女性が最も嫌うパターン「自分の話ばかりする男性」の特徴 ９選

あなたが話し出すと、周りの空気がシラケてしまうことはありませんか？話を逸らされたり、適当にあしらわれることはありませんか？女性が最も嫌う『自分の話ばかりする男性』の特徴をピックアップしてみました。自分に当てはまる特徴がないか、早速チェックしてみましょう！

『自分の話ばかりする男性』の特徴①：目立ちたがり

あなたは、物心ついたときから、『みんなの注目を浴びたい』、『特別扱いされたい』といった願望がありませんでしたか？もしくは、幼稚園や小学生くらいのとき、『クラスで人気者だった友達に嫉妬』したことはありませんでしたか？

『自分が人よりも目立ちたい』という感情、もしくは、『自分よりも目立っている人を嫌悪する』感情を持っている人は、大人になって『自分の話ばかりする男性』になってしまっている可能性があります。『本当に実力があり、おのずと目立ってしまう』人生ではなく、『目立ちたいけれど目立つことができないジレンマ』に苦しみながら、知らず知らずのうちに、女性が最も嫌うパターンの男性になってしまっているかもしれません。

『自分の話ばかりする男性』の特徴②：自分勝手

あなたは、『自分の周りには自分勝手な人が多い』と思っていませんか？『人のことを自分勝手』だと思うということは、すなわち、『自分が自分勝手』だということに他なりません。

『自分勝手』な人は、自分で『自分は自分勝手だ』ということに気が付いていないことが多いのです。なので余計に自分ではなく『自分の周りにいる人達』が自分勝手な人達だと認識してしまうのです。そして、『自分で自分のことを客観的に見れていない』ため、自分の話ばかりしていても自分でそれに気が付いていないことが多いのです。

『自分の話ばかりする男性』の特徴③：ナルシスト

あなたは、同じ世代の同性に会ったとき、『オレのほうが勝ってるな』と思うことがありませんか？何を根拠に勝ち負けを判断しているかは判りかねますが、自分の気持ちの中に『根拠のない自信』が存在しているようなら、『相当なナルシスト』だといえるでしょう。

現代の精神医学では、極度のナルシシズムのために心のバランスを欠き、生活に支障をきたす場合、『自己愛性パーソナル障がい』という病名が付けられます。生活に支障をきたすほどではなくても、『自己尊重の肥大』によって人前でも自分のことばかりに集中してしまう男性は、自分の話ばかりをしてしまいます。

『自分の話ばかりする男性』の特徴④：負けず嫌い

自分のお気に入りの女性が、自分以外の男性のことを称賛しているのを聞いて、腹が立つことはありませんか？その場面に出くわしたとき、つい、「あぁ、それ、俺もやったことある。」や、「へぇ〜、ま、俺もそれくらいできるけどね。」などと口走ってしまったことはありませんか？

負けず嫌いな性格の持ち主は、ついつい自分の話が多くなってしまいがちです。中には、そのことをわきまえている『隠れ負けず嫌い』の人も存在しますが、それでも、気を抜くと自分の自慢話をしてしまっていることがあるのではないでしょうか。

『自分の話ばかりする男性』の特徴⑤：他人を利用する

あなたは、うまく他人を利用したことはありませんか？特に、うまく利用しても、『そのことに気が付きそうにない相手』を選んで、計画的に利用してはいないでしょうか？自分の実績のために他人を利用したことがある心当たりのある人も、女性から嫌われる『自分の話ばかりする男性』である可能性が高いです。

利用しようとする相手の気持ちには無頓着で、まるで、『ゲームのコマのように扱う』ことが平気な人は、自分以外の人に興味がなく、自分の話以外、楽しめる会話が無いのです。

『自分の話ばかりする男性』の特徴⑥：嫉妬深い

あなたは、自分で『自分のことを嫉妬深い』と思ったことはありませんか？また、『嫉妬で苦しんだ記憶』が数多くありませんか？

嫉妬深い男性も、『自分の話ばかりする男性』が非常に多いです。『自分以外の人を信じることができず、常に猜疑心を持って人に接している』人ほど、嫉妬心が強く現れる傾向にあります。人に嫉妬し、羨む気持ちを封印するかの如く、自分の話ばかりをしてしまうのです。

『自分の話ばかりする男性』の特徴⑦：傲慢な行動をとる

あなたは、後輩や部下に対して傲慢な行動をとったり、お店の店員さん達に対して横柄な態度をとったりしていませんか？『自分を必要以上に誇示する行動をとる人』も、『自分の話ばかりする男性』の特徴です。

周りの人達に対して、傲慢な行動や横柄な態度をとり、会話の内容といえば自分のことばかり。女性が最も嫌うパターンではないでしょうか。

『自分の話ばかりする男性』の特徴⑧：妄想癖がある

あなたは、実際に起こり得ることのない妄想を繰り広げるのが好きではありませんか？とても『実現可能だとは思えない大きすぎる野望』や、『宝くじが当たったときの妄想』など、夢を見ることは誰にでも多少はありますが、それが多すぎる人も、『自分の話ばかり』をしてしまっていることが多いでしょう。

他の人が、『現実の話』をしているにもかかわらず、それに割って入って、『より大きな自分の空想の話』をしてしまう、このような人は、自分の話だけではなく、『虚言癖』も加わってしまっていることが多いです。そうなると女性も、呆れてしまっていることでしょう。

『自分の話ばかりする男性』の特徴⑨：本当は自分に自信がない

ここまでの項目に、いくつか当てはまってしまったと感じているあなた、本当は『自分に自信がない』ということはありませんか？全ての項目において、『自分を誇大表現したい』という深層心理が隠れていると考えられるこれらの特徴は、『本当は自分に自信がない』ということの裏返しかもしれません。

これまで、『自分の話ばかりをしてしまっていた』と思い当たる人は、早速、今日から、『自分に自信を持つための努力』を始め、『本当の実力』を付けてみてはいかがでしょうか？そうすれば、自分で自分の話をしなくとも、周りは自然とあなたに注目し、あなたは、『あなた自身が理想とする自分』になれるのではないでしょうか。そして、そうなったとき、あなたは、自分で自分の話をしなくても、本当に自分のことが好きになれるのではないでしょうか。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。