好きな人と目が合うのはなぜか?その理由と心理 5選

好きな人と目が合うのはなぜか?その理由と心理 5選

321 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
好きな人と目が合うと、それだけでドキドキしちゃいますよね!好きな人と目が合うのは、もしかしたら両思いの可能性が!?好きな人と目が合うのはなぜか?その理由と心理に迫ります!


好きな人と目が合う理由①:お互いに興味を持っている


好きな人と目が合う理由①:お互いに興味を持っている

『目が合う』ためには、『お互いがお互いのことを見ている』ということが必須条件になります。どちらか片方からの『一方通行ではない』ということです。あなたが好きな人に頻繁に視線を向けていたとしても、相手が『全く気が付いていない』、もしくは『あなたの存在に全く興味がない』とすれば、『目が合う』ことはありません。ということは少なくとも、お互いがお互いの存在に興味を持っているということは確実なようです。

どちらか片方が相手に好意を持っている場合、その相手に多くの視線を向けます。そして、その視線に気が付いた相手は、『あれ?こっち見てるな……。』とその人のことを意識し出します。そして、『なぜ、自分の方に視線を向けているのか』が気になるようになり、そのうちに、その『視線を送ってきている人そのもの』に興味が湧いてくることが多いのです。そうなると、その相手の方からも視線を向ける回数が多くなり、『目が合う』という現象が多く発生するようになるのです。

人の心理として、興味のあるものに視線を向けるという特性があり、興味がないフリをしようとするときには、『わざと視線を逸らそうとする』といった行動をとることもあります。


好きな人と目が合う理由②:男女で違う『好意の有無』


好きな人と目が合う理由②:男女で違う『好意の有無』

前項で『目が合う』のは、『お互いに興味を持っているから』というお話をしましたが、この『興味を持っている』というニュアンスが男女で少し違うので、補足的に説明します。

男性の場合、『興味を持って対象者に視線を向ける』のには、『相手に対する好意』が存在していることがほとんどでしょう。『好きな女の子』や、『可愛いな、キレイだなと思う女の子』に好意を持って視線を向けているということです。それに対し、女性の場合、多くの視線を向けたからといって、それが必ずしも『好意を持っているから』とはいいきれないということが多いのです。女性の場合は、全く好意を持っていなくても、『自分に向けて視線を送ってくる相手』に対し『品定め』のような視線を向けることが多いのです。

もちろん一概には言い切れませんが、大抵は『男性から女性へ向けての視線』は『好意的』なものが多く、『女性から男性への視線』は『興味はあるけれど好意があるとは限らない』と考えて良さそうです。


好きな人と目が合う理由③:コンタクトを取りたい


好きな人と『目が合う』理由として、相手もあなたと『コンタクトを取りたいと思っている』ということも挙げられます。小学生の頃、授業中に先生から当てられたくないとき、できるだけ目を合わさないようにしませんでしたか(笑)?逆に、自信満々で手を上げたときには、何とかアイコンタクトを取ろうとすごい目力(めぢから)で先生の目を凝視していたのではないかと思います。

このように、『何か話しかけたい』、あるいは『話しかけられるのを待っている』というようなときにも、『目が合う』頻度が高くなると思われます。また、比較的至近距離で『しっかり目が合う』場合には、『今から、ちょっと話しかけてもいいですか?』という『お伺い』であることもあります。相手が話し出しやすい空気を作ってあげましょう。

お目当ての人に話しかけたくて、ずっと見つめていたのに、結局、気が付いてもらえず、その場から立ち去るという行動を取る人を目にすることがあります。これは、『話しかけようとしている本人』や、第3者的な立ち位置からだとよく分かるのですが、当の『お目当ての人』は気が付かないこともあるので、少し意識しておいた方が良いかもしれません。


好きな人と目が合う理由④:反応をうかがっている


好きな人と『目が合う』理由として、『相手があなたの反応をうかがっている』ということも挙げられます。これは、たとえば、あなたが好意を持っている女性に対して多くの視線を送り、それに気が付いた彼女から、視線のお返しがあったとします。少しはにかんだような笑顔で、まんざらでもなさそうな表情など、男性としては『嬉しい視線』が返ってきたとして、その後です。彼女が『自分が視線を返す』ことにより、『あなたがどう反応するか』をうかがっているときにも、頻繁に『目が合う』ことになるでしょう。

実は、この視線のやり取りこそが『恋の始まり』になることも多く、『目が合っただけ』でドキドキできる瞬間でもあります。『視線で恋の駆け引き』が行われているといってもいいでしょう。

この視線のやり取りのときに、恥ずかしがってすぐに視線を逸らしてしまったり、いつまでも勇気を出せず話しかけれずにいると、せっかくの恋のチャンスを逃してしまうことになります。好きな人と頻繁に目が合うようになったなら、気持ちを伝える絶好の機会かもしれません。ここで、なかなか声をかけられずにいると、そのうち、また目が合わなくなってしまいます。


好きな人と目が合う理由⑤:愛情確認


好きな人同士で『目が合う』場合は、お互いの愛情表現だといえます。これは、意識的にも、そして無意識にも行われる行動で、好意を持ちあう相手とは、『目を合わせることでお互いの好意を確認し合う』といわれています。確かに、仲の良いカップルはアイコンタクトをとることがとても多く、しっかりと視線で意思伝達をしているように見えます。

また、この心理をうまく使い、接客業のプロなどは、とても効果的に『客と目を合わす』という行動をとることが多いので、ここらへんは、『お仕事としてのアイコンタクト』かどうかを見極めることが必要なケースもあるでしょう。

このように、『好きな人と目が合う』のには、その2人の関係の段階において、いくつかの理由と心理があることが分かりました。今、2人がどの段階なのかを的確につかむことによって、その時々に効果的な『好きな人と目が合ったときのアプローチの仕方』を選択することができます。頻繁に目が合うということは、『少なくとも相手が自分に興味を持ってくれている』ということですので、前向きにアプローチしてみましょう。ステキな恋が始まると良いですね!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

関連記事:電車やバスでいつも気になる女性にアプローチ!絶対成功するコツ

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る