振られたあとの彼女との正しいメール・LINEのやり取り8選

振られたあとの彼女との正しいメール・LINEのやり取り8選

761 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
人を好きになり、思いを伝えて両思いになれれば最高ですが、残念ながら振られてしまう場合もあります。そこで今回は、メールやLINEなどでの振られたあとの正しいやり取りに関してご紹介していきます。


振られたあとの正しいやり取り①未練を文章に含ませない


振られたあとの正しいやり取り①未練を文章に含ませない

自分が振るのではなく「振られる」ということは、まだ好きな気持ちが残っているわけですよね。そういう状態でメールやLINEをすると、どうしても未練がましい文章を打ちやすくなります。振られたことを受け入れたくない・諦められない気持ちは大きいかもしれませんが、文面でそれが匂わないよう注意するのがポイントです。

振られたあとに、「本当にもうダメかな?」など念を押すようなメールをするのはNGです。女々しさから彼女が引いてしまい、やり取り自体が出来なくなる可能性があります。重たいなと思わせないよう、なるべくフワッとした何気ないメッセージを心がけましょう。


振られたあとの正しいやり取り②返事のあるなしで心境を見極める


振られたあとの正しいやり取り②返事のあるなしで心境を見極める

振られ方によって、たとえこちら側からメールやLINEを送っても返事がなかったり遅かったりする場合があります。ここで、グイグイと連発して送るのは正しいやり取りとは言えません。相手には相手の理由があって返信をしないのですから、まずはそこを汲み取って然るべき。「振った罪悪感から気まずくて返しづらいのかな」や「やり取りしたくないのかな」など、状況から客観的に判断して、気まずそうならしばらく待つなどの対策をとりましょう。


振られたあとの正しいやり取り③相手から届いたら好意がある証拠


たとえ振られてしまったとしても、彼女のほうから連絡をしてくるという場合もあります。そういう時は、少なからず向こうに好意があると思っていいでしょう。ただし、「振ったもののその後が気になる」といった心配的なものや、あるいは「告白されてつい断ったけど逆に気になり始めた」など、状況によって意味は大きく違ってきます。

良い友達として関係を続けていきたいと思っているケースもありますが、いずれにしても好意があることは間違いないので、やり取りが続くようなら「まだ脈アリ」なのかもしれませんね。


振られたあとの正しいやり取り④出来るだけ楽しめる内容にする


振ったほうも、振られたほうも、その後は気まずいものです。「関係は終わったけどやり取りは続けてもいいかな」と思いメールを送ってみたものの反応に困らせたり、逆に自分が返事に困ったりと、何かと気を揉みますよね。ですから、振られたあとは、出来るだけ楽しめる内容のメール・LINEを送るように心がけるのが、正しいやり取りだと言えるでしょう。

決して、切なくなるような内容やどんより気持ちが沈んでしまうようなネガティブな話題を送ってはいけません。「こないだ仕事場のデスクについてた傷を髪の毛と間違えて取ろうとしてさ」など、クスクスと笑えるような内容を送れば、彼女も返事がしやすいでしょう。


振られたあとの正しいやり取り⑤笑顔になれるスタンプや画像や写メを添える


先ほど言った通り、振られたあとというのはお互いに気まずさがあるものですよね。楽しい内容を心がけて送るのが正しいやり取りなのは間違いありません。ただ、気まずさのレベルによっては文章だけだと笑える空気ではない時もあります。そこで、「やり取りはしたいけど、楽しい内容もいいけど、なんだか気分が乗り切れない」となった場合に一役買ってくれるのが、パッと見ただけで伝わるような、楽しい画像や写メです。「こんなところに行ってきたよ!」や「これネットで見つけた!」などと文章に添えて送信すれば、彼女も文章だけの時より素直に楽しめるようになるでしょう。

加えて、LINEだとスタンプもありますよね。通常の絵のスタンプもいいですし、動くスタンプも効果的です。言葉では満たせない部分をそういったもので補うのも、振られたあとの正しいやり取りなのです。


振られたあとの正しいやり取り⑥長ったらしい文章は送らない


客観的に考えて、振られた相手からいきなり長ったらしい文章が送られてきたらどうでしょう?やはり、いい気はしないはずですよね。「振ったあとになんか長文がきた。怖い……」と恐怖を与えてしまうかもしれませんし、もしくは「やり取りはいいけど長いのは疲れる」とうんざりさせたりしてしまうかもしれません。これは何も、振られたあとだからいけないというわけではなく、普段から意識して長文を避けるようにするのが、メールやLINEでの正しいやり取りの基本なのです。

「これだけの文章を相手が読んだらどうだろう?」と、送信前に必ず自問してみること――それこそが相手の立場に立ってスムーズな会話をするためのコツだと言えます。ちなみに、長文がダメだからといって、文章を刻んで短文を連続で送信するのもNG行為なので、肝に銘じておきましょう。


振られたあとの正しいやり取り⑦今の2人の関係性を探る


どんなに振られたあとにやり取りが出来ていたとしても、関係性がハッキリしないと「相手は今の自分をどう思ってくれてるんだろう?」や「どういう関係のつもりでいるんだろう?」といった疑問が消えずに、素直にやり取りを楽しめませんよね。そこで、彼女のほうから何も言ってこない場合は、あえて自分からそのことについて触れてみるのも手です。例えば、「振られた時はほんとショックだけどさ。こうして友達として(なのかな?)やり取りが出来てるのは嬉しいよ」と、駆け引きめいた文章を送るという方法もあります。「なのかな?」の部分で、返事でそのことに関してどう思っているのか教えてと遠回しに伝えられますからね。

ともあれ、こうして今の2人の関係性をハッキリさせることでその後のやり取りにおける距離感をしっかり掴めますから、うやむやになっている場合にはさり気なく伝えてみては?


振られたあとの正しいやり取り⑧友人や知人に相談してみる


「俺ら今どういう関係性?」などと直接彼女に聞いたり出来ない場合には、友人や知人に相談してみるのも良いでしょう。振られたあとなのにやり取りが続いている謎を、第三者的な視点からあぶり出してくれるかもしれません。「それはこういう意味だよ」と、思わぬ答えが出てくる場合もあるので、1人で悩んでいる時にはおすすめです。

キープとして扱われているのか、友達として続けたいと思っているのかなど、可能性をいろいろとあげてもらえるので、きっと重要な手がかりになることでしょう。そして、その手がかりから自分なりの結果を導いて、あらためてやり取りをする――これもまた正しい方法と言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか?「振られたあとに振った相手にメールやLINEをしてもいいのだろうか?」という根本的な疑問もあるかもしれませんが、それはあくまで振られ方によるのです。完全な拒絶ならやり取りを避け、いくらか前向きなら送ってみるなど、自分の状況を見極めて対応しましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る