高学歴女子とつき合うメリットとデメリット

高学歴女子とつき合うメリットとデメリット

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
最近はやっている高学歴女子との恋愛。相手が高学歴な分、楽しめることもあれば、デメリットももちろん存在します。高学歴女子と付き合ったときのメリットとデメリットをまとめました。


高学歴女子と付き合うメリット:女性らしい人が多い


高学歴女子と付き合うメリット:女性らしい人が多い

高学歴女子というのは女性らしい振る舞いや、場に合った行動がしっかりと出来るという人が多いです。それはもちろんその人個人の性格によるものですが、それよりも根底にある、(高学歴になるまで進学できるような)家柄に生まれたということが大きいでしょう。きっと、小さい時からお箸の持ち方や食事のマナー、作法などを教えられてきたという人が少なくないはずです。

また、そこまでお金持ちではなかったとすれば、それを自分で自覚したうえで、さらに難関と言われている国公立の学校に進学したのかもしれません。そして、何よりも振る舞いが伝わるのは周りにいる友達から伝わってくることが多いです。

中卒のヤンキーと一緒に遊んでいては、自分の振る舞いも彼らに近くなっていってしまうのです。高学歴の女性というのは学校に行くときには同じ高学歴の人としか過ごしませんし、会社に入ったなら高学歴の人しか入れない様な会社に入ります。つまり、周囲には頭の良い、育ちのいい人しか集まらないのです。このことから、高学歴の女子は女性らしく振る舞い、礼儀正しい人が多いのです。


高学歴女子と付き合うメリット:話に飽きることがない


高学歴女子と付き合うメリット:話に飽きることがない

高学歴女子というのは多少は分野特化で勉強しているとはいえ、様々な知識を頭の中に持っていることが多いです。そのため、同じ話を何度も繰り返されるということもなく、話に飽きることはありません。それは、一生懸命勉強してきて、様々なことを学んできた努力の賜物なのです。

さらに、高学歴女子というのは自分の得意な分野をさらに勉強しているはずですので、1つの分野に対して物凄い豊富で深い知識を持っているという人も多いと思います。もしも、その分野がお互いに興味があることならば、どれだけ難しい話でもついてきてくれることでしょう。

また、勉強が得意で、好奇心があればいろんなことに集中できるという女性の場合は、相手の面白そうな話もしっかりと聞いてくれます。どれだけ深い部分の話をしてもついてきてくれるはずです。世の中には話すばかりで全然話を聞いてくれない女性が多い中、ずっと話を聞いて居ても飽きないという女性は物凄い珍しいのです。これだけでも、高学歴女子を選んだかいがあるというものでしょう。


高学歴女子と付き合うデメリット:まず自分が下ということが受け入れられない


しかし、高学歴女子と付き合うというのはメリットばかりではありません。高学歴であるが故のデメリットもあるのです。まず男性は物凄いプライドの高い人が多いです。自分よりも学歴が上なんて信じられない、あり得ないという人も少なくないのです。あれだけ勉強したのに、自分よりも上の人間といることで「劣等感」が生まれてしまったり、「茶化したり」とじゃれることが出来ないのではないかと考える人もいます。

もちろん自分よりも頭がいいので、もしも喧嘩してしまったら「論破」されてしまう可能性も少なくはありません。しかし、頭が良いのでそんな相手を馬鹿にするような真似をする高学歴女子はなかなか少ないです。この点は、自分が「屈辱感」を感じてしまう人というのがデメリットになるのでしょう。


高学歴女子と付き合うデメリット:収入の格差が生まれる


いくら高学歴だからと言って絶対にいい仕事についているというわけではないのですが、高学歴なだけあって自分の学歴の生かし方や使い方はわかっていると思います。少なくとも「高学歴」であることに対してマイナスイメージを持つ企業は存在しませんので、今はそうではなくても近い将来必ず収入に格差が生まれてくることになります。

もちろん、昔と違って今は女性も社会進出を行っていますので、女性が主体となって生活費を稼ぐ、ということになってもおかしくはありません。それぞれの夫婦の形なので、それで納得が出来るならいいのです。しかし、男性なら誰もが持っている「リードしたい」「大黒柱になりたい」といった願望は叶いません。これらを実現できないことで自分の給与へのプレッシャーを感じることも多くなるでしょう。

また、交際中にもデートの費用を割り勘よりも女性に多く払ってもらったというようでは引け目を感じてしまうと気まずくなってしまいます。さらに、高学歴の女性はデートの約束がなかなかできないということもあるかもしれません。それは、自分の理想に向かってただひたすら突っ走っていくからです。仕事とはいえ、自分はそこまで求められていないのに女性は求められている…と自分と比べてしまい、自己嫌悪してしまう可能性もあると考えておいた方がいいでしょう。


高学歴女子と付き合うデメリット:可愛げがない


高学歴女子は女性らしさと品格を兼ね備えているとメリットの欄でお伝えしました。しかしこれはデメリットにもなりかねるのです。なぜなら、高学歴女子は可愛げがないからです。頭の良い高学歴女子は、何でもかんでも自分でこなせてしまう傾向が顕著です。

例えば仕事なら、自分に割り振られた仕事をきちんと完璧にこなすことが出来ます。そうなってしまうと男性の付け入る隙が生まれることはありません。仕事の場合で言う隙というのは、仕事をたまに失敗してしまったり、一人でこなせなかったりするということです。また、上司や同僚を頼って弱音を吐くというのも隙に入るでしょう。

毎日毎日では嫌がられてしまいますが、たまにこのような隙が生まれることで、男性側から「仕事大丈夫?」等と声をかけることが出来ます。しかし、この隙が生まれないとまったく男性が入る隙がありません。完璧に仕事をこなされると、近づきにくく、声をかけることも少ない…ということになりかねません。男性は少し抜けているような天然の女性が大好きです。

それは、男として出る幕があることで自分のプライドを保つことが出来るからです。少しドジで天然な女子の方が、「俺がいないとダメ」などと思ってもらいやすいのです。毎日毎日完璧な仕事をこなす高学歴女子は、男性の目から見ると「可愛げのないやつ」という区別になってしまうのです。


いかがでしたか?高学歴女子と付き合うメリットとデメリットをお伝えしました。良く比べて、自分が耐えられそうであれば付き合ってみてくださいね。高学歴女子には悪い人はいませんよ。
以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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