性病予防 | フェラ・クンニの時のコンドーム(デンタルダム)の使い方

性病予防 | フェラ・クンニの時のコンドーム(デンタルダム)の使い方

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
恋人とのエッチの際、フェラやクンニといったオーラルセックスを、お互いにし合って楽しんでいるという方は多いと思います。ですが、生でしていると性病に感染してしまう可能性があります。そこで、性病予防 | フェラ・クンニの時のコンドーム(デンタルダム)の使い方をご紹介します。


オーラルセックスと性病の危険性


オーラルセックスと性病の危険性

性病を予防するには、性行の際にコンドームを着用する事。それをご存知の方は多いでしょう。もちろんそれも、予防の為には大切な事です。ですが、性病感染は挿入時にのみ起こるのではありません。オーラルセックスをしても感染するという事を知らずに、多くの方が生で当た外の性器を舐めたり咥えたりしているんです。

唾液や精液を通じて性器から口へ、そしてまた口から性器へと微生物は移動していき、性感染症を引き起こしてしまいます。性器も口腔も、他の皮膚よりずっと薄くて弱いものですし、ほんの少しでも傷があれば、そこから病原菌は体内に侵入してしまいます。さらに、口の中に感染しても症状に気づきにくい為、性病に感染している事を知らずに、他の人にも移してしまうという危険もあるんです。


オーラルセックスで感染する性病1: 淋病


オーラルセックスで感染する性病1: 淋病

クンニをした、フェラをした、されたという場合、感染する確率が最も高いのが「淋病」です。特に、女性の喉は淋病の原因となる淋菌が生息しやすい環境になっている為、男性の性器との間で感染が多いと言われています。クンニやフェラをして感染した場合、喉の痛みや風邪のような症状が出る事もありますが、殆ど症状を感じない為に、他の人へと感染を広めてしまう可能性があります。

また、淋病に感染している女性にフェラされた場合も、性器に微生物が移動して感染します。尿道に感染して強い排尿痛を引き起こしてしまったり、尿道から膿が出るといった症状がみられます。いずれも、コンドームの使用が予防策として非常に有効とされています。


オーラルセックスで感染する性病2: クラミジア


「クラミジア」も、クンニをした、フェラをした、されたという場合に感染しやすいと言われています。「淋病」と同じように、フェラをした女性の喉や、クンニをした男性の喉に感染します。やはり、喉の痛みや風邪のような症状がみられる事もありますが、殆ど症状を感じません。症状を感じずに感染にも気づきにくい為、そのまま放置してしまい、また他の人に感染させてしまう可能性も高い性病と言えます。


オーラルセックスで感染する性病3: 性器・口唇ヘルペス


「性器ヘルペス」は、性器周辺に水膨れやただれができてしまう性病です。ひりひりとした痛みやかゆみ、排尿痛などの症状がみられます。フェラされる時、相手の口のヘルペスウイルスが移ってしまい、性器の周辺の皮膚や、粘膜などに感染してしまいます。

「口唇ヘルペス」は、唇に水膨れが出来る病気です。フェラをしたりクンニをする事で、相手の性器ヘルペスウイルスが喉や口に感染し、口唇ヘルペスとして発症してしまいます。


オーラルセックスで感染する性病4: 梅毒


「梅毒」とは、皮膚に様々な発疹や出来物が出来、そこから体内に菌が侵食していく病気です。梅毒トレポネーマという菌が精液などの体液に含まれており、フェラチオやクンニをした時に口や喉に感染します。また、梅毒は感染力が強く、性器周辺に出来るので、クンニやフェラチオの際に異変に気付きやすいかも知れません。特に痛みなどの症状がなく本人が気づかずにいる場合が多いので、パートナーの異変に気づけるようにチェックする事も必要ですね。


オーラルセックスで感染する性病5: HIV(エイズ)


HIVというウイルスによって発症するエイズは、体の免疫力が低下していく病気です。HIVは感染者の体液に含まれていますが、唾液には人に感染させる程のウイルスは含まれていないと言われています。ですので、普通にフェラチオしていて感染する可能性は少ないと言えます。ですが、相手の口に出血するような傷があれば、包皮の表面の小さな傷からウイルスが入り込んでくる可能性があります。

また、女性の膣分泌液にはエイズウイルスが含まれている為、クンニで感染する可能性はあります。また、血液にもウイルスは含まれているので、生理中などは注意が必要です。ですが、HIVの感染力は非常に弱く、オーラルセックスで感染する可能性はとても低いと言われています。


フェラの時もコンドームをしよう


オーラルセックスによってなる可能性のある性病をいくつかご紹介しましたが、どんな風に感染してしまうのかが分かりましたね。そんな性病を予防する為に、フェラの時でも是非コンドームをつけたいものです。ですが、コンドームなんかつけてたら気持ちよくないだろうと思ってしまいますし、女性も「コンドームつけて」とはなかなか言いずらいものですよね。コンドームは0.02mm、0.01mmといった極薄タイプの物を選べは良いですし、男性は自分を守る為、そして女性を守る為にも、自分からコンドームの装着を率先して行ってください。


コンドームをつけてフェラする時の注意点


女性は口の中いっぱいに咥えます。フェラの時に使うコンドームは、質の良い物を選んであげましょう。あまりにもゴム臭い物だと気持ち悪くなってしまう可能性もありますので、無味無臭の物を選びたいですね(0.01、0.02mmのコンドームは「ゴム」ではなくポリウレタンが主成分のため、ゴム臭はありません)。

他にも気を付けたい点は女性側にもあります。刺激が足りないのではと、いつもより激しく動かしたり、軽く歯を当てるという事をすると、コンドームが傷ついてしまいます。普段通りでいいですし、歯を当てられるのは男性にとっても恐怖ですのでやめましょう。


クンニする時のコンドーム(デンタルダム)と使い方


フェラをする時と同様に、クンニの際にも性病に感染する可能性が高くある事が分かって頂けましたね。そこで、クンニをする際にも直接口をつける事は避けたいものです。そこで役に立つのがクンニする時のコンドーム(デンタルダム)です。デンタルダムとは、薄くて丈夫なフィルム状のシートです。

使い方はいたって簡単で、クンニする際に女性器をデンタルダムで覆うだけです。デンタルダムの上から舐める事で、口や喉に膣分泌物が付着するのを防いで、ウイルスや細菌の侵入を防ぐ事で、性病を予防する事が出来るんです。


クンニの際、デンタルダムが無い場合の上手なコンドームの使い方





デンタルダムはドラッグストアなどでも購入できますが、まだ購入していない、もしくはたまたま持っていなかったという時、コンドームを切り開いて、デンタルダムの代わりとして使う事も出来ます。コンドームの根元と先端の部分をハサミで切り落とし、筒状のコンドームを切り開けば一枚のフィルム状になります。いざと言う時には、こんな風にコンドームを上手に活用する事も出来るんです。


オーラルセックスで感染する性病と危険性、そして、それらの性病を予防する為にしたい、フェラ・クンニの時のコンドーム(デンタルダム)の使い方をご紹介しましたがいかがでしたか?いくら清潔にしていても、ウイルスや細菌まで全て洗い流す事は不可能です。フェラやクンニの時も、コンドーム(デンタルダム)の使用を心掛けましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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