月にどのくらいかかる？愛人契約を結ぶ時の費用の目安

男なら誰でも一度は『愛人を持ちたい』と思ったことがあるのではないでしょうか？『愛人のデフレ化（物価が持続的に下落している状態）』が話題になったり、『オンリー愛人』と『シェア愛人』では、どっちがお得か女性の方も計算していたり……。愛人契約の費用の目安を調べてみました。

愛人契約について①『オンリー愛人』では２０万〜１００万以上

愛人の女性が、『他の男性とは付き合わない』ということを条件とした『オンリー愛人』では、やはり、どう安く見積もっても２０万はくだらないようです。中には、月に１００万円以上のケースもあるようです。バブル期の相場が５０万円前後だったのに対して、最近の相場としては２０〜３０万円くらいなようです。

愛人の女性に彼氏ができた時点で契約が終了となるケースや、男性とその妻が高齢の場合、妻が先立った場合には後妻に入るケースもあるようです。

愛人の女性は独身であることが条件で、ゴルフやパーティなど公な場にお供することもあります。男性の妻も愛人の存在を認めていることも多く、お中元やお歳暮が送られてくることもあるようです。愛人は他の男性と付き合えませんが、１人の男性が何人かの『オンリー愛人』を囲っているケースもあるようです。

愛人契約について②『シェア愛人』や『彼氏持ち愛人』ではピンキリ

最も金額の少ないケースでは、毎回、『食事代とホテル代』、たまに『５千円前後のプレゼント』というものや、金額の大きいケースでは、月極ではなく、『１回会うごとに５万円』といったものまで、ピンからキリまでの幅があるようです。会う回数も『週に一度』や『月に一度』とさまざまなケースがあるようです。

『既婚女性』でありながら、不倫ではなく愛人契約を結んでいる人も多いようです。この場合、男性の方が独身のことも多く、『マザコン気味の男性』や、『結婚が面倒くさいという男性』が『既婚女性を愛人にする』といったケースが多いようです。この場合、会える月と会えない月があったりするようですが、月に１０〜３０万円くらいが相場なようです。

愛人契約について③安く愛人を囲おうと思ったら

できるだけ安い費用で愛人を持とうとするならば、いくつかのコツがあるようです。ターゲットにするのは、生活すること自体に困っていない『実家暮らし』の女性であったり、バイトをする時間の余裕のなさそうな『学生』の女性などです。実家暮らしの女性や学生ならば、『楽（らく）で時給の良いバイト』として認識してくれるれることも多いようです。お金に対して執着のなさそうな女性が狙い目だということです。

また、女性の婚期が近付いて来たら、あっさりと手を引く潔さも必要かもしれません。男性側が執着しすぎると、愛人の方も自分の価値を吊り上げていってしまいます。『愛人に彼氏ができたら契約を終了する』など、自分でルールを作っておくのも良いかもしれません。

愛人契約について④愛人の女性側からの理想金額の相場

もちろん人によりさまざまですが、一応の目安として『提示されて嫌な気分がしない金額の相場』としては、１回３万〜５万くらいと考えて良さそうです。食事の有り無しや、会っている時間にもよりますが、だいたい月に２回〜３回のデートで１０万円というあたりから切り出してみるのが、女性側が納得できる理想的な金額の最低ラインだと捉えると良いでしょう。

いかがでしょうか？最低ラインが月１０万円と聞いて、高いと感じるか安いと感じるかは分かりませんが、一応の目安として捉えていただければなと思います。愛人契約を提案するときには、あくまでもスマートに『君の為に用意できるお金が、何とか月に１０万円くらいなんだけど、どうかな、何回か会ってもらえるかな……。』と金額を先に提示し、会う回数やデートの内容は彼女に任せるように話を切り出すと良いでしょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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