女性がマンネリを感じてしまう彼氏の行動10選

交際期間が長くなると、どうしても避けられないマンネリ。自分はそんなつもりがなくても、彼女にはマンネリだと思われているかもしれません。女性が特にマンネリを感じてしまう彼氏の行動をご紹介します。

マンネリを感じさせる彼氏の行動1．デートがいつも家

付き合い始めの頃は、デートといえば毎回二人で計画を立てて、いろいろな場所に出かけていたもの。でも、気付けば最近はいつも家で会っていて、全然出かけていない。そういう時、女性はマンネリを感じます。家デートはずっと一緒にいられますし、人混みで疲れることもなく楽なデートです。でもそうやって毎回楽なデートばかりしていると飽きてしまいますよね。彼女を楽しませることよりも、楽であることを優先している彼氏の態度に、彼女は「マンネリだな」と思うのです。

マンネリを感じさせる彼氏の行動2．メールや電話の頻度が減った

毎日メールや電話を欠かさなかったカップルの連絡の頻度が下がると、それはマンネリの兆候です。男性というのは、メールや電話が苦手な人が多いですよね。でも、女性は会っていない間もメールや電話でコミュニケーションを取りたいと思うもの。男性も付き合い始めの頃は彼女を喜ばせるために頑張って連絡していたかもしれませんが、慣れてくると面倒くさくなって回数が減ってしまうのです。最近あまり連絡をしなくなっても平気になったと安心していても、実は彼女にはマンネリだと思われているかもしれません。

マンネリを感じさせる彼氏の行動3．一緒にいてもどこか上の空

二人で同じ時間を過ごしているのに、目の前の彼女のことよりも、他のことに集中していませんか？その態度は、彼女がマンネリを感じる一つの要因になります。一緒にいてもお互いに他のことをしていて気を遣わなくて楽な関係になったと思っても、やはりカップルですから二人で一緒に楽しむ方がいいんです。彼女が話をしていても、上の空で返事が適当になっていると、彼女の不満は溜まる一方です。お互いに気を遣わない楽な関係だとしても、一緒にいるときは目の前の彼女とコミュニケーションを取ることを大切にしましょう。

マンネリを感じさせる彼氏の行動4．記念日や誕生日を忘れている

付き合った記念日を二人で祝うカップルはたくさんいます。でも、付き合いが長くなってくると、どれだけ付き合ってきたのか、だんだんわからなくなってくるもの。それは仕方ないことですが、さすがに年に一度の記念日を忘れてしまうと彼女にマンネリだと思われてしまいます。記念日を初めから気にしないカップルでも、彼女の誕生日を忘れてしまうのは最悪です。記念日や誕生日というのは、少し前からプレゼントやデートプランを準備しておくもの。それをすっかり忘れてしまうのは、どうでもよくなっているからだと彼女に思われても仕方ありません。

マンネリを感じさせる彼氏の行動5．身だしなみに気を遣わなくなった

デートのたびにいつも服装に気を遣っていた彼氏が、だんだんといつも同じ服ばかり着るようになったり、彼女の前ではスウェットの上下といった部屋着のような格好でいるようになると、女性はマンネリを感じます。二人で会うことが特別ではなくなったということだからです。長年付き合っていると、ずっとファッションに気を遣っていては疲れてしまいますが、さすがにいつも部屋着でいると「私のことはどうでもいいんだ」と思われてしまいます。いつも気取った服装にする必要はありませんが、きちんとお風呂に入って清潔にし、洗いたての服を着るくらいの気遣いは必要です。

マンネリを感じさせる彼氏の行動6．デートよりも他の予定を優先させる

付き合い始めは、定期的にデートをしていたのに、いつしかデートよりも自分の時間を優先するようになった男性を見ていると、女性はマンネリを感じます。付き合いが長くなると、今まで相手に割いていた時間が少し減るのは仕方ないことですが、あまりにも度が過ぎると彼女の気持ちも冷めてしまいます。特に交友関係が広かったり、趣味が多い男性は、彼女よりもそちらを優先しがち。気付けば何ヶ月も彼女に会っていなかったということにならないよう、時には彼女のことを優先して時間を作る努力が必要です。

マンネリを感じさせる彼氏の行動7．セックスが自分本位になった

二人の愛情を確かめるのに重要なセックス。マンネリになってくると、これがだんだんと疎かになってきます。最初は彼女を喜ばせるために手を尽くしていた彼氏が、彼女を喜ばせるよりも自分の気持ちよさや楽さを優先するようになると要注意。彼女はマンネリだと思うようになります。自分だけ良ければいいという身勝手な内容になったり、彼女に求められても面倒だからと断ってばかりだと、彼女はセックスを楽しむことができません。二人とも満足できるように、たまには彼女が望む内容にしてあげることも大切です。

マンネリを感じさせる彼氏の行動8．ケンカを全くしなくなった

ケンカをしなくなるというのは、二人の関係がちょうどよくなってきた証でもあります。でも、時にはマンネリの理由にもなることがあるんです。ケンカというのは、お互いの気持ちをぶつけ合うので面倒なことですよね。できることならしたくないと思うものです。でも、ケンカを「面倒だから」という理由でしなくなり、お互いに思っていることを我慢して相手に何も言わなくなるのは立派なマンネリなんです。最近、彼女とケンカをしなくなって安定してきたなと思っていても、実は彼女の方は不満をたくさん溜めていたということもあり得るのです。

マンネリを感じさせる彼氏の行動9．「好き」と全く言ってくれない

言葉による愛情表現がなくなると、マンネリの兆候だと女性は思ってしまいます。最初から全く「好き」だと言わないタイプの男性であれば別ですが、付き合い始めはよく「好き」だと言っていたのに、最近は全然言わなくなったという男性は要注意。彼女にマンネリだと思われてしまっているかもしれません。言わなくてもわかるはずだと男性は思うかもしれませんが、女性はいつでも言葉で気持ちを伝えてほしいと思っているのです。面倒だと思っても、たまには「好き」だとはっきり彼女に言ってあげることが、マンネリを防ぐためには大切なんです。

マンネリを感じさせる彼氏の行動10．女性扱いしてくれなくなった

いつも彼女が身の回りのことを世話してくれるからといって、それが当たり前になっていませんか？彼女としてではなく、まるでお手伝いさんやお母さんのように扱っていると、彼女は自分を大切にしてくれなくなったと感じるようになります。いくら付き合いが長くなっても、女性はずっと特別扱いされたいと思っているんです。いつもお姫様のように扱う必要はありませんが、彼女がしてくれたことに対して当たり前だと思わず、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。マンネリ防止には感謝がとても大切です。

いかがでしょうか。慣れから彼女のことを大切にしない行動が、マンネリだと感じさせてしまう要因になるんです。マンネリだと思われないためにも、いつも新鮮な気持ちで彼女と接したいですね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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