3回目のデートで好きな女性と付き合う為にすべき事 6選

よく意中の女性とデートをした時に、3回目のデートが勝負だなんて言われていますよね。初めてのデートで告白するのは早すぎますし、2回目のデートもお互いを知れた段階ですので早いです。そこで3回目のデートで告白するのが一番良いのです！今回は3回目のデートで意中の女性と付き合うためにすべきことをご紹介します！

初デートでの距離の寄せ方

まず初めてのデートでは、相手の女性も少し警戒心がある状態ですから、あまりグイグイと押していくのはやめた方が良いでしょう。初めてのデートでは相手がどのような人かということをなるべくしっかりと知ることに集中しましょう。

したがってカフェなどに入って、お互いの自己紹介をするように何が好きなのか、どこ出身なのかということを探ることで距離を縮めるように努力しましょう。

相手の女性の好きなことが何かということを把握したのであれば、「この人と一緒に話していると楽しい」と相手の女性が思ってくれるように、相手の好きなことに関連する話題を多く出し、女性側に好きなように話してもらい、しっかりとそれに相槌を打つようにすることが重要となってきます。

一緒に隣を歩く時も離れすぎているとそれが心の距離なのではないかと女性を不安にさせてしまいますので、近づきすぎず離れすぎずの20cm～30cmほどの距離を保つと良いでしょう。

2回目のデートでの距離の寄せ方

初めてのデートが終わり、2回目のデートまではメールやLINEなどでやり取りをすると思います。この時のポイントとして、直接会った時により優しい人、印象が良い人と思ってもらえるように、LINEなどの媒体を通しての連絡中は、好意を匂わせないようにしましょう。

いつも男性側から女性側に好意があるということを匂わせていては、ドキドキ感が減ってしまいます。しかし会っていない間は好意を匂わせないことで「この人、私のことどう思っているのだろう」とあなたの事を自然と考えさせるようにするのです。

そして2回目のデートで重要となるポイントが、思わせぶりな発言をちょっとずつすることと軽いスキンシップをとってみることです。

思わせぶりな発言というのは「◯◯ちゃんと一緒にいると楽しいから時間が早いよ」などと、あなたのことが好きだから今のデートがとても楽しいという感情を伝えるのです。

そしてスキンシップでは、がっつりとボディタッチをしてしまっては警戒されてしまいかねないので、一緒に歩いている時に「ぶつかっちゃうからもう少しこっちにおいで」というように軽く肩を抱くようにして、こちらに彼女を寄せる程度のスキンシップが良いでしょう。

3回目のデートで付き合うためにすべき事1：3回目のデートは会って3か月以内

まず3回目のデートを行うタイミングですが、1か月以内ですと期間が短すぎるのであまりオススメはできません。しかし3か月を過ぎてしまうと、女性はデート相手の男性を何でも話せる気心の知れた男友達と認識しやすくなってしまいます。

女性は一度恋愛対象から相手の男性を外してしまうと、その後、恋愛対象内に戻ることはほとんどないと言われています。

そのため「3か月以降に仲良くなってから告白をしよう」と考え、その通りに告白をしてしまうと「ごめんなさい、あなたのことはもう男友達としてしか見れないの」と言われて断られてしまう可能性が高くなってしまうのです。したがって、3回目のデートに良いタイミングというのは、2か月から3か月以内となるのです。

3回目のデートで付き合うためにすべき事2：告白はデートの中盤以降

この3回目のデートで告白をすることが一番望ましいということを序盤で言いましたが、もちろん3回目のデートが始まった直後に言ってしまうのはいけません。告白をするのはデートの中盤以降にしましょう。

これは3回目のデートの最初の方で、より彼女のあなたに対する好感度を上げるために楽しい時間を過ごしたり、2回目で行ったような軽いスキンシップをとってドキドキさせたりすることで、グッと告白の成功率を上げるためです。

そしてもしも告白が成功しなかった場合を考えると、デートの序盤で告白をしてしまっては、その日1日とても気まずい状態になってしまいますよね。以上の事を踏まえると、デートの中盤以降に告白をすることが望ましいのです。

3回目のデートで付き合うためにすべき事3：2人きりの場所で告白を！

そして次に気になるポイントが、どのような場所で告白をすべきかというところだと思います。まず人の多い賑やかな場所での告白はなるべく避けるようにしましょう。周りに人がいるということで恥ずかしがって、その場では告白をOKすることができないという女性も中にはいます。

そしてゆっくりとお互いがリラックスした状態で話ができるベンチなどがある場所で告白をすることが1番望ましいです。あまり緊張した状態だと男性側も上手く気持ちを伝えることができない可能性もありますし、それと同時に彼女にも緊張が伝わって物々しい雰囲気になってしまいます。

したがって、以上の2つのポイントをしっかりと持っている場所というのは、人のいない公園や海岸、穴場の夜景スポットなどが当てはまるでしょう。

告白をする場所は彼女を歩かせてしまい不機嫌にさせてしまうこともあるので、当日行き当たりばったりで探すのはいけません。しっかりと下見をしたりしておくことが重要です。

3回目のデートで付き合うためにすべき事4：告白は直接的に！

告白の言葉にはとても悩みますよね。自分の気持ちをしっかりと説明しながら伝えた方が良いのか、好きだという気持ちだけを簡潔に伝えた方が響くのか迷ってしまうという男性はとても多いと思います。しかしこれは簡潔に気持ちを伝えた方が成功率が高くなります。

回りくどく長々と気持ちを説明されても、女性側からすると結局何が重要なのか、何を言いたいのかがわからないという悲しい結末になってしまうことが多くあるのです。そのため回りくどく言わずに直接的に、簡潔に「好きです、付き合ってください」という言葉を言った方が良いでしょう。

簡潔に気持ちだけを伝えられることで、女性は相手の男性に男らしさも感じますし、誠実さも感じると言われています。

そして告白の際には恥ずかしいからといって目を逸らしながら気持ちを伝えることはやめましょう。目を逸らした時点で告白の印象が悪くなってしまいます。しっかりと相手の女性の目を見て気持ちを伝えるようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。初デートと2回目のデートもとても重要ですが、告白をするのは3回目のデートが基本的に良いとされています。今回ご紹介した6つのポイントを押さえて、3回目のデートでの告白が成功するように頑張りましょう！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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