行動が「ちょっと変」な女性と上手に付き合うためのコツ 6選

行動が「ちょっと変」な女性と上手に付き合うためのコツ 6選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
あなたの周りに、なんだこの人は…と思ってしまうようなちょっと変な人は居ませんか? 無視できればいいのだけど、大人のお付き合いもあるし、なかなか出来ないですよね。ましてや異性である女性のちょっと変な人は、扱いを間違えるととても厄介な事に…。そんな「ちょっと変」な女性と上手く付き合うコツをご紹介します。


やたらとプライドが高い女性と付き合うコツ


やたらとプライドが高い女性と付き合うコツ

高いブランドの洋服を身にまとい、常に「女王様」でないと不機嫌になる…。プライドの高い女性は必ずいると思います。そういった人と付き合う一番のコツは「とことんそのプライドを認めてあげること」です。自慢をしているということは、認めて欲しいという事であり、単純にその欲求を満たしてあげれば、相手は満足をするという原理です。

ただ、どうしてもそのプライドを認められない場合もあると思います。自分に嘘をついてまで相手を認めるのは相当のストレスであることは事実。そういった場合は、相手のプライドそのものを褒めるのではなく、なぜそのプライドをまとっているのかを「認める」事で、自分に嘘をつく必要がなくなります。

「そんな高いものが買えるなんてすごいね」と表面を褒めるのでなく、「高いものを買うのは、美意識を大切にしているからなんだね」と、その行動に至る本質を「認めて」あげるのです。プライドの高い人は表面部分を褒められる事は多くても、このような本質を認めてもらう事は少ないので、相手の態度ががらりと変わるはず。また、認めている本人も、嘘を付いている訳ではありませんから、ストレスも最小で済むのです。


怒るポイントが解らない女性と付き合うコツ


怒るポイントが解らない女性と付き合うコツ

いつも通りニコニコ話をしていると思ったら、何かでスイッチが入ってしまい烈火のごとく怒り出す女性って居ませんか? こっちとしては何で怒っているのか解らないので「???」となっていると、「なんで怒っている原因が解らないの?!」とさらにキレたりもするので中々に手に負えませんよね。

人が怒るポイントというのは、バラバラに見えて実は意外と一つだったりします。付き合いを重ねて何度もキレるシーンを見ていると、「もしかして今のコレが原因なんじゃないか…?」と思えてくるポイントが見えてくるはずです。それを冷静に見つける事がまず大事。そのポイントを見つけたら、あとは出来るだけ「そこに触れないこと」が肝心です。

「諦めて相手にしない」という選択肢は出来るだけ避けたほうが無難です。怒るということは最大の感情表現であり、その表現を無視されるという事は火に油を注ぐようなものです。自分が悪かったのであれば素直に謝り(何度も、何度も)、悪くないのであれば、出来るだけ同じ目線で理解をしてあげ、時には一緒になって怒る事も必要です。


とにかく無反応な女性と付き合うコツ


「暖簾に腕押し」ということわざがまさに当てはまるような、何を言っても反応がない女性。こっちに興味が無いのかな? と思って放っておくと「なんで無視するの?」と責めてくる…。乙女心と言うのは簡単ですが、それに振り回されるこちらはたまったものではありませんよね。

こういった女性の場合、反応がない時は、言っている事を肯定していると仮定し、物事を進めることで上手く付き合いましょう。ですので、「何が食べたい?」というように、相手に複数の選択肢を与えるような質問をするのではなく、「今日はパスタでいい?」というような、Yes・Noで返答が出来るような質問をすること。いくら反応がなくても、何か間違えた提案をしたような場合は、何かしらの反応があるはずです。


会話が成り立たない女性と付き合うコツ


今夜何を食べに行くかを話していたつもりが、何故か昨日見たテレビの感想が返ってきたり、その感想に対して意見を言ってみたら、今日はパスタが食べたいから、と返ってくる…。本人的には「言いたいこと」を言っているので満足している様子ですが、こちらからしたら振り回されたという印象を抱くので、話をしていて疲れてしまう相手ですね。

そういう相手に対しては、とにかく相手の話に合わせる事が必要です。ただ、あまり無計画に「うんうん」と頷いているだけではNG。いきなり前の会話の話題が復活したりするので気をつけましょう。また、いちいち会話の内容を蒸し返して「会話の内容の言質を取る」という行為も出来るだけ避けます。こういう女性は「ただ話を聞いて欲しい」だけだったりするので、会話に対して回答を求めているわけではないからです。


自慢話しかしない女性と付き合うコツ


どんな話題で話をしても「私は〜」と自分の話に巧みに持ってきて、最終的には自分の自慢話に帰結していくという女性が少なからず居ます。言わば承認欲求の塊で、自分はこんなにすごいから是非とも話を聞いて欲しいと、周囲の反応も気にせずに話をするタイプです。社会的地位が高い人に多く見られます。

「うまく付き合う」という点だけを考えるのであれば、とにかく「へぇ〜すごいですね!」と適当に相槌を打って話を聞き流すのが一番です。こういった人は大概喋った側から忘れていくし、同じ話を何度も色々な人にしているので、どうせ誰にどう喋ったかを覚えていないので、こちらも覚えておく必要はありません。

少々難易度は高いですが、鼻っ柱を折るというのも効果的です。もちろん相手は不機嫌になりますが、次第にあなたに対しては自慢話が減っていくので、ある意味、必要な時にしか話しかけてこなくなりますから、ある意味「うまく付き合える」という状況を作ることが出来ます。


疎外感が人一倍強い女性と付き合うコツ


別にこちらにはそんなつもりはないのに、「なにそれ、誘われてないんだけど」「仲間はずれにされた」等、被害妄想と言うにふさわしい、いわれのない加害者意識を植え付けてくる女性が居ます。こういう女性は、例え自分の予定が合わなかっただけだとしても、やはり同様に疎外感を感じるタイプなので、対応はかなり難易度が高いです。

一番手っ取り早い方法は、飲み会等の予定の調整役をすべてその人にまかせてしまう事です。自分が調整をするわけですから確実に参加が可能ですし、取りまとめた結果、自分がどうしても参加出来ないという状況なのであれば納得感があるはず。また、サシでの予定が中々合わずに「私の事なんて…」と言っている場合も、同様に相手にスケジュールの調整を丸投げしてしまいましょう。


いかがでしたでしょうか。大人になるにつれて、本意ではない人付き合いをしなければいけないケースは増えるものです。ストレスを溜めないように、うまく立ち回りたいですね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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