感じる部位増加？手付かずな彼女の性感帯を開発する方法５選

ありきたりな場所ばかり触っていると、お互いにマンネリ化してしまいやすいセックスライフ。まだ彼女の感じるところを知り尽くしていないのではないでしょうか。彼女だけの性感帯をこの機会に見つけてみませんか？

性感帯の場所

性感帯といえば、まず思い浮かぶのは乳首やクリトリスではないでしょうか？実のところ女性の体には、それ以外にもたくさんの性感帯が存在するんです。その場所とは、ズバリ全身。というのは、体全体のどこかに、潜んでいる性感帯が存在するという意味です。個人によってそれぞれのため、時間をかけて開発する必要があります。

まずは全身に優しく触れて、くすぐったがる場所を見つけましょう。初めはくすぐったいからやめて、と言われるかもしれませんが、ここは根気強く攻め続けたいところ。なぜなら、そこが未開発の性感帯の可能性大だからです。機嫌を損ねない程度に、少しずつ同じ場所を攻め続けて、「くすぐったい」から「感じる」場所へと開発してあげましょう。ここでは、全身の中でも、より感じやすいと言われている性感帯をいくつかご紹介したいと思います。

彼女の性感帯：耳

イチャイチャの延長線で攻めやすいのが耳です。耳と一言でいっても、全体や耳の裏側、耳たぶなど場所によっても感じ方は違います。また攻め方も指で触ってみたり、舌でなぞってみたり、舌を中に入れてみたり。甘噛みされると感じてしまうという女性も少なくありません。キスをしながら、続きで耳も攻めてみましょう。

○参考記事：性感帯「耳 」の上手な攻め方4選

彼女の性感帯：首筋

耳から続けると効果的なのが、首筋です。耳から首筋へ指や舌をやさしくなぞってみてください。くすぐったさのほうが強いようなら、乳首なども同時に攻めながらおこなってみてください。乳首やキスで少し気が逸れるくらいなら、続けて耳から首筋、鎖骨へと指をはわせてみましょう。耳から鎖骨までのラインを徐々に長くしながら撫であげることで、感じやすくなってきます。

彼女の性感帯：太もも

彼女がすっかりその気になってきたら、今度はじらしてみましょう。太ももの、特に内ももを念入りに愛撫します。性器に触れてほしいと彼女がおねだりするくらいまで、触れそうで触れないきわどいところで止めて、やさしく撫でるように攻めてみましょう。

彼女の性感帯：わき

お互いに大胆になってきたら、思い切ってわきにも挑戦してみてください。普段触れられない場所、見られることのない場所なので、恥ずかしさが薄らいだ中盤頃に攻めてくださいね。でないと、一度ガッチリとガードされてしまうと今後も攻めづらくなってしまいます。早すぎないように気を付けましょう。

彼女の性感帯：背中

背中は神経が集まっている場所なので、実はとても敏感です。前半でもいいのですが、繋がりあっている最中も後半にも効果的な場所です。ぬくもりを感じられるよう手のひらや甲の部分をあててなぞってあげたり、指が触れるか触れないかぐらい離してゆっくりと背骨周辺を中心に撫でてみましょう。背中は範囲が広いので、いくらか期間を設けて開発するくらいの根気強さが必要ですが、ここだ、と見つけたときの喜びはその苦労をしのぐことでしょう。

彼女自身も知らなかった性感帯をあなたが開発すれば、あなただけが知る新しい彼女が生まれます。初めての感覚に目覚めていくのは、彼女も新鮮で心地いいはず。2人だけの性感帯をぜひ見つけてみてくださいね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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