モテる芸能人の愛車から「モテる車」について学ぶ 15選

フェラーリ612スカリエッティ

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スネークモータース196RS

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ブガッティ・ヴェイロン

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芸能界のなかで自他共に車好きと知られる漫才師ビートたけし。映画監督の巨匠・北野武という一面も持ち、稼ぎ出す金額は2014年の有名人高額所得者ランキング、タレント・文化人ベスト10の中で第2位の15億8,000万円といわれています。

そんなビートたけしの所有する車が9台（もしかしたら、それ以上）!!世界限定283台で価格1億6,000万円のポルシェ959、ワンオフで作成された世界に一台だけしかないスネークモータース196RSやポルシェ979K、フェラーリのエンブレムで馬がコマネチをしているフェラーリ612スカリエッティ、さらには世界に450台生産されおそらく日本人オーナーはビートたけしのみであろう、約2億円のブガッティ・ヴェイロン。こんなにも希少で超高額車を所有するビートたけしは、日本国内でトップクラスの車のコレクターといえるでしょう。

モテる芸能人と車：芸の肥やしと言わんばかりの恋愛遍歴を持つビートたけし

そんなビートたけしは、芸の肥やしと言わんばかりの女性遍歴を持つことで有名です。奥さんは関西の漫才師だった幹子夫人です。しかし、ビートたけしは多くの女性と不倫関係にあり、過去の愛人として有名なのは、細川ふみえ、大家由祐子です。また、『なるみ・岡村の過ぎるTV』（ABCテレビ関西ローカル）で過去、大阪に愛人がいたことを暴露し、さらには現在、18歳年下のAさんという美女と不倫同棲と報じられ、幹子夫人とは仮面夫婦状態となっています。ビートたけしは自身の生涯を財産すべて使い切って終えることを美徳とし、莫大な収入の分、それだけ自分の好きなことにお金を使っています。自分が車好きで数億するスーパーカーを数台持てるのもそこにあります。女性はそういった豪快なところに惚れてしまうのでしょうか。今まで見たことなかったさまざまな超高級車の助手席に日替わりで乗れることに愛人たちは優越感をいだいたのでしょう。

GACKTの愛車

ランボルギーニ・アヴェンタドールLP720-4 50°Aniverisario

So cool ! Double TAP if you agree Cool & Luxury Motor Carsさん(@themostcoolcars)が投稿した写真 - 2016 2月 13 11:47午後 PST

本人のツイッターより所有するランボルギーニ・アヴェンタドール




言わずとしれたイタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが創業50周年を記念して、世界200台限定として販売されたランボルギーニ・アヴェンタドールLP720-4 50°Aniverisarioです。日本には3台しか販売されていない約6,000万円という車をGACKTは「一言で言って惚れた」という理由で購入したようです。しかも、この希少な車を240万円かけてカスタムしています。

モテる芸能人と車：ヤバすぎるGACKTの熱愛遍歴

ミステリアスさと端整な顔立ち、鍛え上げられた体に、さらには知的さも兼ね備えた、男性にとってもあこがれる魅力の持ち主であるGACKTがモテないわけはありません。GACKTの過去の彼女は釈由美子、ビビアン・スー、ICONIQ(アイコニック)、さらには米倉涼子と有名美人タレントばかりです。また、実は韓国人の女性と結婚・離婚し、その女性との間に子供がいるという噂もあります。ここまで、美女を食い散らかしているGACKTは車が好きで、作者しげの秀一の人気自動車漫画『頭文字D』のゲームセンターに置かれるアーケードゲーム機器を家に設置するほどです。よって、ランボルギーニ・アヴェンタドールLP720-4 50°Aniverisarioを購入するのも納得いきます。この車はランボルギーニのフラッグシップカーとして、日本の道路で走ると道端のすべての人が振り返るぐらいのスタイルと甲高い排気音がします。この車の中に乗れば、女性がさも自分が注目されているように感じてしまうのでしょう。

松本人志の愛車