東大女子とつきあうメリットとデメリット

もちろん、自分も東大生なら何の問題も無いのでしょうが、そうではない場合、彼女と自分の『格差』に悩み、卑屈な気持ちになってしまうこともあるようですね……。東大女子との恋愛、結婚、つきあうメリットとデメリットを考えます。

東大生の偏差値

学部にもよりますが、東大に合格するための偏差値は７０〜８０くらいだといわれています。偏差値７０〜８０という数値を、もう少しイメージしやすい数字で表すと上位０.１％〜２.３％、すなわち１０００人中１位〜２３位くらいの人だということになります。偏差値６０くらいの大学で１６０位前後、偏差値５０くらいなら５００位ということになります。

まずは、１０００人を学力的に順に並べたとき、東大女子と自分が、何位と何位なのかを把握すれば、ただ『東大生』というだけであって、『得体のしれない』というほどの格差ではないと思うことができるかもしれませんね。

東大女子とつきあうメリット『恋愛編』

『友達に自慢できる』、『勉強を教えて貰える』、『聡明なので会話が楽しい』、『卒業後、女子アナやキャビンアテンダントなどの花形職業に就く可能性がある』などなど、数多くのメリットがありそうです。『東大生』ということは、元々頭が良いということもありますが、必ず『努力を積み重ねてきた』という実績もあるはずなので、人間的にもとても素晴らしい人が多いでしょう。

東大女子とつきあうデメリット『恋愛編』

『自分が卑屈になる』、『理論で責められると太刀打ちできない』、『なぜ自分なんかと付き合っているのか分からなくなってしまう』など、精神的に不安に感じてしまうことが多いのが大きなデメリットでしょう。頭が良いからといって、性格が悪かったり、人を騙したりするわけではないのに、なぜかそのようなイメージを持ってしまい、純粋な気持ちで愛することができなくなってしまうこともあるかもしれません。

東大女子とつきあうメリット『結婚編』

最大のメリットは結婚して子どもができたときかもしれないですね！少なくとも、半分は母親の遺伝子を引き継ぐ子どもが生まれるので、頭のいい子の親になれる可能性が高いでしょう。もちろん、勉強の仕方も母親がしっかり教育するでしょうから、子どもの将来は安泰だといえそうです。それ以外にも、共働きなら、しっかりと稼いでくれるでしょうし、お金の管理や運用も得意な人が多そうです。

東大女子とつきあうデメリット『結婚編』

彼女の育った家庭が学歴一家である場合などは特に、結婚に至るまでに、アナタの学歴が問題になることもあるでしょう。日本にはまだ根強く『男尊女卑』の精神も残っているため、男性の方が学歴が高い分には問題ないのですが、その逆の場合は親の反対に合うことも否めないでしょう。同じ理由で、『妻の方が稼ぎが多い』というのも、オトコにとってツラいことかもしれません。また、常に夫の方が妻に遠慮してしまい、息が詰まるような生活が続くと『浮気』に走ってしまうこともあるかもしれません。学歴に関わらず、『格差婚』には付き物のようですね。

２人の気持ちさえあれば『東大女子』だからといって、本来何も問題は無いのですが、本人たち以外の『外野』が口出ししてくると、いろいろと面倒になることが多いのかもしれませんね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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