男の本音|口では言えないけど本当は彼女にしてほしいこと10選

男の本音|口では言えないけど本当は彼女にしてほしいこと10選

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普段なかなか口では言いにくいけど、彼女に対してしてもらいたいことは山ほどあるんだ!と声高に叫びたい男性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、本当は彼女にしてほしいことと題して、男の本音をいくつかご紹介していきます。


本当は彼女にしてほしいこと①とことん話を聞いてもらいたい


本当は彼女にしてほしいこと①とことん話を聞いてもらいたい

男性は「話を短くまとめたい」と思う傾向があるのは事実です。しかし、それも時と場合によりますよね。毎日の生活や仕事などでストレスを抱えているだけに、心の中に溜まっている愚痴や話は女性と同じくあるでしょう。それを、たまには彼女に全部吐き出したいんですよね。「そっかそっか」や「あなたは悪くないよ」と肯定してもらうことで、傷ついた自信を取り戻したいのではないでしょうか?

信じている彼女にだからこそ弱音も含めてさらけ出したいし、またそれを受け止めてもらいたいというのが、彼女にしてほしいことの筆頭だと言えるでしょう。


本当は彼女にしてほしいこと②自分から触れてきてほしい


本当は彼女にしてほしいこと②自分から触れてきてほしい

手を繋ぐ時もこちらから、キスをする時もこちらから。こればかりで不満だなと思っている男性も多いはず。いつもとは逆に、無言で恥ずかしそうに服の袖を掴んできたり、もしくは誰も見ていないところで小さく背伸びをしてキスをしてきたり。たまには、ちょっと能動的な彼女を見てみたいものですよね。抑えきれない気持ちを、思わず行動にしてもらえたような気がしますし、「触れてもらえる=嫌いじゃない=好き」という式も成り立つので、男性側としては大歓迎でしょう。

ただ、あまりに積極的に自分からガツガツこられすぎるのも、どこか男慣れしているような気もして嫌なのが本音のところ――かもしれませんね。


本当は彼女にしてほしいこと③ロックの番号が自分に関するもの


相手のスマホなどのロックの番号が、こっそり自分に関する数字になっていたら男性としては嬉しいものですよね。しかも、「変えちゃった」とアピールされるよりも黙っていてほしいのが本音ではないでしょうか。ふとした時に知って1人でニヤニヤしたり、「もしかして俺の?」と聞いて照れる表情を見たり。彼女の日常に自分が影響を与えているという証拠でもあるので、どんどん「自分に関するもの」を増やしてもらいたいものですね。


本当は彼女にしてほしいこと④胸に顔をうずめたい


彼女にしてほしいこととして、直球な願望もあるでしょう。代表例が「胸に顔をうずめたい」というものです。胸が大きいからではなく、とにかく顔をうずめた状態で抱きしめられたいんですよね。とことん甘えさせてもらいたいんですよね。優しくギュッとされたり頭を撫でられたりするのは、女性だけの特権ではありませんからね。本音の中では、男性も同じようにされたいのではないでしょうか。

母性を求める傾向にあるのが男性なので、たくさん感じられる行為は安心感があり、毎日抱えている疲れを癒して明日の元気に繋がる効果があるのでしょうね。


本当は彼女にしてほしいこと⑤手料理が食べたい


先ほどと同じような願望として、「手料理が食べたい」というのも、彼女にしてほしいことの1つだと言えます。お店に行って一緒に料理を食べるのもいいのですが、やはり彼女が自分のために作ってくれた物には敵いませんからね。手間がかかるし迷惑かもしれないからと、普段は口に出来ないものの、本音は「食べたい!」と思うのが男の性。料理が得意かどうかではなく、その一生懸命さがすでに「美味しい」ですよね。

定番の肉じゃが、カレー、ハンバーグなど、特に自分が好きなメニューを作ってもらえた時には、子供返りしたように喜ぶ男性も多いのではないでしょうか。「おかわりあるよ」と笑顔で言ってもらえたら、抱きしめずにはいられませんね。


本当は彼女にしてほしいこと⑥恋しい気持ちを素直に伝えてほしい


例えば「寂しいよ……」や「会いたいな……」など、恋しく思っているような台詞が欲しい男性も多いのではないでしょうか。我慢したり言葉を飲み込んだりして、なかなか聞けない彼女の心からの切なる願いをたまには感じたいのですよね。ただ、毎日毎日呪いのように言われるのは困りものですよね。「俺だってそうだよ」と言いたい気持ちをグッと押し殺している男性もかなりいるはずです。

求められて嫌な気はしないものですが、求められすぎるのも考えもの――といったところでしょうか。


本当は彼女にしてほしいこと⑦こちらを優先してほしい


相手には相手の予定や生活があるのは分かっていても、出来る限りこちらを優先してほしいというワガママな気持ちもまた、男の本音ですよね。ですから、例えば元々彼女に予定が入っていて、そこに自分に関する予定が入った場合に「◯◯のを優先したいから」と言われたら、ものすごく嬉しいもの。逆に「いやいや元々予定入ってたなら違う日にしよう」と優しくもなれますからね。

多少であればワガママな彼女もアリですが、「この日はダメ。無理。次の週にしてよ」など、あまりに我を通され過ぎると疲れてしまうのが本音のところではないでしょうか。


本当は彼女にしてほしいこと⑧誘ってばかりじゃなく誘われたい


男性は、デートの誘いやどこに行くかを決める時など、いつもいつも自分がリードしているせいで「彼女は本当に俺と一緒に楽しみたいと思ってるのかな?」と不安になる時があります。なので、たまには相手から「今度ここ行きたい!」や「日曜日に遊ぼうよ」など、誘われたいんですよね。求められれば好きな気持ちも伝わるし、一緒に会った際に楽しみ倍増!になりますからね。


本当は彼女にしてほしいこと⑨マメに連絡がほしい


束縛とまではいかないまでも、彼女にしてほしいこととして「今日はどこどこに行ってくるからね」や「今これしてるよ」などの連絡をマメにしてほしいというのがあります。ヤキモチを焼いていると感じさせたくない反面、焼いていることも知ってほしいという気持ちの表れでもあるのではないでしょうか。男性は意外と心配性なところがあって、ある程度彼女の行動を把握しておきたいものですから、マメに連絡をしてもらえると安心していられますよね。


本当は彼女にしてほしいこと⑩ちょっとした気遣い


彼女にしてほしいことに、「ちょっとした気遣い」というものもあります。付き合いが長くなるほど、思いやりのない言葉を使うようになったり、雑な応対になったりと、不満は溜まりやすいもの。そうしないように普段から気にしてくれているのが伝わると嬉しいですし、例えば起きたら服にアイロンをかけておいてくれたりといったさり気なさに、「これからも大切にしたい」との気持ちが芽生えますからね。お互いにではありますが、気遣いのある恋人同士でいたいのが本音ではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか?彼女にしてほしいことはいろいろあっても、共通しているのはどれも「彼氏である自分への気持ちを表してほしい」なんですよね。頼りがいがありそうで本当は甘えん坊なのが男性ですから、その真実を優しく包み込んでもらえる彼女でいてほしいものですね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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