都合のいい男を選ぶ女性の本音 10選

都合のいい男を選ぶ女性の本音 10選

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あなたは、好きになると女性にひたすら尽くしてしまうというタイプの男性ではありませんか?その体質が、都合のいい男として扱われる原因かもしれません。そこで今回は、都合のいい男を選ぶ女性の本音と題して、どこを見て判断しているのかを具体的にご紹介していきます。


都合のいい男を選ぶ女性の本音①寂しさを埋めたい


都合のいい男を選ぶ女性の本音①寂しさを埋めたい

都合のいい男として選ぶ際に、「自分が今抱えている寂しさを埋めたい」と思っている女性も多いるものです。独り身に耐えられない、彼氏が出来るまで相手をしてもらいたい、たまに人恋しくなるからそのための一時しのぎなど、寂しさを根っことする感情から手軽に満たせる男性を選んでいる――というのが、女性の隠れた本音なのです。

こういった理由で選ばれた場合、新しい彼氏が出来れば関係を切られる可能性が非常に高いです。しかも、一度切られたとしても、また相手が寂しくなったら「◯◯君、今時間とかある?」といったメッセージで都合のいい男にしようとするケースもあるので、気をつけましょう。


都合のいい男を選ぶ女性の本音②肉体的な相性が良い


都合のいい男を選ぶ女性の本音②肉体的な相性が良い

例えば、彼氏は好きだけどセックスの相性は悪いとか、本当はいろいろなプレイがしてみたいのに彼氏には絶対に言えないとか、どこかに不満がある場合に都合のいい男を選んだりもします。これは、いわゆる「セフレ」という形です。精神的な部分は彼氏で満たしながら、肉体的な部分は相性が良い都合のいい男で気持ちのいいセックスをして満たすという具合です。

最近では添い寝をするだけの関係である「ソフレ」なる存在も出てくるほど。女性にとっては刺激がたっぷりの、まさに「都合のいい関係」なわけです。


都合のいい男を選ぶ女性の本音③贅沢が出来る


都合のいい男というのは、女性側からすれば「遠慮する必要のない存在」という言い換えが出来ます。たとえワガママに振る舞って嫌がられても本命ではない分ダメージがないので、好き勝手に接することが出来るのです。「今日はこれが食べたい!」や「旅行に行きたいなあ」など、彼氏には決して言えない贅沢な要求も可能なので、お金がある人は都合のいい男として選ばれやすいと言っていいでしょう。


都合のいい男を選ぶ女性の本音④サポートセンター的に呼べる


例えば、帰り道に交通手段がなかったり、あるいは欲しいものがあるけど自分では買えなかったり、はたまた1人では解決出来ない悩みごとがあったりと、困った時にいつでも飛んできてくれる人は、女性にとって都合のいい男候補の筆頭になります。優しい男性は、どうにかしてあげたいと思うあまり「いいよいいよ」と言ってしまいがち。皮肉にも、その優しさが仇になるのです。「惚れた弱味でなんでもしてくれる」というのが、女性の本音でもあるのです。

しかも、利用されていると分かっていてもなお、「相手が喜んでくれるなら」と尽くすのが、都合のいい男体質の特徴。女性にとってはサポートセンター的な意味合いでしかない存在だとしても、求められないよりはマシだと考える男性が多くいるから成り立っているのが現状――といったところでしょう。


都合のいい男を選ぶ女性の本音⑤一方的な予定を組める


彼氏がいる時には、自分と彼氏両方のスケジュールを調整してデートの予定を入れたりしなければなりませんよね。しかし、都合のいい男の場合はその必要がありません。一方的に「この日を空けておいて」と言えば、その日が予定になるのです。多少強引でも融通がきくから暇な時間をいつでも潰せるというのが、女性側の心理としてあると言えるでしょう。

仮にこの時、「いや……ちょっと予定が」と言おうものなら「じゃあいい」とあっさり連絡も関係も切られてしまう可能性大。悲しいかな、都合のいい男は常に女性に振り回されるものなのかもしれませんね。


都合のいい男を選ぶ女性の本音⑥イエスマンが欲しい


女性は誰しも、ちやほやされたいと願っているものです。そして、映画の中のプリンセスのように無条件に愛されたいとも思っています。心にあるそういった本音が、都合のいい男を選ばせると言っても過言ではありません。「ねえ、お願い」と何かを頼んだ時にたとえ夜中でも駆けつける人がいれば、関係を切らずにそばにおいておきたいと思うのも無理ないですよね。

自分の考えを否定せず、「嫌だ」も「ダメ」も言わないイエスマン的な存在は、都合のいい男に選ばれやすいのです。思い当たる節は、ありませんか?


都合のいい男を選ぶ女性の本音⑦保険


切ない響きですが、都合のいい男は「彼氏がどうしても出来ない時の保険」としてキープしているだけという場合も多いのが実際のところです。彼氏が出来れば不要になるけど、もしも出来なければ一応付き合ってもいいかなという程度の位置に置いておくことで、気持ちに余裕を持たせているのです。ある程度のステータスを備えていて、裏表がなく一途に女性を思うタイプの男性は、都合のいい男として選ばれやすいので、十分注意しましょう。


都合のいい男を選ぶ女性の本音⑧周りの人が真の目的


実は、あなた自身ではなくその周りにいる友人や知人と仲良くなるのが真の狙い――というパターンもあります。目的の人に直接近づくのが難しい場合、その人に通じている男性を都合のいい存在に選んで、ある種の中継役として機能させるわけです。思わせぶりに近づいて、目的が果たされたらサヨウナラ、なんて非情なこともあり得るのが、都合のいい男の辛いところかもしれませんね。


都合のいい男を選ぶ女性の本音⑨ストレスを発散出来る


人は毎日がストレスとの戦いです。溜まったものは発散しなくてはならなくて、女性の場合は「とことん話を聞いてもらうこと」だったりするのです。しかし、なかなか時間を惜しまず聞いてくれる人はいませんよね。そこで思い浮かぶのが、都合のいい男なのです。「いろいろあって。話、聞いてくれる?」と、悲しそうな絵文字やスタンプ付きで送られれば、大抵は「もちろん。いくらでも聞くよ」となりますよね。そうなれば、女性としてはしめたもの。一方的に話して、スッキリして、「ありがとう。元気が出た!じゃあまたね!」で終わり。お礼の必要がないので何度も都合よく扱えるのです。


都合のいい男を選ぶ女性の本音⑩疑似恋愛出来る


どんなに都合がいいとはいえ、やはり男性は男性。選ぶ女性の本音として「疑似恋愛がお手軽に出来る」という気持ちがあります。実際に恋愛を1から始めるのは時間も手間もかかるから面倒で、だけど気分は味わいたい――そんな女性は、都合のいい男を選んで恋愛ごっこをしたがるのです。本物の恋愛の中でどうしても避けられない「言い争い」や「嫉妬の嵐」も、疑似恋愛にはありません。楽しい部分だけを抜き取って味わえるので、不快にならずに過ごせるというわけです。

いかがでしたでしょうか?女性が都合のいい男を選ぶ際には、「後腐れがない人」というのが前提条件としてあります。つまり、穏やかで優しい人ほど選ばれやすいので、都合よく扱われないようこちら側も女性を見る目をしっかり養いましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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