大陰唇、小陰唇の極秘愛撫テク 5選

クリトリスを愛撫したらすぐに挿入…なんてことはありませんか？これだけでは愛撫が足りないこともあります。大陰唇や小陰唇も愛撫してあげると前戯の幅が広がり、女性も感じやすくなります。大陰唇、小陰唇の極秘愛撫テク 5選を紹介します。

大陰唇と小陰唇って何？

女性のいわゆるスジを左右に開いた時、膣と尿道の穴を覆っているびらびらした皮膚が小陰唇。その外側にある周辺のふっくらとしたお股が大陰唇です。「それぐらい知っているよ」という方は多いでしょうね。では、これらの部位は男性器の何に相当すると思いますか？大陰唇は男性器の袋の部分、小陰唇は竿の裏筋にあたります。

大陰唇と小陰唇を愛撫することのメリット

愛撫はクリトリスだけ…という方もいらっしゃるかと思います。これを男性の立場にたとえると、女性が亀頭の部分しか触ってくれないというようなものです。裏筋や袋にだって、手でしごいたり舌を這わせてもらったりと、いろいろしてもらいたいはずです。それだったら、男性も女性にしてあげないわけにはいきませんね。

これらを愛撫することで性感帯の幅が広がります。また、性器の広い範囲を愛撫することになるので、女性も濡れやすくなります。十分に濡れないうちに挿入をしてしまうのは、女性にとってはやはり苦痛に感じるケースが多いです。女性を十分に濡らして感じやすくしてあげるためにも大陰唇や小陰唇の愛撫もしっかりおこなっていきたいですね。では、実際の愛撫の仕方を紹介します。

極秘愛撫テクその1「手を使った大陰唇の愛撫」

手を使うのは、簡単に行いやすい愛撫です。もちろん、大陰唇を手で愛撫するのも有効な方法です。女性の後ろに回り込み、人差し指と中指でピースの形を作り、女性のスジの両側に押し当てましょう。ハサミを切るように、スジを両側から挟んであげます。押し当てる強さは、どれくらいが気持よく感じるか確認しながら調整します。このとき、意識しておきたいのは、指を動かすリズムです。リズムを一定に保つほうが感じやすいのです。

極秘愛撫テクその2「口を使った大陰唇の愛撫」

口を使って舐めるなら、ふっくらとした柔らかい部分を舌先でつつ～っと軽く舐めてあげましょう。円を描くのもいいですね。この円を描くという方法は、他の部位などでも応用が効きやすいので、覚えておいて損はないはずです。

極秘愛撫テクその3「手を使った小陰唇の愛撫」

小陰唇を手で愛撫する際は、中指を第一関節まで挿入します。指先をスジにちょっとだけ潜りこませて、小陰唇をなぞるようなイメージです。乾いている状態では刺激が強くなりすぎるかもしれないので、必ず唾液などで濡らしてから行います。

極秘愛撫テクその4「口を使った小陰唇の愛撫」

舌先で割れ目を押し開くように軽く舐めてあげます。下から上に小陰唇を舐めてあげましょう。割れ目が開いてくるまで繰り返します。女性が感じることで、割れ目が開いてきたら、大陰唇と接している小陰唇の外側を上から下に向かって舐めてあげます。ここまでは直線的な往復運動になりますが、小陰唇の内側と外側をいったりきたりするように、円を描いた舐め方をしてもいいでしょう。

極秘愛撫テクその5「小陰唇に愛液を塗りこむ」

女性が感じて愛液がにじみ出てきたら、その愛液をすくい取って、小陰唇周辺になじませてあげます。乾いた状態で与える刺激は強くなりがちで、痛みになりやすい傾向があります。なので、愛撫をする前に濡らしてあげるといいでしょう。もちろん愛液だけに限らず、唾液を使ったりしてもOKしてです。


いかがでしたか。大陰唇や小陰唇への愛撫は女性の性感帯が広がり、より感じやすくなるため、覚えて損はありません。また、より丁寧な愛撫ができるようになるので、女性からも好かれやすくなるでしょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

関連記事：結局、まんこの構造ってどうなってるの？徹底的に調べてみた