになるのではないでしょうか。いつまでも仲良くお幸せになってくださいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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