マンネリカップルと長続きするカップルの決定的な違い4選

恋人にめぐり逢ってしばらく付き合っても、あまり長続きしない人もいれば、いつまでも仲が良くて羨ましくなるカップルもいます。そんなカップルってどこがどう違うのでしょうか？今回は、マンネリになって別れてしまうカップルと、そうでないカップルの決定的な違いを挙げてみました。

マンネリカップルと長続きするカップルの決定的な違い1： 程々の距離感

付き合った当初は、相手のことが知りたくて堪りません。頻繁に連絡を取り合い、いつなんどきでも、相手の行動を把握したくなってしまいます。こういう衝動は誰にもあることですが、いつしか慣れてしまうと、もう相手のことを知り尽くしてしてしまい、興味を失ってしまいます。これがマンネリや飽きるということなんですね。長続きするカップルはそれぞれに、相手を貪るように知ろうとはしません。程々の距離感があるのです。だからいつ会っても新鮮さが長持ちするのですね。ゆっくり少しづつ、お互いを知るということも大切なことです。

マンネリカップルと長続きするカップルの決定的な違い2： 恋愛意外に、自分の世界がある

長続きしているカップルの多くは、恋愛にどっぷりと依存していません。それぞれに自分の世界を持っており、恋愛意外のことを考える時間が多いのです。例えば仕事に燃えていたり、趣味や勉強に情熱を傾けていたりと…。だからふたりで会っているときも、会えないときも毎日が充実しているのです。そういうカップルにはマンネリという言葉はありません。忙しいのはお互い理解し合っていますから、会ったときは精一杯楽しくしようと努力します。会い過ぎるのは相手の嫌な面を見る機会も多くなります。たまに会うのはお互いの良い面ばかりが目立つことになります。

マンネリカップルと長続きするカップルの決定的な違い3： 男女の感情を超えた繋がりがある

お互いに長くなってくると、だんだんマンネリぎみになってきますが、いつまでも仲の良いカップルは、男女の仲を超えたような深い繋がりを感じるようになる場合もあります。以前のような恋焦がれるような感情とは変わって、友情や家族愛にも似た感情を持つようになります。自分にはなくてはならない存在に違いないのですが、イライラするような恋の情熱は無くなって、暖かい愛の感情に変わってくると言った方が分りやすでしょうか。

マンネリカップルと長続きするカップルの決定的な違い4： 労わりと信頼そして素直さ

長続きするカップルの多くがお互いを大切に思う気持ち、労わりと信頼の心を持っています。だからたまに喧嘩することがあっても、すぐ相手の立場になって考えられるので、自分も悪かったと反省できます。そして大切なのは素直に自分の気持を伝えることができるということです。意地を張っていつまでも怒っていたりはしません。「ごめんなさい」を素直に言える人は、愛する気持も素直に伝えることができる人です。こういうふたりは長続きします。


恋愛は自分が主人公の心躍る私小説です。一気に書き上げてしまってはいけません。一字、一句丁寧に、ときには我慢することも忘れず、長い長い長編小説にしたいですね。そんな恋愛がお互いにできますように…。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

関連記事:マンネリなんて無縁！彼女とラブラブエッチを続けるコツ4個