日本・世界のちんこの平均的な長さと、その意外な測り方

男ならばちんこの大きさは気になれど、実際問題基準がよくわからなければ自分のサイズが大きいのか小さいのかもよくわかりませんよね。そこで今回は日本・世界のちんこの平均的な長さと、その意外な測り方をご紹介します！

日本・世界のちんこの平均的な長さ：日本の平均について

まずは日本人の平均的なちんこの長さをご紹介しましょう。まず日本人のちんこの長さを調査した機関や人は結構いたりします。例えばコンドームで有名なオカモトやフジラテックス、１９３３年に研究をした軍医の中島博士などなどです。しかし、そのどれもが医学的に正しい測り方で測定をしたわけではありません。自己申告だったり見かけの長さを測っていたりするのです。そのため正確な数値が取れているかというと少し怪しかったりします。

またあとでご紹介いたします、が医学的にちんこの長さを測る方法があり、その方法で計測した場合、日本人の勃起サイズの平均は１２.６ｃｍとなっています。なので正しくは１２．６ｃｍと考えていいでしょう。

日本・世界のちんこの平均的な長さ：世界と比べてみる（ご近所編）

では日本人の平均チン長をご紹介したところで世界の平均サイズと見比べて行きましょう。まずはご近所編ということで同じアジアで近場の国々と比較してみます。初めはお隣の韓国の平均チン長、その数字は「１０．８ｃｍ」です。我々日本人よりも小さいようですね。

また北朝鮮は「９．６ｃｍ」とさらに控え目になっております。ちなみにアジアで一番小さいのはタイでそのサイズは「９．４３ｃｍ」だそうです。ちなみに中国は「１２．９ｃｍ」程度と日本をわずかにリードしています。しかしながら数字を見てわかる通りアジアは全体的に１０～１２ｃｍ台に収まっているようですね。

日本・世界のちんこの平均的な長さ：世界と比べる（欧米編）

さて世界と比べるとなれば世界各国見るべきですよね。さっきのご近所編はいうなればどんぐりの背くらべです。どの国も大差はありませんからね。ですが世界となると違います。まずアメリカの平均チン長からして日本を軽く抜いています。その数字はなんと「１４．１５ｃｍ」、日本人とは２ｃｍ近くも違います。

ちなみにロシアもほぼ一緒です。そしてさらにデカイのがオランダで１５。６ｃｍ。ふっつーにデカイです。ですが平均一位の国スーダンは、そんなもんじゃありません日本人よりも５センチ近く長い「１７．９５ｃｍ」です。並べたら子供チンコと大人チンコくらいの差がありそうですよね……

しかし、やはりアジア、ひいては日本人は世界的に見てもチン長ランキング７０位台と短めにあるようですね。

日本・世界のちんこの平均的な長さ：医学的な長さを測る方法

ここまで日本人の平均と世界の平均をご紹介してきました。さぁいよいよお待ちかね、自分のチンコの長さを医学的な観点から正確に測っていきましょう。必要なものは２０ｃｍ定規です。絶対２０ｃｍより長い自信がある方はもっと長い定規でもOKです。

用意できましたらまずは勃たせましょう。勃たせた上で床と水平にしてください。そうしたらちんこの上側に定規をあてて先端まで測るわけですが、この時定規を自分の身体に差し込むように押し付けてください。ちんこ上側の根本奥には恥骨があります。その恥骨から測れるように押しこむのです。そうすることで恥骨から先っぽまでの医学的なちんこの長さが測れるのです！

もし皮膚表面から測ってしまうと皮下脂肪の薄い人のほうが長くなり厚い人の方は脂肪分短くなりやすくなってしまうのです。なので見た目的には短くても本当は長い！という場合も十分ありえるのです。「デブは短小」の言われも実はここから来ているんですよ。

いかがでしたか？日本・世界のちんこの平均的な長さと、その意外な測り方でした！医学的なちんこの長さは恥骨から測る！是非とも定規を用意して自分の真のチン長を測ってみてください！自分で思っているよりも長いかもしれませんよ！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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