デートしている最中、男の『野獣スイッチ』が発動する瞬間

好きな彼女の前でいくら紳士ぶっていたとしても、彼女の何気ない仕草や、思わぬときに『野獣スイッチ』が発動してしまう瞬間があります。彼女は気づいていないのか。それとも、わざとやっているのか…。そんなときあわや、自制心が負けてしまいそうになることも…。『野獣スイッチ』が発動する瞬間は、こんなときです。

『野獣スイッチ』が発動する瞬間1： 胸元の開いた服を着ている彼女が、上体を屈めたとき

デートに胸元の開いている服を着てくれたら、男としては嬉しいような、ちょっと目の置き場に困るような感じになってしまいます。もうそれだけで、かなり興奮状態だというのに、何かのはずみで、その彼女が上体を屈めるようなことがあったら…。はっきり言って、胸の谷間が丸見えです。

ブラジャーをしているので、その先は見えないけれど、見えそうで、見えないというのが、また余計に色っぽい。そんなのを見てしまったら、『野獣スイッチ』が発動してしまうのは抑えられません。

『野獣スイッチ』が発動する瞬間2： 彼女が腕を組んできて、自分の腕に彼女の胸の弾力が触れたとき

彼女が男の腕を掴むとか、腕を組んでくるとか、よくあると思いますが、『野獣スイッチ』が発動するのは、自分の上腕に彼女の胸の弾力が伝わったときですね。腕を組んで歩いているときに、人とすれ違い際に男の方に身を寄せたときなどに、男の腕が彼女の胸に触れてしまう場合があるのです。

そんなときって、身体中の全神経が、腕の一部分と、違う一部分に集まってしまうという感じになってしまいます。これには抑えるのも一苦労ですよ。

『野獣スイッチ』が発動する瞬間3： 周りが騒がしいときなどに、彼女が耳元まで近づいて何か言うとき

周りが騒がしくて、普通の距離ではよく聞こえないときとか、ちょっと大きい声では言えないようなことを話すときに、彼女が男に近づいて、耳元で話すときがありますが、これって『野獣スイッチ』が発動してしまう瞬間なんですよね。彼女の髪やメイクの匂いがふわっと漂ってきて、彼女の息が耳元にかかったりと…。男も耳って弱いんですよね。もうゾクッとしてしまいます。

テンション上がっちゃうんですけど～！彼女は知ってか、知らずか？もしかして、からかわれてる？でもいい…もっとからかって～！

『野獣スイッチ』が発動する瞬間4：「 昨日、お風呂に入っていたらさぁ…」なんて会話をする

彼女の方から、昨日お風呂に入っていたら…なんて話題を振られると、男って彼女のお風呂に入っている姿を想像してしまうのは当たり前のことだと思う。そんなこと話されたら、想像がどんどん膨らんでいくんですけど…。一応話しが終わっても、こっちの頭の中はまだ、彼女の入浴中なんですよね。

『野獣スイッチ』が発動したまま、元に戻れない。男は想像力に欠けるなんて言う人もいるけれど、そっちの方の想像力だけは、誰にも負けないんですから。


男が『野獣スイッチ』が発動する瞬間なんて、数え挙げたらきりがないくらいあると思います。男によれば、彼女の顔を見ただけで発動するなんて、ツワモノもいます。いやそれよりも、本当は野獣だけど、時々人間になる人がいると言った方がいいかな？男っていとも簡単に野獣になったり人間になったりするものです。以上、PanPan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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