セックスのときに女性をプンスカさせちゃうNG行動8選

セックスのときに女性をプンスカさせちゃうNG行動8選

833 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
セックスとは、ただ自分が気持ちよくなれればいいものではありません。パートナーとともに、お互いが気持ちよくなってはじめて、正しいセックスといえるのです。そのためには、女性を怒らせてしまうセックスのタブーを知っておく必要があります。恋愛関係をスマートにするためにも、ぜひ覚えておいてください!


自分本位の王様気分なプレイ


自分本位の王様気分なプレイ

女性を怒らせないセックスの本質は、公平性にあります。自分のしてほしいことはさせるけど、相手がしてほしいことを拒む、というのはNGです。

例えば、女性の本心としては、フェラという行為自体はあまり好きではない人が大半です。しかし、そこに「してあげたい」という愛情があるからこそ、行為は成立するのです。それなのに、「舐めて欲しいけど、俺は舐めない」なんて態度を見せてしまえば、百年の恋も冷めるというもの。ギブ&テイクが、恋人とのセックスの絶対条件です。

「あれして、これして」と要求しすぎるのもNGです。よくありがちなのが、お金を払ってサービスを受ける風俗嬢とのプレイを恋人に要求するパターンです。サービスとしてのセックスと、コミュニケーションとしてのセックスは別物だと、しっかり覚えておきましょう。


AVを教科書にしたセックス


AVを教科書にしたセックス

セックス中に女性を怒らせる理由として多いのが、AVを真似したようなプレイをすることです。いわばAVとは、男性目線で興奮するように創作されたファンタジーであり、女性目線では苦痛にしかならない場合も多いのです。

AVを参考にした男性のセックスに多いのが、激しすぎる愛撫、執拗な言葉責め、露出などの変態プレイです。もちろんそういう行為が好きな女性も一定数はいますが、必ずしも全ての女性が受け入れられるわけではありません。

あなたの恋人はAV女優ではありません。どうしてもアブノーマルな行為がしたいのなら、「こういうの、どう?」とさりげなく意思確認をした上で、合意を得られてはじめて行うようにしましょう。嫌がることを強要しないのは、セックス以前に人と接する上での最低限の礼儀です。


セックス中にパートナーの名前を間違える


セックスのトラブルとして多いのが、パートナーの名前を間違えることです。よくあるのが元カノの名前を呼んでしまったり、名前を言う頻度の多い家族の名前を呼んでしまったり……。しかし、名前を間違えると最悪、浮気を疑われて関係が破たんする場合もあります。本当にNGです。

それでも、悪気はないのにふと出てしまう、ということもあります。ただ、悪気はないと証明する方法はないので、やはり女性は怒ってしまいます。大切なのは、そもそも間違えないようにすることです。

セックス中にパートナー名前を呼ぶときは、しっかりと相手の顔を見て呼ぶようにしましょう。人間は、目で見ていれば簡単には呼び違いをしません。相手から顔を背けたり、他のことに意識を集中していると無意識に間違えるリスクが高くなりますので、注意しましょう。


昔の恋人のセックスと比べる


パートナーとのセックスで、「元カレの方がアソコが大きかった……」「元カレとならすぐにイケたのに……」なんて言われたらショックですよね?昔の恋人とセックスを比べられると、テンションも下がるというもの。そしてそれは女性にとっても同じです。昔の彼女と比べると怒らせてしまう可能性が非常に高いです。

また、たとえ今のパートナーの方がいいと思う場合でも、そもそも比べられること自体を嫌う女性も多くいます。別れた相手と比べるということは、まだそこに気持ちが残っているのではないかという疑念にも繋がります。気持ちよかったことを伝えたい場合は「いつもよりよかったよ」など、あくまで今のパートナーを比べる相手にした言葉選びを心がけましょう。


女性のコンプレックスを刺激する


男性目線で見れば、お腹がぷにぷにしていて、それを気にしている女性の仕草にはとても愛嬌を感じます。嫌がってみせる反応も可愛らしく思えて、ついつい手が伸びる、なんてことも多いのではないでしょうか。しかし身体の気になる部分をしつこく触ると、女性は気分を害すものです。

コンプレックスまでを含めて好きだと伝えることには問題ありません。しかし、ずっと触り続けると相手の女性は嫌な気持ちになります。しかも「こんなことで怒るのも……」と、表面上は気にしてないように振る舞う場合もあるため、見えない不満が募る可能性もあります。円満な関係を続けていきたいのなら、コンプレックスを過度に刺激するのは絶対にやめましょう。


服を脱がないでセックスに臨む


しばしば見られるシチュエーションとして、女性だけが脱衣しており、男性は着衣したまま行為に及ぶというものがあります。例えば、男性はズボンとパンツだけをおろして臨む、というような場面です。男性が着衣をしたままのセックスでは、自尊心を傷付けられたと感じる可能性があります。

セックスとはスキンシップであり、スキンシップとは文字通り、肌と肌の触れ合いです。下だけ脱いで行為に及ぼうとする男性は、相手は誰でもよく、ただ射精がしたいだけの人に見られます。そのようなムードのカケラもないセックスでは、女性は満足できるはずもありません。時と場合によっては、二度目を断られかねないぐらいのことだと肝に銘じておいてください。


最後までイカせられない、満足させられない


セックスに臨む以上、当然ながら女性も「きもちよくなりたい」という願望を持っています。それなのに最後まで満足させられないまま終わると不完全燃焼な気持ちになり、人によっては怒らせてしまう可能性もあります。

もちろん、イケるイケないには相性の問題や、コンディションの問題もあります。ですので、絶頂を迎えたという結果も重要ですが、それと同様に女性のために頑張る姿勢が大事です。女性はセックスにおいて、男性よりも心理的な満足感を求めます。たとえ肉体的に絶頂を迎えるまで至らなかったとしても、「私のためにこんなに頑張ってくれた」という印象を与えられるように、尽くすプレイを取り入れてみるといいかもしれません。


事後、急に冷めて態度が変わる


昔からよく言われているのは、「セックスが終わってすぐに煙草を吸い始めると冷める」という内容です。これはなにも、事後に煙草を吸う行為がNGというわけではありません。やることやったらあとはどうでもいい、という態度が問題なのです。

ピロートークという言葉があるぐらいで、終わった後には枕を並べて言葉を交わすのが理想的です。言葉を交わす、キスをする、手を繋ぐなど、方法は何でも構いません。コミュニケーションを行って、女性に気持ちや感情を伝えることが大切です。終わった直後の態度の豹変、無関心に対して、女性は怒りを覚えるのです。少しのアフターフォローに気を配るだけで、セックスはより円滑なものになります。


いかがでしたでしょうか。セックスで女性を怒らせてしまうツボは、コミュニケーション不足によるものが大半です。相手を思いやる気持ち、愛情が前面に出せればほとんどの問題は解消されるので、まずはそこを意識するとよりよいセックスが行えるはずです。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
女性が喜ぶ気持ちいいセックスの基本 5選
「女性向けAV」から学ぶ、女が求めるセックスとは?

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る