イキたいのにイケない…オーガズムを迎えるためにやるべきこと4選

イキたいのにイケない…オーガズムを迎えるためにやるべきこと4選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
彼とのセックス、悪くはないんだけどなんだか物足りないと思っている女性のみなさん。きちんとセックスでイケていますか?でも、大好きな彼に対して「こうして欲しい」「ああして欲しい」と伝えるのはちょっと恥ずかしいですよね。そこで自分でできる、イクために必要なことをご紹介します。


リラックスする


リラックスする

女性がオーガズム(=イクこと)を迎えるために一番大切なのはリラックスすること。少し矛盾するようですが、まずはイクことだけにこだわるのをやめましょう。日頃のモヤモヤを頭から追い出して、彼との時間を楽しみましょう。

そして、あなたの全てをさらけ出すような気持ちで心を彼に開きましょう。セックスは二人きりで過ごすとても親密な時間です。その時間と行為を大切に、余計なことは考えずにどっぷりと浸りましょう。部屋を片付けたりキャンドルを焚いたりして、集中できる空間を演出するのも良いかもしれません。安心してセックスを楽しめる環境を作りましょう。


自分でコツをつかんでおく


自分でコツをつかんでおく

人生で一度もイッたことがない女性も珍しくありません。となると、そもそも「どうなったらイクってことなの?」という疑問を持っている方も多いのでは?イキ方が分からないうちはセックスでもなかなかイケません。彼にも「こうしたらイケるんだけど…」と伝えることもできませんからね。

というわけで、ズバリマスターベーションをしましょう。「そんなの恥ずかしくてできない!」という女性のみなさん。マスターベーションは恥ずかしいことではありません。自分の体重や体型を気にするのと同じように、自分の体のことをきちんと知っておくことはとても大切で自然なことです。どういう手順でどこをどれくらい触ればイケるのか。これは個人差があるので男性側にもなかなかコツが掴みにくいのです。自分でも分からないことを、「彼なら分かるはず」と思うのはちょっと無理がありますよね。セックスは二人の共同作業。あなたもイキたいなら、日頃から少しトレーニングしてみましょう。


彼に「イキたい」と伝える


セックスは二人のための行為。恥ずかしいかもしれませんが、きちんと「私もイキたい」と伝えましょう。こう言われてイヤがる男性はいません。ここで大切なのは前戯に時間をかけてもらうこと。荒っぽいセックスでは女の人は満足できませんからね。彼からの愛が感じられるような、女性が安心してセックスできるような環境と時間を作ってもらえると最高ですね。なかなか伝えられない、という女性のみなさんは今読んでいるこのページを彼に読んでもらいましょう。ただここで大切なのは、あなたもセックスに前向きに取り組み楽しむこと。彼のこともたっぷり愛してあげましょうね。


クリトリスを刺激する


マスターベーションや彼に前戯をしてもらう時に大切なのが、クリトリスを刺激すること。クリトリスは女性が快感を得るためにとても大切な部位。多くの女性がクリトリスでイクと言われていますが、中にはイケない人もいます。こういう方の場合は「クリトリスではイケないものだ」という思い込みが邪魔をしている可能性がかなり高いです。他の部位でイケるなら問題ありませんが、クリトリスでもイッてみたいなという方は、「私はクリトリスではイケない」という思い込みを捨てて、挑戦してみましょう。


いかがでしたか。女性がセックスを楽しむのはとても自然なこと。彼とのセックスをもっと良くするため、イクためのコツを習得しましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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