確実に性病を予防する、知っておいて損はないチェックリスト16選

確実に性病を予防する、知っておいて損はないチェックリスト16選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
性病は性行為を持つ機会がある人全てに感染や発症の可能性があります。時には性行為をせずに感染してしまう事も。かと言って部屋に閉じこもっている訳にもいきませんし、好きな人とはエッチがしたい。そこで確実に性病を予防する、知っておいて損はないチェックリスト16選で自分と大切な人を守りましょう。


性病予防チェックリスト1:コンドームの使用


性病予防チェックリスト1:コンドームの使用

ほとんどの方がご存知とは思いますが、まずはやっぱりコンドームをつける事を心がけましょう。コンドームは、性病に感染している人の精液や膣分泌液が口や性器の粘膜に接触して感染する事を防ぐ為のバリアの役割を果たしてくれます。コンドームで予防出来ない性病もありますが、性行為からの感染を予防するのには一番確実な方法です。


性病予防チェックリスト2:性交渉の相手を限定する


性病予防チェックリスト2:性交渉の相手を限定する

性病を予防するためにはコンドームの使用が一番現実的で確実とは言っても、不特定多数の相手と性交渉を行っていたのでは感染の確率も上がってしまいます。もちろん、性行為をする相手を限定すれば、性病に感染するリスクは格段に下がりますよね。相手が性病とは全く無縁な人ならば、自分が感染する可能性も殆どありません。


性病予防チェックリスト3:行為の前には身体を洗う


性器には菌が入りやすく付着しやすいです。常にこまめに洗い流したり性器専用の洗浄液や石鹸で殺菌しておくのも大切です。性器の他にも皮膚や口の中などには性病の原因になる様々な病原菌が付着しています。行為の前にはお互いに身体を清潔にする為に、シャワーを浴びるなど心がけましょう。


性病予防チェックリスト4:酔っている時の性行為は控える


これは確実な予防とは少し違いますが、酔っている時にはその場の勢いに任せてしまったり雰囲気に流されてしまったりする事が多いものです。そのままシャワーも浴びずに不潔な手で相手の性器に触ったり、コンドームの使用を忘れてしまう、などの判断力が鈍ってしまいます。酔っている時の性行為はなるべく控えたいものですね。


性病予防チェックリスト5:屋外での性行為はしない


正しくコンドームを着用したり身体を清潔にする事はとても大切ですが、性行為を行う場所も大切なんです。性病を引き起こす細菌やウイルスの温床とも言える衛生環境の悪い屋外で性行為を行う事で、性器やその周辺が直接細菌に感染してしまう危険性があります。


性病予防チェックリスト6:オーラルセックスにもコンドームを


性病はフェラチオやクンニリングスといったオーラルセックスによって、のどにも感染します。オーラルセックスは大切な人との性行為では当たり前と言う位一般的に行われていますが、その一方では性病に対する予防の必要性がほとんど知られていない為に感染が広がっています。オーラルセックスの時も、男性器にはコンドームを、女性器にはラップを使えば予防できます。


性病予防チェックリスト7:危険なプレイはやめましょう


性病予防チェックリスト7:危険なプレイはやめましょう

危険なプレイとは、アナルセックスやそれに関連して指を入れるなどのアナルを刺激する行為全般です。膣に挿入するセックスよりも、アナルへの刺激を中心としたセックスは何倍も性病のリスクが高まります。肛門の中の組織は膣内と異なりとても傷つきやすく出血しやすい構造になっていますし、挿入される側もする側にとっても、大変危険な行為です。


性病予防チェックリスト8:風俗の利用


風俗店でも性病に関する対策はされている所が多いとは思いますが、やはりあまりおすすめできる事とは言えません。特にお盆やゴールデンウィークなどの長期休暇の時は繁盛期のため、性病と分かっていても出勤させられる女の子もいるそうです。コンドームだけでは予防しきれない性病の、感染リスクを高める為にわざわざ出向いて行っている様なものです。


性病予防チェックリスト9:性行為の前には排尿・排便をすませる


便の中に存在している細菌やウイルスが、口などから感染する場合がありますので、排便をすませて肛門とその周辺を清潔にしておきましょう。女性は排尿を我慢していると膀胱炎にもなりやすくなってしまいますし、体の老廃物をすっきり出して、より清潔な身体で性行為にのぞみたいものですよね。さらに、性行為後の排尿も病原菌を洗い流してくれるので感染予防としておすすめです。


性病予防チェックリスト10:お互いの性器の確認


相手とは親密な関係ならば、出来るだけお互いに性器を目と鼻で確認し合いましょう。男性の場合は、尿道口が赤くなっていたり尿道から膿やが出ていないか、性器にイボやブツブツが出来ていないかを確認し、女性の場合は、悪臭がしたり下着におりものや膿が付いていないか、性器のイボやブツブツ、陰毛周辺を頻繁に掻いていないかなどの確認が出来ると良いですね。


性病予防チェックリスト11:手洗いやうがいの習慣


性器はもちろんですが、指や爪、口など、汚れがあるとほんのちょっとした感染源に性病が住みついてしまい、性病になりやすくなってしまいます。つまり、汚れは細菌やウイルスの餌になって繁殖しやすくなってしまうという事ですね。風邪やアレルギーなどの予防にもなる手洗いやうがいは習慣づけたいものです。性行為後のうがいも忘れずに。


性病予防チェックリスト12:便座や浴室マットの兼用は避ける


膣トリコモナスや毛じらみは、感染者の身体からぽろぽろとこぼれ落ち、便器や浴室マットなどを通じて他の人に感染します。その感染力はとても強いので、公衆便所の便器を利用する場合は除菌ペーパーなどで良く拭いて、公衆浴場に敷いてあるマットにも直接触れないように、自分で持参したタオルなどを敷いて使いましょう。


性病予防チェックリスト13:コップの回し飲みは避ける


口唇ヘルペスは病変部の分泌液の接触でも強い感染力があるため、コップの回し飲みやディープキスも避けたいものです。同じように分泌液の接触で感染する性器ヘルペスを予防するには、便器やお風呂場の腰掛けの兼用も避けたいものです。


性病予防チェックリスト14:免疫力の強い体づくり


性病も免疫力が落ちている時に感染しやすくなります。免疫力を高めるだけで性病の予防にはなりませんが、免疫力を高めたうえでコンドームの着用、身体を清潔に保つ事で感染を高い確率で防ぐ事が出来ます。

免疫力を高めるには腸内の善玉菌を増やす事が有効と言われています。難しければ乳酸菌サプリなどで補ってもいいですね。そして軽い運動とバランスのとれた食生活を心がける事が大切です。


性病予防チェックリスト15:デンタルダムを使う


チェックリストの6番でもご紹介しましたが、オーラルセックスで性病に感染する事もあります。男性器にはコンドーム、女性器にはラップなどを使うと良いとご紹介もしましたが、女性器のクンニリングス専用の「デンタルダム」を使うのも良いでしょう。滑らかさと皮膚の温かみを感じられる薄さで甘い香りがします。


性病予防チェックリスト16:こまめに性病検査を行う


性病の種類によっては、男性のみまたは女性のみに現われる症状や、場合によっては男女共に症状が現れない事もあります。気がついたら重症化していた、知らず知らずのうちにパートナーに感染させてしまっていた、という事にもなりかねません。症状が出る前に、性行為を持つ機会があるのなら、定期的に性病検査を行いましょう。

確実に性病を予防する、知っておいて損はないチェックリスト16選をご紹介しましたがいかがでしたか?ぜひ参考にして、恐ろしい性病からご自身と大切なパートナーを守りましょう。

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