妊娠しやすいセックスの8つのポイント

妊娠しやすいセックスの8つのポイント

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
「妊娠したい」と今、思ってる女性にとっては毎月がとっても大事なチャンスですよね。お互いが子どもを望んでいるとしたら出来れば妊娠しやすいセックスのポイントがあれば知っておいて実践したいですよね。今回は妊娠しやすくなる方法を紹介しますので男性も女性も参考にして是非、試してみてくださいね。


妊娠しやすいセックスの8つのポイント①妊娠しやすい時期を知る


妊娠しやすいセックスの8つのポイント①妊娠しやすい時期を知る

闇雲にセックスをしていても妊娠するときはしますがそれはたまたま運が良かったというだけともいえます。実際には妊娠しやすい時期というのがあり、それが排卵日と呼ばれているものです。排卵日は月に一回あり、卵管で精子に出会うのを待ち受精すると子宮に着床するために進んでいきます。妊娠しやすいと言われている時期は排卵日の前後3日間と言われています。そして最も妊娠しやすいのが排卵の2日前から排卵当日です。その時期を狙って数回セックスをすると妊娠の可能性が普段より増えます。

また排卵日を知るのには基礎体温をつけておくことが大事です。基礎体温をつけていくことで低温期と高温期が分かるようになります。生理不順などの場合はこの基礎体温がなかなか安定していない場合もあります。排卵は基礎体温が低温期の終わりから高温に変わる頃に起こるのが60%で、高温になって3日目位までに40%が排卵するようです。一つ排卵日に近い見分け方として、おりものが卵白のような透明で糸を引く状態の場合は排卵が近いといえます。妊娠を考えている女性であればこれを機に基礎体温をつけておくと妊娠したかもというときも気づきやすくなったりしますので記録することをお勧めします。


妊娠しやすいセックスの8つのポイント②妊娠しやすい体位


妊娠しやすいセックスの8つのポイント②妊娠しやすい体位

妊娠がしやすいと言われている体位は正常位です。その際、お尻の下に座布団などを敷き少し高めにしておくといいそうですよ。子宮の状態によっては子宮後屈の人は胸膝位、または腹臥位がいいと言われています。必ずしもこの通りではないので、なかなか妊娠しにくい場合などには医師に相談をしてみるといいですよ。またセックス後にはすぐに動かず30分くらいはベッドで寝ているといいとも言われています。ただ体位が絶対に大事というわけでもなく、中には関係がないともいわれています。気をつけるとすればフィニッシュの時に女性が上でなければ特に問題はないとも言われています。


妊娠しやすいセックスの8つのポイント③妊娠しやすい回数


毎日セックスをしているからといって妊娠しやすいというわけでもありません。逆に排卵日だけを狙うというのもダメなようです。頻繁にし過ぎても精子数が減ってしまい正常な人でも精子数が元に戻るのに2、3日はかかります。回復に時間のかかる人の場合はもう少し日数がかかると思っておいてください。また、精子を溜めすぎると時間が経てば精子も老化するので一週間以上セックスしないのもよくないです。妊娠のためにセックスをするのであれば排卵予定の一週間前からは可能な限りセックスの回数を増やすといいですよ。精子の受精可能期間も考えて2、3日に一回セックスするといいです。


妊娠しやすいセックスの8つのポイント④オーガズムを感じる


セックスによって女性がオーガズムを感じ満足感や幸福感をえられるセックスをすること=夫の思いやりや優しさを感じられることが大切です。受精に関係する日でなくてもオーガズムを感じることは妊娠にいい影響を与えてくれます。排卵日前ならば卵子を成熟させてくれる効果があり、排卵日付近であれば排卵を促してくれます。このように妊娠を助けてくれるホルモンがでるのでオーガズムを感じるのは重要といえます。


妊娠しやすいセックスの8つのポイント⑤セックスをする時間帯


妊娠しやすいのが排卵日前後などであるのは上記でも説明したので分かっていただけたと思います。少しでも妊娠しやすくするためにセックスをするのにいい時間帯は朝がいいそうです。なぜかというと男性ホルモンも女性ホルモンも朝が最も活発な時間帯だそうです。そして男性の精子も朝が元気だからという理由からです。

男女共に仕事などで夜は疲れていて出来なくても早めに休んで朝少し早起きをしてセックスをするようにしておけば眠いから出来ないということも減りますよね。睡眠をとってからなら疲れもとれているので効率よさそうですね。


妊娠しやすいセックスの8つのポイント⑥自然な欲求を大切にする


闇雲にセックスをしてもあまり意味がないと言いましたが、排卵日前後を狙って絶対しなければいけないというプレッシャーがよくありません。タイミング指導なども病院では行われていますが、それだとかなり義務的なセックスになりますよね。男性側からしてみればプレッシャーを感じやすく結果的にセックスの回数そのものが減ったなんて事態になりかねません。

そうならないためにも自然な欲求をお互いに大切にして下さい。タイミングをはかることを考えすぎずに気持ちの盛り上がった時にするセックスで妊娠したということも十分ありえます。自然な欲求を大切にした時が実は排卵日前後だったなんていうことがあるのでそれに従うことも大切です。


妊娠しやすいセックスの8つのポイント⑦回数は多めにする


やはり限られた回数のみでセックスをするよりも適度な頻度で今よりも多めにセックスしていた場合の方が妊娠する確率があがります。排卵日の予測もいいですが、まずは二人の仲が良く、なおかつ義務的なセックスじゃない方が更に妊娠しやすいといえます。妊娠するには精神的な部分も大きく影響します。

なかなか妊娠しないと悩んで病院にかかり始めるとセックスの回数が減りがちです。ぜひ、病院に通っている方もタイミングをとらなければならないとき以外でもセックスをして下さい。セックスの回数が今よりも増えることが妊娠につながります。


妊娠しやすいセックスの8つのポイント⑧子宮頸管粘液


排卵が近くなると卵白のようなおりものが多くなってきます。そしてセックスで女性が感じると更にこの粘液がでます。頸管内が酸性のため、精子が生き抜くにはアルカリ性の強い粘液が多い方がいいと言われています。この粘液を出すためには男性が女性に優しいセックスを心掛け、気持ちいいと思えるように努力するといいといえます。

この子宮頸管粘液は精子を卵管へと導かせ卵子へ進ませるのに必要なものなので、粘液が多く濡れやすい方が妊娠する可能性も高くなります。

いかがでしたか。ここまで妊娠しやすいセックスのポイントを紹介してきました。妊娠はある意味で奇跡の連続です。それに妊娠は一人ではできません。パートナーとの仲が良いことも非常に重要ですのでポイントを踏まえた愛のあるセックスで妊娠に繋げましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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