悲しい真実！童貞は社会で使い物にならないらしい。その理由とは？

会社で入社面接の際、童貞かどうかを聞かれることはありません。しかし入社し、飲み会などでの会話の中で童貞であることを上司が聞くと「こいつ、使えないな〜」と内心で評価されてしまうらしいのです。今回は童貞の男性には悲しい真実となりますが、童貞は社会で使い物にならない理由をご紹介します。

童貞は社会で使い物にならない理由①：コミュニケーション能力が低い

会社に入るまで童貞だということは、すくなくとも２０代まで女性とセックスをしたことがないということです。例え幼稚園からずっと男子校育ちだったとしても、それまでに女性と出会う場はいくらでもあったでしょうし、女性に興味が無いはずがない思春期に彼女が出来ていないということは、コミュニケーション能力不足だと判断されても仕方がありません。

仕事では、どんな業種であっても結局はコミュニケーション能力が要となります。同僚や上司、取引先とコミュニケーションによってより良い関係を構築出来なければ、いい仕事ができる訳がないのです。そのため、童貞は仕事が出来ない、と決めつけられてしまうのです。

童貞は社会で使い物にならない理由②：駆け引きが下手

仕事では、色んな場面で駆け引きが必要となります。これは恋愛も同じで、押してみたり引いてみたりの繊細な駆け引きをすることで、その女性の心を掴むのです。童貞だということは、その駆け引きが下手くそだということになります。

ということは、仕事でも取引先や上司、ライバルである同僚との駆け引きが苦手だということになり、結果、社会で使い物にならないということに繋がるのです。

童貞は社会で使い物にならない理由③：押しが弱い

女性と付き合おうと思ったら、ここぞというタイミングで押すことが大事です。どうしようかな、と悩んでいるグレーゾーンの女性に対して、「俺と付き合えば間違いない！」と強くアピールし、押すことで女性の悩みを吹き飛ばしてしまう必要があるのです。

社会でも同じ場面はたくさんあり、取引先から契約を取り付けようと思ったら、「うちの会社にすれば間違いないですよ！」と強く押すことが必要です。より多くの契約を取り付けようと思えば、自分や自分の会社への自信と、押しの強さが不可欠なのです。押しの弱い童貞には、なかなか契約を成約にすることが出来ません。

童貞は社会で使い物にならない理由④：女性を意識し過ぎる

童貞の男性は、つい仕事の話でも女性を意識しすぎてしまいます。それまでの人生に女性との触れ合いが少なすぎて、女性に対していちいち過剰反応してしまうのです。

これでは、取引先の担当が女性だったり、一緒に仕事をするパートナーが女性であった時に、なかなか円滑に話を進めることが出来ません。それどころか男性が女性を意識しすぎた際の変な目つきに、女性は非常に敏感なので、クレームにも繋がりかねないのです。

童貞は社会で使い物にならない理由⑤：行動力が無い

女性を口説こうと思うと、行動力が非常に大事となります。女性の好みを気づかれないようにリサーチしたり、サプライズでプレゼントをしたり、男性はウイットに富んだ行動をしなければ、なかなか女性の心は掴めないのです。

社会人になるまで童貞の男性は、女性のことを好きになっても、嫌われることを怖がってなかなか行動に移さない傾向があります。仕事でも同じようなことが言え、どうアプローチしようか悩んでいる間にライバルに出し抜かれてしまうのです。これでは社会で使い物にはなりません。

童貞は社会で使い物にならない理由⑥：自信なさげ

童貞の男性に共通するのは、どこか自信なさげなところです。女性にモテたことがないため、どこに行っても自分が認められる気がしないのです。その為、「どうせ受け入れてもらえないだろう」と諦めてかかる習慣があり、その気の弱さで会社からは頼りにされません。

物事に自信が持てず、ネガティブに捉えるということは、仕事にどんどん悪循環を起こします。せっかく与えられた仕事もうまく行かず、それに言い訳をすることで周りから信用を得られず、そのことで自分に対しても更に自信を無くしネガティブになり、簡単な仕事さえ任せられなくなるのです。

童貞は社会で使い物にならない理由⑦：プライドが無駄に高い

童貞の男性は、学生時代に周りがどんどん彼女が出来、童貞を卒業する中で、自分だけ取り残されてきました。友達のことが羨ましい反面、それを表に出すことができず、「自分は勉強が出来る」「趣味に忙しい」などと言い訳を作り、自分のプライドを高く持ってきたのです。

社会に出ても、このクセは抜けることがなく、自分が営業成績が悪い時にも反省せず、「なりふり構わず契約するような、みっともない真似は出来ない」などと社会では通用しない言い訳を作り、プライドを高く保つのです。これでは取引先にも好かれず、使い物ならないと言われてもしょうがありません。

童貞は社会で使い物にならない理由⑧：嘘をつく癖がある

童貞でいると、学生時代には周りの男性からからかわれることも多く、「いや、この前逆ナンされてセックスしたし」などと嘘をつくクセがついている男性が多いものです。これは自分を守るため、状況によってはしょうがないことでもありますが、社会に出ても追い詰められたときに嘘をつくクセがついてしまっています。

一回嘘をついたり、ごまかしたりすると、そうすることに罪悪感が薄れ、嘘を常用するようになり、いつの間にか周りからは「嘘つき」として敬遠されるようになるのです。気づいたときには、自分を信頼して仕事を任せてくれる人はいなくなってしまっています。

いかがでしたでしょうか。童貞であるということが悪いのではなく、童貞であるということを自分が勝手に負い目に感じ、その負い目がどんどん自分を追い込み、仕事に悪影響を及ぼしているようです。童貞＝使い物にならない、と言われないように、恋愛と仕事は切り離して考え、自信をもって行動するようにしましょう。そうしていれば、おのずと彼女も出来、童貞も卒業できるはずです。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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