本命の女性にだけは決して言わない男の本音 8選

本命の女性にだけは決して言わない男の本音 8選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
本命の女性だからこそ言えない。男ならばそんなことの1つや2つありますよね。少しでも好かれたくて、相手が本当に好きだからこそ隠してしまう本音。皆さんはどのような本音をその胸に隠し持っていますか。今回は本命の女性にだけは決して言わない男の本音をご紹介致します。


決して言えない男の本音①:結構忙しい


決して言えない男の本音①:結構忙しい

忙しくても好きな人の為ならばなんとかして時間を捻出しようと頑張ってしまうのが男心の為せる業。特にデートなんかの誘いだったら何としてでも開けたいと思っちゃいますよね。相手がどうでも良い女性だったらこんな苦労はしません。予定が空いていれば誘いに乗るかもしれませんし、逆に忙しかったらあっさり断ってしまいます。

関係が進展するチャンスはなかなか来ないもの。だからこそ1回1回を大事にしたいのです。加えて1度でも「忙しい」と言ってしまったら今後は遠慮して誘いが来ないかもしれません。忙しい中会う時間を捻出することで気持ちを伝えたいけど、逆に気を遣わせてしまいそうでついつい忙しいことを黙っていてしまいます。


決して言えない男の本音②:お金がない


決して言えない男の本音②:お金がない

男にとってお金がないのは甲斐性がないのも同じ。意地でも「お金がない」とは言いたくありません。言ったら最後、「あ、貧乏なんだ」と思われてしまうかもしれませんからね。実際はそんなことないのかもしれませんが、好きな人の前では見栄を張りたいのが男の性。友人に借金してでもお金を工面します。

お金がないことがばれて割り勘を提案されたり奢られたりしたらプライドはズタボロになります。好きな女性とのデート代を払うのは男にとって名誉なことでもありますからね、金銭的にいくら苦しくても余裕の表情で会計を済ませます。


決して言えない男の本音③:浮気したことがある


本命の女性にこれを言ったらおしまいですよね。自ら浮気性だと告白しているようなものですから。浮気をしたことがあるという事実は決して拭えず、またそれ自体も悪いことなのですが、本命の人の前ではできる限り誠実な人柄を演じて彼女からの好印象を得たいと思ってしまいます。

浮気はとにかく外聞が悪いですからね。相手が遊びの関係だったとしても、よっぽどのことがない限り言いません。浮気を告白した男と好き好んで付き合う女性はいませんし、そのことがどこをどう巡って誰に伝わるかもわかりません。無事付き合えたとしても、この秘密だけは墓場まで持っていく決意です。


決して言えない男の本音④:乱暴な言動


猫を被るとはちょっと違うかもしれませんが、好きな女性の前では普段とは少し違った言動を無意識の内に心掛けてしまいます。特に普段の言動が粗暴だったりしたらその傾向は強く、とにかく細心の注意を払って、常に緊張感を持ちながら女性との交流を深めます。

いずれはボロが出てしまうかもしれませんが、それでもなるべく自分を良く見せておきたいというのは誰しもが考えることです。ありのままで行けば良いなんて言いますがそれはウソです。ある程度自分を取り繕わないと振り向いてもらえない時だってあるのです。特に言動は人間性がモロに出るものですからね、なんとかしてカバーしたいと願うのも致し方ないでしょう。


決して言えない男の本音⑤:ボディタッチしたい


好きになった人に触りたいと思うのは当然のこと。当然のことなのですが、やっぱりできませんよね。ボディタッチをして軽い人と思われたらその時点でアウトですから。好きになればなるほどボディタッチがしにくくなるというジレンマ。好きだからこそ、ボディタッチ1つ取っても重く考えてしまうんですよね。

もしかしたらそれは深く考えなくても良いことなのかもしれません。でもボディタッチをしてその女性がどう思うのか分かりませんよね。単なるスキンシップだと考えてくれば御の字ですが、万が一それによって嫌悪感を与えてしまったとしたら悔やんでも悔やみきれません。ボディタッチが距離を縮めてくれるのも確かなのですが、その逆もまた然りということを見に沁みて感じてしまいます。


決して言えない男の本音⑥:結婚願望について


本当に好きになった女性であれば付き合った先、結婚のことを考えても良いかもしれません。しかしそれはともすれば相手の女性にとって重たく感じられる要素かもしれないのです。結婚を望んでいるにしろいないにしろ、結婚は人生においてトップクラスのイベント、安易に口に出してその後の関係が変にこじれてしまうのだけは勘弁したいところです。

本来ならば本命の女性だからこそ結婚について考えてみるところでしょう。しかし、いくら好きだからといっても結婚はそれとは別問題なのもまた事実。本命以外の女性に結婚の話をしないのは当然だとしても、本命の女性に結婚願望について話せないのは理想と現実のギャップに気づかされるのが怖いからなのかもしれません。


決して言えない男の本音⑦:セックスしたい


好きな人とセックスがしたい。これは男として当然の欲求でしょう。しかし付き合っているならばまだしも、付き合っていない段階でこの欲求を正直に吐露すればそれは単なる身体目的としか受け止められません。万が一セックスした後に付き合えたとしても彼女の中ではなんだか軽い人というレッテルがずっと貼られ続けます。

好きの延長線上にセックスがあるのか、それともセックスの延長線上に好きがあるのか。これはとても難しい問題です。好きだからセックスしたいのか、セックスしたいから好きになったのか。付き合う前にセックスをしてしまったら間違いなく後者の解釈になってしまうでしょう。本当に好きな彼女にそう思われてしまうことほど悲しいことはありません。


決して言えない男の本音⑧:好きと言いたい


好きなら好きと、簡単に言えれば楽なんですけどね。でも相手のことが好きであればあるほどその言葉の重みは増して、益々口からは出しにくくなります。本当は何度でも好きと言いたい。でもそれをしてしまうと言葉の価値が薄れてしまうような、そんな気がしてしまうのです。軽い男とも思われてしまいますしね。

好きという気持ちが膨らめば膨らむほど告白してオッケーだった時の喜びは増しますし、それと同じように断られた時のダメージも大きくなります。結果として告白したくてもできない状況に陥ってしまうのです。相手が本命だからこそ好きと言えなくなる、臆病な男心ですね。

男の本音と言っても、それは単なる見栄でしかありません。本命の女性に少しでも良いところを見せたい、好きになってほしい、嫌われたくない、そういった想いからくる行動なんですね。虚勢のせいで見えにくくなっているかもしれませんが、男の内面って実は結構女々しいものだったりするんですよ。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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